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2023年10月 4日 (水)

この三週間(9/11~10/1)

◆世間では:【ジャニーズ性加害】【アジア大会インド選手出場できず】ジャニーズよりもアジア大会の方が、人権問題としては大きいように思えるのですが。。。

◆個人的には:同居している義父の圧迫骨折に伴い、ほとんど全ての家事が私に降りかかり、月次のまとめもアップできなくなってしまいました。。。何とか早く落ち着きたいです。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:幻日(9/1115)、彩雲(9/1626

○主な出来事:
特になしでした。

○本:「ずっと「自分探し」をしてきたあなたへ」並木良和著(青林堂)
・まず大切なのは、「気が合う」「馬が合う」と感じる人を大切にすることです。
・「生活環境」「人間関係」「習慣」この3つのポイントを自分にとって、可能な限り高いレベルへと変化させることで、より望ましいパラレルに移行することができるのです。
・特に皆さんに意識してもらいたいポイントは、「変化に対する抵抗を手放す」ということです。・・・「変化は僕たちにとって自然なことである」ということ。
・大事なのは、自我やエゴの声ではなく、「あなたの魂が、本当に望んでいることは何か?」を捉えるということ。
・豊かさの定義が変わると、自分の周りには、さまざまな豊かさが満ち溢れていることに、気づけるようになるでしょう。
・一見他愛のないことかもしれませんが、大激動の時代において最も大切なのは、「ユーモア」なのです。
・多くの人たちが、現実とは自分と関係なく、勝手に展開していくものであると思っていますが、真実は、僕たちの「意識の反映」に過ぎません。
・今後、僕たちが目を醒ましていくプロセスにおいて、陥りやすい罠ともいえるものが存在します。
・「変化することこそ安定なり」という意識を持つことが、これからは特に大切になってくる」。
・何かを与えるためには、自分も満たされている必要があります。
・この宇宙には「与えたものを受け取る」という法則があります。
・一般的な解釈として、過去とは、「すでに終わったこと」を指しますが、パラレルの世界では、過去の出来事が、いまだに展開中なのです。
・過去を清算すると、今の自分の意識が変わります。そして、意識が変わると過去も変化するのです。「過去は変わらない」と言われますが、「過去も変わる」というのが真実です。
・メッセージは、さまざまな形を通してやって来ますが、一番多いのは、「何となく気になる」もしくは「ピンとくる」感覚と言えるでしょう。。

○これから一週間の予定:
特になしです。

2023年9月13日 (水)

この三週間(8/21~9/10)

◆世間では:【福島第一原発の処理水放出1回目完了】何も問題なく、進められていると思いますが、中共はブーメランに悩まされているらしいです。

◆個人的には:実は、7月に同居している義父が椅子から滑り落ちて第三腰椎を圧迫骨折してしまい、日常の対応で身動きがとれない状況が続いています。そのため、いろんなことをまとめる余裕がなくなってしまいました。。。皆さんもお気を付けください。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:内がさ(8/2328)、本物の虹(8/28)、彩雲(9/19)、幻日(9/9

○主な出来事:
特になしでした。

○本:「9次元からの招待状」はせくらみゆき、周藤烝治著(きれい・ねっと)
・その固有の音波、電磁波が持つエネルギーを「ことたま」と呼び、エネルギーの流れを感じるときは「ことだま」というふうに濁らせて表現しています。
・言霊的に説明すると、「か=見えないもの」が「み=見えるもの」になるという事象の背後にある、奇しき働きのことを「かみ」と呼んでいるのです。
・神道では、今の一瞬に意識を向けることが大事だと伝える「中今(なかいま)」という言葉があります。その奥にあるのは、「い」と「ゐ」の間を十全に生きるということなのですね。
・言葉を正確に使うことができたら、本当に「神界の在り方」「宇宙の成り立ち」が見えてくるということですね。
・体力というのは「身体が持つエネルギー」のこと。地球はもちろん、個人の次元上昇(アセンション)も順調に進んでいる今だからこそ、身体のエネルギーもアップしておく必要がある気がします。
・自然な自分の気持ちの発露も、ちゃんと認めてほしい。そのうえで、たとえ自分が嫌だと感じる人であっても「今の地球世界はあの人がいるからこそバランスが取れているのだな」という見方を思い出してほしいのです。
・「い」はイキイキ生きて、「え」は笑顔、「あ」は愛して、「お」は起きて、「う」は生まれる。

○これから一週間の予定:
特になしです。

2023年8月21日 (月)

この二週間(8/7~8/20)

◆世間では:【日米韓首脳会談】相変わらず、脳の活動を抑えていることもあって、社会の動きにあまりついていけてないのですが、何とか安全に暮らせる国であり続けて欲しいと願っています。

◆個人的には:「腰痛は<怒り>である」(長谷川淳史著)で、「腰痛は「呪い」を解くことが重要」という考えに出会ったばかりですが、後述する「あなたにかけられた「呪い」のとき方」と、これまでほとんど考えたこともなかった「呪い」について考えざるを得ない状況となっています。
どうやら、「呪い」を解くことが、今年の最重要課題のようです。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:なしでした。

○主な出来事:
8/10() MCEI大阪支部 20238月度 定例会(オンライン参加)

○本:「あなたにかけられた「呪い」のとき方」八木龍平著(大和書房)
・「呪い」とは、他人に考えさせず、自分の言う通りに他人を動かすこと。
・「呪い」は、人間の自由な意思や行動を封印します。
・本書では、日常生活で誰かに封じ込められないように、上手く逃げたり、封印を解除したりして、「自由に生きる」ための具体的な方法をお伝えします。
・「呪い」とは、「誰かのありようを、災いや不幸が起こる形に、縛りつけること」
・「呪いを防ぐ基本」は、「ありがとう」。感謝したり、感謝されたりするほど、呪いから遠ざかります。
・「お金がない」と言う人には、「私もお金がない」と返していれば、問題ありません。
・呪いの免疫力を高めるには、意識して、意図的に人からの期待に応えないことです。・・・自分の心身を自分で意図して操作するクセをつければつけるほど、呪術を打ち破れるようになるのです。
・「不足感」が心の中にあると、誰かや何かに依存したくて、憑かれやすい。
・ストレスは伝染します。・・・ストレスを態度にあらわしている人を見ただけで脳のコルチゾール(ストレスホルモン)のレベルが上昇します。=セカンドハンド・ストレス
・老子の説く生き方は「べき」「ねば」「ねばならない」の真逆で、「無為」を基本とします。無為とは作為のないこと。自然のままに手を加えないこと。
・「足るを知る」の本当の意味は、「満足を知る」です。
・科学的な真実は「無為であると、利他的になれる」です。
・嗅覚は、自動思考を通さないため、素直な感情を湧き起こしてくれます。・・・嗅覚に敏感でいると、洞察力が高まります。
・「寝不足の症状」と「呪われている人の症状」は似ています。
・「扁桃体の過剰反応をおさえるのが、呪い対策のポイント?」・・・危険が去っても、あるいは特に危険じゃないのに、不安や恐怖を感じ続けるのが、扁桃体の過剰反応です。・・・この扁桃体の過剰反応を鎮めるには、・・・一つには寝不足の解消・・・もう一つは、五感の中で一つだけ、扁桃体と直接つながる嗅覚を利用して、沈静作用のある香りを嗅ぐこと。
・憑かれを取る=扁桃体の過剰反応を鎮めるには、視覚以外の四感に「気持ちのいい」刺激を与えて、不安や恐怖を感じにくい状況をつくることです。
・あなたの憑かれを取り、呪いを解くその最終結論は?・・・好き合っている者同士でそばにいて一緒に眠っていれば、憑かれないし、呪いは防げます。
・「祝いの言葉」は、みんなの輪の中にいて、影響力を残さず立ち去る。「呪いの言葉」は、みんなの輪の外にいて、影響力を重く残し続ける。
・感謝している人の近くにいたら、自分の心身も安定し、調和が取れます。呪いがウイルスのように人知れず感染するように、感謝もまた、心臓の電磁波を通じて感染します。
・「呪いの解き方」:自分は「呪ったり、呪われたりしているのだ」と認めることです。認めたら、あなたや誰かの「悲しみ」は変容し、「祝い」や「喜び」に変化するでしょう。

○これから一週間の予定:
特になしです。

2023年8月11日 (金)

2023年の7月

♪このひと月・・・エーザイのアルツハイマー新薬「レカネマブ」が米で承認されたり、国産コロナワクチンが初めて承認されたりのこのひと月。何故にここまで周回遅れになったのかと思ってしまいますが、これから挽回してくれることを期待します。

◆個人的には:
3月以降、「普通に歩けない」(=腰が曲がり(概ね45~60°くらい?)猫背の状態でしか歩けない)ことから、「体幹性ジストニア」の可能性が高いと診断されたことを述べています。

先月は、何とか普通に歩くことができるまで戻ってきました、と書きましたが、残念ながら最近は暑くて睡眠中に脳が十分休めていないためか、ちょっと骨盤前傾しにくい状態に戻ってしまいました。
結局は脳を十分に休ませることの必要性を再認識したことになったようです。しばらくの間は脳を十分に休ませるにことを最優先にしたいと思います。
ちなみに、MLB大谷翔平選手が、ヌートバー選手に食事を誘われた際に「寝ている」と言って断ったことが報道されていますが、これも睡眠時間を確保することの重要性を示しているように感じています。
上記したように、脳を休ませている状況なので、これまで、「認知行動療法」や「TMS」(Tension Myositis Syndrome:緊張性筋炎症候群)と「体幹性ジストニア」についてまとめたいと書いてきましたが、結局このひと月も考えは進んでいません。。。
一方で、「悪い姿勢は天井を見つめて治しなさい」(※1)という本が気になって読んだのですが、この本によって「短回旋筋」の存在自体を初めて知りました。
「短回旋筋」とは「棘突起から1個先の横突起にくっついている、背骨の一番深部にある筋肉」(前掲書p.46)で、「この短回旋筋を鍛えることこそが、背骨のゆがみを根本的に治す唯一の方法」(前掲書p.46)とのことです。
振り返ってみると、競歩の練習においても、自然とこの「短回旋筋」を鍛えてきたように感じているのですが、脳が暴走して背骨が左右に曲がったのも「短回旋筋」が関係しているのかもしれません。
前掲書には、読者特典動画があり、遅々として進まない状況ではありますが、何とか復習して競歩のできる身体へと戻したいと思っています。また、「認知行動療法」や「TMS」とともに「短回旋筋」も併せてまとめられればと思っています。
このひと月の進展(と信じたい)はこれくらいです。
1:「悪い姿勢は天井を見つめて治しなさい」中村弘志著(ビジネス社)
今月は以上で♪

7月のイベントへの参加は以下の1件でした♪先月は「8月以降は少しずつ社会復帰していきたいと思っています。」と述べましたが、睡眠中の脳がしっかり休めていないためか、一歩後退のような感じです。
7/13() MCEI大阪支部 20237月度 定例会(オンライン参加)

◆今月のことば:「笑顔というのは、「私はあなたの敵じゃありませんよ」という、いちばんわかりやすい表現。」(斎藤一人著「今はひとりでも、絶対だいじょうぶ」」(PHP)より)

8月の予定:
8/10() MCEI大阪支部 20238月度 定例会(オンライン参加)(済)

2023年8月 7日 (月)

この二週間(7/24~8/6)

◆世間では:【エーザイのアルツハイマー新薬「レカネマブ」米で承認】薬学出身者としては、何故に後塵を拝しているのかと思ってしまいますが、これから挽回してくれるでしょう。

◆個人的には:学生時代から気になっていた曲が何だかわかり少し感動しています♪ダ・カーポの「この街の風に吹かれて」。確か当時UHFのテレビ神奈川で流れていたように記憶しています。調べようと思えば、いつでも調べられたのかもしれませんが、何故か今に至るといった感じです。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:なしでした。

○主な出来事:
特になしでした。

○本:「悪い姿勢は天井を見つめて治しなさい」中村弘志著(ビジネス社)
・背骨を根本から整えるうえで、この短回旋筋は大事です。この短回旋筋を鍛えることこそが、背骨のゆがみを根本的に治す唯一の方法だといえる。
・短回旋筋は、背骨を構成する、一つひとつの骨の間についている筋肉です。・・・特に短回旋筋は、体幹軸の回旋および、一つひとつの背骨の位置を整える作用が強いといえます。
・仰向けになってひざを立て、左右の肩甲骨を背骨に近づけるようにして、肩はできるだけ下げます。首を引いて、腰が反らないように、立てたひざを左右に倒します。これで短回旋筋にアプローチできます。
・「背骨の柔軟性」を高めるために、具体的にどうすればいいかというと、次の「3つの力」と、それぞれの方向への背骨の柔軟性を動じに高めていくことがポイントです。:①首(頸椎):首を後ろに引く力 ②棟(胸椎):胸を張って肩甲骨を後ろに引き寄せる力 ③腰(腰椎):腰が反らないように、お尻はつき出さず、お腹をへこます力
・首(頸椎)を後ろに引いて、胸(胸椎)を張ると、腰(腰椎)は反りやすくなります
・首の傾きを治す!:首まわりをやわらかくする体操
・ねこ背を治して、歩きやすい身体になる!:胸椎をやわらかくする体操
・肩の巻き込みを治す!:肩甲骨を柔らかくする体操
・反り腰を治す!:ひざ伸ばし前屈体操
・短回旋筋を自分で鍛える:①全身の力を抜いて仰向けに寝て、ひざを立てる。②両目で天井の1点を見つめ、肩が上がらないように注意しながら、肩甲骨を引き寄せるようにして胸を張る首の後ろが床につくようにする。腰が反らないように床に付けて尾骨を上げる。③ゆっくりと全身で脱力する。④左側の肩甲骨を床に押しつける力で、ひざを右側へ倒す。⑤右側の肩甲骨を床に押しつける力で、今度はひざを左側へ倒す。⑥④と⑤を交互に20回ほど繰り返す。

○これから一週間の予定:
特になしです。

2023年7月25日 (火)

この二週間(7/10~7/23)

◆世間では:【ビッグモーター保険金不正請求】単に金儲けをしたかっただけなのか?車が好きだからこの会社で働いていたのではないの?いったい何をしたかったのかと思ってしまいます?

◆個人的には:【藤浪晋太郎投手オリオールズ移籍】まだ結果を残せていませんが、これからが楽しみです。自分の体調は、良い方向に向かっていそうですが、もう少し様子をみています♪
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:内がさ(7/1218

○主な出来事:
7/13() MCEI大阪支部 20237月度 定例会(オンライン参加)

○本:「今はひとりでも、絶対だいじょうぶ」斎藤一人著(PHP
・どうすればいい人に囲まれるかって言うと・・・笑顔 明るい言葉 これしかない。
・笑顔というのは、「私はあなたの敵じゃありませんよ」という、いちばんわかりやすい表現。
・幸せじゃない人は、人生を楽しんじゃいけないと思っている・・・人生は楽しむことでしか幸せになれないのに、自分に真面目ばかり強要して、どうやって満たされるんだい?
・すべては、この世界や私たちが進化するために起きている。楽しくて明るい方へ行けるようにって神がくれた試練であり、無駄な現象は1つもありません。そのことを知っていると、悩む必要がない。
・私たちは学びを得たくて生まれてきた。新しいことを1つひとつ学ぶことで、魂を成長させている。
・過去は変えられます。・・・起きた事実はどうやっても変えられないけど、思いを変えることで過去に記憶は変えられる。
・自分で自分を満たせば、人に満たしてもらいたいとは思わない。
・大切な人を失ってつらいときほど、愛を出して仲間をつくればいい。
・嫌なやつとは、距離を置かなきゃダメ。
・好きな人間とはくっつき、会わない相手からは離れる。
・私たちが地球で体験する苦しいこと、つらい出来事は、どれも愛を学ぶために起きている。だからこそ、愛を学ぶだけで一気に解決しちゃう。

○これから一週間の予定:
特になしです。

2023年7月10日 (月)

2023年の6月

♪このひと月・・・【ウクライナ・水力発電所のダム決壊】【ワグネル反乱】脳を休めることを優先していることから、社会の動きについては十分フォロー出来ていない状況ではありますが、逆に言えば、そういう状況だからこそ、明るい未来を信じることができそうです。

◆個人的には:

3月以降、「普通に歩けない」(=腰が曲がり(概ね4560°くらい?)猫背の状態でしか歩けない)ことから、「体幹性ジストニア」の可能性が高いと診断されたことを述べてきました。
まず、近況ですが、何とか普通に歩くことができるまで戻ってきました。
処方された薬を摂って「脳を休ませること」が奏効したように感じていますが、そもそも何が問題点だったのかが明確になっていないこともあり、問題点と対応に関しては、もう少し様子をみてまとめたいと思います。
先月には、「「体幹性ジストニア」に対する「認知行動療法」的アプローチの可能性を追求してみたい」と述べましたが、脳が休んでしまっているからか、ほとんど考えが進みませんでした。
加えて、「人生を変える幸せの腰痛学校」(※1)繋がりで読んだ「腰痛は<怒り>である」(※2)において「TMS」(Tension Myositis Syndrome:緊張性筋炎症候群」)という概念を初めて知りました。
これらも含めて、いずれまとめたいと思っています。
ということで、現時点では「脳を休ませること」の重要性を再認識することになった訳ですが、逆に言えば「脳の使い過ぎ」がよくなかったと言うことでしょう。具体的にはおそらく睡眠不足が大きな要因だったように感じています。
先月は、気付いたこととして以下の三点があることを述べましたが、歳を重ねることで、「睡眠不足」が、以下の三点のトリガーとなるリスクが大きくなっていることを認識する必要があるのかもしれません。
・これまで筋肉を増やして、筋力を高めることが、老化によるサルコペニアやフレイルの予防になると考えていたが、見事に裏切られた
・これまで「腰が曲がり猫背の状態」で歩いている人を見て、「もっと筋肉を鍛えていればよかったのに」と思っていたが、全く的外れだった
・所謂ロコモにならないための、サプリメントやプロテインの摂取には意味がなかった(かもしれない)
結局は、サルコペニアやフレイル、「腰が曲がり猫背の状態」やロコモいならないためには、「睡眠不足」にならないようにちゃんと休みましょう(脳を休ませましょう)というありふれた結論になるのかもしれませんが、脳の暴走を防ぐためには最も重要なことなのかもしれません。
「ジストニアは治らない」と言われつつ、何となく良くなってきていることから、私の場合はジストニアではないのかもしれませんし、ジストニアであっても体幹性や職業性のものは、一括りで捉えられないものなのかもしれません。
1:「人生を変える幸せの腰痛学校」伊藤かよこ著(プレジデント社)
2:「腰痛は<怒り>である」長谷川淳史著(春秋社)

今月は以上で♪

6月のイベントへの参加は以下の1件でした♪
7
月はまだ様子見の状況ですが、8月以降は少しずつ社会復帰していきたいと思っています。
6/8() MCEI大阪支部 20236月度 定例会(オンライン参加)

◆今月のことば:「痛みの原因が心にあることを認めた患者は、それを否定した患者に比べると、より早く改善している・・・筋骨格系疾患に対するもっとも重要な治療的要素は、自分の身体に起きていることを、本人が正確に理解すること」(長谷川淳史著「腰痛は<怒り>である」(春秋社)より)

7月の予定:
7/13() MCEI大阪支部 20237月度 定例会(オンライン参加)

この一週間(7/3~7/9)

◆世間では:【藤浪晋太郎投手5試合連続無失点】やっと、吹っ切れてきたようですね♪

◆個人的には:まだ、脳を休めることを優先しています。そのため、社会の動きについていけてません。。。(以前にも同じことを書いたかもしれませんが・・・)
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:内がさ(7/4

○主な出来事:
特になし

○本:「腰痛は<怒り>である」長谷川淳史著(春秋社)(つづき)
・筋骨格系疾患を抱える患者の大部分が、心理的緊張によって生じる病態を経験していた。
・痛みの原因が心にあることを認めた患者は、それを否定した患者に比べると、より早く改善している・・・筋骨格系疾患に対するもっとも重要な治療的要素は、自分の身体に起きていることを、本人が正確に理解すること
・痛みという現象は、身体的要因と心理社会的要因という二つの要因が混在した精神身体領域の問題であり、そのことをまず理解する必要があります。
TMSによる痛みの直接的原因は、血流不足によって起こる酸素欠乏なのです。
・神経がTMSに冒された場合、実にさまざまな症状が現れます。
TMSに神経を冒された患者は、筋肉痛に比べると強い恐怖心を抱きがちです。
・患者は防衛機制のために、ストレスによって生じた感情に気づくことがありません。そして、その感情に気づかないがゆえにTMSが発症するのです。・・・防衛機制にはいろいろな種類がありますが、中でも「抑圧」がTMSの発症にかかわっています。
TMSの原因となる無意識下に抑圧された怒りは、次の三種類に大別できます・:日常生活におけるプレッシャーによる怒り幼少時に受けた心的外傷(トラウマ)による怒り欲求を満たすために自ら課したプレッシャーによる怒り
TMSにもある種の性格特性が認められます。=「タイプT性格」
・この「タイプT性格」が内的葛藤を引き起こし、気づかないうちに激しい怒りを生み出してしまう。
・「タイプT性格」は次の六つの根本的欲求に起因しています。:完璧でありたい人に好かれたい見捨てられたくない満足したい強靱な憎体でありたい死にたくない
TMS治療プログラムという「認識療法」は、腰痛にまつわる「神話」をあばいて「呪い」を解き、TMSの仕組みを理解して心の「防衛機制」を解除すること。
・瞑想とは、リラックスしつつも意識を明晰に保ち、過去にも未来にもとらわれずに、注意を「いま・ここ」の一点に集中することです。
・サーノ博士はこう述べています。「いつの日かわれわれは、自分たちの性格特性を学ぶ方が、読み書きや計算を学ぶよりも重要だということに気づくだろう。」
・講義討論会とグループミーティングで学習する内容は、簡単にいってしまえば誤った情報という「呪い」を解くことと、防衛機制を解除することに尽きます。
TMSは抑圧された怒りが原因であって、簡単に自覚できるような怒りとは何ひとつ関係ありません。
TMS理論を導入するにあたって一番気をつけなければならないのは、患者に病気の責任を押しつけてはならないということだとわたしは思います。

○これから一週間の予定:
特になしです。

2023年7月 4日 (火)

この一週間(6/26~7/2)

◆世間では:【研究データ中国企業に漏洩】産総研に限ったことではないのでしょう。少なくとも中共に関しては、もっともっと安保のハードルを上げる必要があるのでは?

◆個人的には:以下の「本」のところにも書きましたが、「TMS」を初めて知りました。「認知行動療法」とともに、体幹ジストニアにならなければ、知ることのなかった概念であることに、驚きを禁じ得ません。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:なしでした。

○主な出来事:
特になし

○本:「腰痛は<怒り>である」長谷川淳史著(春秋社)
・腰痛を訴えるのは三、四十代がもっとも多く、その後は歳をとるにつれて徐々に減少していきます。・・・老化現象と腰痛は関係ないということ、これではっきりしたでしょう。
・医学界だけでなくあらゆるマスメディアは、よってたかって腰痛患者に否定的な信念を植えつけています。・・・腰痛の原因は老化現象、筋力低下、不良姿勢にあるというのがそうです。・・・それらはあたかも黒魔術の呪文となって人々を襲い、「腰はガラス細工のように脆いものだ」という暗示を人々にかけているのです。これがわたしのいう「呪い」です。
・恐怖心をあおるような診断名、根拠のない誤った原因論、不適切なアドバイスのせいで、腰痛は治りにくくなるだけでなく、何度も再発するようになってしまうのです。・・・繰り返しますが、腰痛問題を解決するには「呪い」を解くことが何よりも重要です。
・たとえどんなに腰下肢痛が強くても、重大疾患がなければ改善する可能性は十分残されている。
・「TMS」とは・・・「Tension Myositis Syndrome」の頭文字からとった略称で、日本語に訳すと「緊張性筋炎症候群」・・・この理論を開発したジョン・E・サーノ博士は、TMSの定義を「痛みを伴う筋肉の生理的変化」としています。

○これから一週間の予定:
特になしです。

2023年6月27日 (火)

この一週間(6/19~6/25)

◆世間では:【ワグネル反乱】いろんな事件が起こっていますが、いったい何が本質的な問題で、どこに焦点を合わせたらいいのかがわからない状態が続いています。ウクライナもどうなろうとしているのでしょうね。。。

◆個人的には:ここしばらくは、できるだけ眠って脳を休ませています。体幹ジストニアの状況も軽くなっているようには感じていますが、競技に復帰するには、まだ時間がかかりそうです。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:内がさ(6/2325)。

○主な出来事:
特になし

○本:「歩法の極意」「月刊秘伝」編集部編(BABジャパン)
・そもそも健康とは、ナチュラルに歩けることに基づいているのではないかと。そのように考えると、実は多くの障害や病気は、アンナチュラルな歩き方と関係があるということが見えてくるのです。
・人間の恐怖心を抜きにした技は、絵に描いた餅に過ぎません。・・・恐怖で心が縛られたら技は死ぬ。武術とは、ある意味で人間の本能を克服する道だともいえる。
・武術とは、自分の中心軸を動かさず相手の中心軸を崩すことであるともいえる。
・踵すり足で重要なのは腰(仙骨)を立てて歩くことであり、それによって深層筋である大腰筋が働く。・・・結果として大腰筋を鍛えていることになる。踵すり足は、武術においても健康の面からも日本人に最適な「歩法」なのである。
・『型』の奥深さが理解できると空手への取り組み方そのものが、全く違ったものになっていく。
・地面を蹴って前にでないこと・・・地面を蹴らずに動く為には、地面からの反発力に代わる原動力が必要です。それを作り出すのが『不安定』です。
・「縮地(しゅくち)」とは本来武術の用語ではなく、中国の道教で、何百キロという距離を瞬間移動する仙術のこと。
・「膝抜き」とは膝の力を一気に抜いて上体を落下させること・・・「膝抜き」は重力方向に落下するので、中心軸をまっすぐに保つ働きもあります。
・地面を蹴らない突然の動き出しによって相手を居着かせてしまうことそのものが、「縮地法」が成立する条件なのかもしれません。
・中心軸をまっすぐのまま移動する、その移動方法に「縮地法」が成立する仕組みがあるといえます。
・絵図の通り、坂を下る時に手を挙げ、着地の衝撃を肩で逃がす様にすると、足や膝への負担が著しく軽減しました。また、傳書通り、上り坂では腕を下ろして腰を廻らせて歩くと、楽に進むことができました。

○これから一週間の予定:
特になしです。

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