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2009年11月 5日 (木)

「踵を踏む」こと

二軸動作(B×BS動作)においては「踵を踏む」ことが重要です。

「踵を踏む」とは、離地直前の動きとしてお尻(主に大臀筋)で踵を地面に押さえつけることで、この動きによってバットスイング等のフォロースルーのように「腰を抜く」ことにつながると考えています。

ここで重要になってくると思われるのが股関節の「バックワードサイクル」です。

「バックワードサイクル」では「前→上→後→下」の順で股関節が回転しますが、この中で「後→下」の部分で踵を地面に押さえつける意識が重要だと捉えています。

このことに関連することとして、織田淳太郎氏が「コーチ論」(光文社新書)の中で述べられていることがあります。
それは、工藤投手(現横浜ベイスターズ)が「踏み出し足(右足)を着地させるとき、その足底を後方に引くという瞬間的な動作を加える」ことで「骨盤が一瞬にして回る」と感じられたという部分です(pp.57-61)。

すなわち、「踵を踏む」ためには、離地直前の動きだけに注目するのではなく、「着地した瞬間に踵を後方に引く」ことで「バックワードサイクル」の「前→上」の部分を意識することがポイントと思われます。

川本和久先生が「ポン・ピュン・ラン」の「ポン」をマスターするために空き缶をつぶすように足を振り下ろすことが重要であると言われているのと通じるものがあると思われます。

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