この一週間(7/30-8/5)
◆世間では:
・ロンドンオリンピック「無気力試合」
⇒(いろんなところに書きましたが)ルール(試合の設定の仕方も含めて)自体がオリンピック憲章を反映していないことが、根本的な問題だと思う。
オリンピックに関しては、次回からは改善されると思うので、それほど気にすることもないと思うが、翻って我々の日々の生活について考えてみると、もっと大きな問題があるのではないだろうか?
すなわち、無気力な人たちが増えている(とすれば)のは、気力を出した方がいい結果が得られるというルールになっていないからではないのか?ということを、我々はもっと深刻に受け止めなければならないのではないだろうか?
◆個人的には:
・ようやく「「速く歩く」ために必要な要素」をMECEで考え始めた。しばらくは発展途上の状態が続くと思っているが、伝えたいことを伝えることができる状況を作っていきたい。
○主な出来事:
・8/5(日) 第20回京都マスターズ陸上競技選手権大会(京都・山城総合運動公園陸上競技場)
http://nordic-walk.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/20-26cc.html
○本:「「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」苫米地英人著(徳間書店)
・過去が未来をつくるのではなく、「未来が過去をつくる」。
・失敗したときには「自分らしくないな」と思えばいい。
・「自分中心」であることを捨てることにより、やりたいことが見えてきたり、これまで味わったことのない抽象度の高い幸せ(人間の幸せ)を感じたりすることができる。
・ゴールは現状の外に設定しなくてはならない。現状の外に設定することによって、そのゴールに向かってホメオスタシスが働き、コンフォート・ゾーンが移動する。
・現状の外にゴールを設定するなら、ゴール側にコンフォート・ゾーンがずれ、スコトーマがはずれ、それまで見えていなかった道筋と方法がバーンと浮かび上がってくる。
○これから一週間の予定:
・8/11(土) ノルディック・ウォーキング教室(東宇治スポーツクラブ主催)
http://www.higashiuji-sc.com/service/
« 第20回京都マスターズ陸上競技選手権大会(結果) | トップページ | 「速く歩く」ために必要な「筋・骨格系」の要素(続き) »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- この一週間(6/27~7/3)(2022.07.05)
- この一週間(6/20~6/26)(2022.06.29)
- この一週間(6/13~6/19)(2022.06.21)
- この一週間(6/6~6/12)(2022.06.14)
- 2022年の5月(2022.06.08)
« 第20回京都マスターズ陸上競技選手権大会(結果) | トップページ | 「速く歩く」ために必要な「筋・骨格系」の要素(続き) »
コメント