この一週間(8/13-8/19)
◆世間では:
・U-20女子アメリカ代表、原爆慰霊碑に献花 FIFA「広島の過去に敬意」
”We saw the memorials and the museum, and it touches the heart to see what happened and how the country responded.”(USA midfielder Sarah Killion)
⇒アメリカという国の懐の深さを改めて感じました。感謝。
・兵役免除、チームメイトへの注意なし、「偶発的」言訳、アポなし訪問、見せかけだけの謝罪、政治介入・・・
⇒全て逆のことで対応していれば、当該選手のメダル剥奪だけで解決済みだったものを。。。
◆個人的には:
・お盆休み中ということもあって、この一週間のうち、4日競歩の練習をしました。といっても、1日あたり40分弱ストロール(ジョギングの競歩版)しただけですが・・・
「「速く歩く」ために必要な要素」もぼちぼち。。。
○主な出来事:
・特になし
○本:「救国の八策」佐々淳行著(幻冬舎)
♪「遺言になるかもしれない・・・」という筆者の一言は寂しい限りだが、国家安全保障に関しては、知っておかなければならないことが、まだまだありそうです♪
・海洋国家として「海防」が少なすぎ、弱すぎる。少なくとも1000トン以上の巡洋巡視船を100隻へと倍増すべき。
・ただちに「領域警備法」と「武器使用法(ROE)」を制定して、海保を法律的に武装させなくてはならない。・・・そもそもの問題は、日本には「領海侵犯」という主権侵害の国家犯罪を犯罪として取り締まる「領域警備法」がなく「領海侵犯罪」がないこと。
・現在の海上自衛隊に「海防艦」(退役した大型護衛艦)という艦種は存在しないが、いまや「無法の海」と化している、日本海・東シナ海に、こうした「海防艦」を遊弋させれば、領海侵犯などできるものではない。
・日本の安全保障関係者の長い長い悪夢は、「反日・核武装・統一朝鮮共和国」の出現。反日で核武装した南北統一朝鮮共和国が誕生した場合、六カ国協議構成国の中で非核国は日本だけとなり、唯一便りのアメリカは日本より中国を重視するかもしれないという危険さえある。・・・日米安保条約を結び直し、「100年同盟」の関係に新化させていく必要がある。
・「祖国防衛の意志を示す」という意味から、「海兵隊(マリーン)」の創設と、揚陸強襲艦が必要。・・・緊急性と財政難を考えれば、アメリカからレンタルすることを提言したい。
・通常兵器による防衛線では世界一の戦力を持つ日本の自衛隊だが、「継戦能力」――抗堪性がないという重大な欠点がある。・・・ただちに弾薬、燃料の備蓄を進める必要がある。
○これから一週間の予定:
・8/25(土) ノルディック・ウォーキング教室(東宇治スポーツクラブ主催)
http://www.higashiuji-sc.com/service/
・8/26(日) ポールを持って歩こう会~夏の夕暮れウォーク~(大阪・中之島)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~mutsuda/download/knw_pole_arukoukai_120826.pdf
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