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2012年12月19日 (水)

バックワードサイクルに適したノルディック・ウォーキング用のポール

バックワードサイクルの特徴の次は、バックワードサイクルとノルディック・ウォーキングの関係についてです。

ノルディック・ウォーキングは大きく分けて2種類のスタイルがあります。
ひとつは、アグレッシブスタイル(ヨーロピアンスタイルと言っていたこともありました)で、やや前傾姿勢をとりながらポールを両足の間に突く歩き方です。
そしてもうひとつは、ディフェンシブスタイル(ジャパニーズスタイルと言っていたこともありました)で、まっすぐ正面を見て、ポールは前に出した足の踵付近に突く歩き方です。

2種類のスタイルがあることから、ポールの種類も大きく分けて2種類あります。
ひとつは、アグレッシブスタイル専用のポール。ポールにつながったストラップに手を固定し、キャッチ&リリースを繰り返して歩くもので、推進力が得られるように先ゴムは斜めに切ってあります。
もうひとつは、ディフェンシブスタイル用のポール。グリップには手の甲に当てるパッドが付いているだけで、そこに手を差し込めばすぐに歩き出すことができ、先ゴムはアグレッシブでもディフェンシブでも歩けるように球状になったものです。

アグレッシブスタイルで歩く際には、前者のアグレッシブスタイル専用のポールでも後者のディフェンシブスタイル用のポールでも歩けるのですが、両者では、大きな違いがあるものと私は捉えています。

前者のアグレッシブスタイル専用のポールでは、
①先ゴムが斜めに切ってあることから、推進力を得るためには前から下(そして後)に力を加える必要がある
②キャッチ&リリースを繰り返すために、ポールを下から後に投げる必要がある
ことから、フォワードサイクル(前→下→後→上)の動きに適したポールと考えられます。

一方で、後者のディフェンシブスタイル用のポールでもアグレッシブスタイルで歩くことができるのですが、その際には、先ゴムが球状であるため、
①前から下(そして後)に力を加える=球の接線方向に力が加わることから滑りやすく
②球の接線と垂直の方向に力を加えることで推進力が得られる=ポールを上から後に押すことになる
ことから、バックワードサイクル(前→上→後→下)に適したポールと考えられます。

以上より、バックワードサイクルの動きを身につけるためには、ディフェンシブスタイル用のポールが適していると思っています。

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