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2014年4月24日 (木)

「ワルツのリズムで優しく歩こう♪」②着地直後に着地脚の同側の腰を前に出す(その2)

なお「着地直後に着地脚の同側の腰を前に出す」動きを継続するためには、三拍子のリズムが有効であると考えています。
そしてこのことが、このささやかな小文を「ワルツのリズムで優しく歩こう♪」と題した所以なのですが、三拍子のリズムで歩くためには、下手投げでボールを投げることを意識することが有効なのではと考えています。
(このことを指して、「ソフトボールを投げるように」と言ったり、「ボーリングのボールを投げるように」と言ったりしてきましたが、今では「下手投げ」が適切な表現だと思っています。)

そして、「下手投げでボールを投げること」は、次のA~Eの5つの段階を踏むことで三拍子のリズムで歩くことが可能になると考えています。
(実際はビデオがあれば、ずっとわかりやすいと思います。検討したいと思っていますが、実現は未確定です。協力していただける方がおられたら、ご連絡いただければ幸いです。)

[A]反対側の脚を前に出して投げる(二歩で二拍子)→[B]反対側の脚を前に出して投げる(三歩で三拍子)→[C]同側の脚を前に出して投げる(二歩で二拍子)→[D]同側の脚を前に出して投げる(三歩で三拍子)→[E]同側の脚を前に出して投げる(一歩の中に三拍子)

[A]反対側の脚を前に出して投げる(二歩で二拍子)
ここで、二拍子というのは「1(腕を後ろに引いて)=1歩目」「2(投げる)=2歩目」でボールを投げ、この動作を繰り返しながら前に進んでいく感じです。
通常、「2歩目」で「投げる」際には、「投げる」手と反対側の「腰を前に出す」動きとなります。ここで、「投げる」手と反対側の「踵に対して腰が前方に乗り込んでいく感覚」が得られれば、まずは大丈夫です。
この動作を繰り返して歩くのがまずは第一段階です。

[B]反対側の脚を前に出して投げる(三歩で三拍子)
「1(構えて)=1歩目」「2(腕を後ろに引いて)=2歩目」「3(投げる)=3歩目」でボールを投げ、この動作を繰り返しながら前に進んでいく感じです。(当然のことながら、1歩目は、左→右→左→右・・・と変わっていきますし、ボールを投げる手も右手→左手→右手→左手・・・と変わっていきます)
「1」の構えることを「3」の次に加えることによって、「2」で後に引く腕が右→左→右→左と変わっていくことから、三拍子のリズムで歩けるようになります。
[A]と同様に、通常は「3歩目」で「投げる」際には、「投げる」手と反対側の「腰を前に出す」動きとなります。
この時も「投げる」手と反対側の「踵に対して腰が前方に乗り込んでいく感覚」が得られるよう、気を付けてください。
この動作を繰り返して歩くのが第二段階です。

[C]同側の脚を前に出して投げる(二歩で二拍子)([C]を飛ばして[D]へと進んでいただいても結構です)
[A][B]では、「投げる」手と「反対側の腰」を前に出す動きを自然に感じていただきましたが、ここに至って、「投げる」手と「同側の腰」を前に出す動きへと変わります。([C]を飛ばして[D]に進める方は進んでいただいても結構です。)
実は、「投げる手と「反対側の腰」を前に出す動き」から「投げる手と「同側の腰」を前に出す動き」への変化はとても大きいもので、本当は「三拍子にリズムで歩く」ための最大のポイントと言ってもいいものです。
にもかかわらず、今の私には「反対側の腰」から「同側の腰」への変化がどのように起こるのか、を正確に描写できないでいます。
ただし、私の場合、[A][B]で「踵に対して腰が前方に乗り込んでいく感覚」を繰り返し感じることで、いつの間にか[C][D]のように「「投げる」手と同側の「腰を前に出す」動き」へ変化してきたことから、「踵に対して腰が前方に乗り込んでいく感覚」を繰り返し感じていただくことしかないのでは、と思っています。

なお、ここでも、二拍子というのは「1(腕を後ろに引いて)=1歩目」「2(投げる)=2歩目」でボールを投げる二拍子なのですが、[A]では「1」で「反対側の脚」が前に出るのに対して、[C]では「1」で「同側の脚」が前に出ます。その結果、[A]では「2」で「反対側の腰」が前方に乗り込んでいくのに対して、[C]では「2」で「同側の腰」が前方に乗り込んでいく感じが得られるのです。
この動作を繰り返して歩くのが第三段階です(がここは飛ばしてもらっても構いません)。

このように二拍子で歩く際には、1歩目で左足を前に出すと左半身を常に前に出して歩くこととなります。そして、このように「(どちらかの)半身を常に前に出して歩くこと」を「片踏み(かたぶみ)」と呼びます。飛脚や駕籠(かご)かきや人力車での脚の運びがこの「片踏み」に相当します。

[D]同側の脚を前に出して投げる(三歩で三拍子)
[C]の「1」と「2」を逆にすると、「1(投げる)=1歩目」「2(腕を後ろに引いて)=2歩目」となります。ここに「3(投げる)=3歩目」を加えて、この動作を繰り返すことで、「1」と「3」で「ボールを投げる」=「同側の腰が前方に乗り込んでいく」感じが得られます。すなわち、3歩のうちの2歩で「腰が前方に乗り込んでいく」感じが得られます。
これが第四段階。次の第五段階もありますが、この第四段階歩き方でも十分だと思っています。

[E]同側の脚を前に出して投げる(一歩の中に三拍子)
「1(投げる)=1歩目」「2(腕を後ろに引いて)=2歩目」「3(投げる)=3歩目」を繰り返しながら前に進んでいくことが自然とできれば、次の段階として、「一歩の中に三拍子のリズムをとって前に進む感覚」に進むことができます。
すなわち、これまでは「一歩」歩く際に「イチ」「ニ」「サン」のいずれかを数えていたのを、「一歩」歩くうちに「イチ・ニ・サン」を全て数えてしまう。そのような歩き方です。
これが第五段階。

ただし、無理して[E]で歩かなくても構わないと思っています。むしろ、[D]の歩き方の方がリズム感があって楽しめる、「ワルツのリズムで優しく歩ける」ように感じています。(つづく)

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