無料ブログはココログ
フォト

« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »

2014年4月

2014年4月29日 (火)

「ワルツのリズムで優しく歩こう♪」④アウトエッジ荷重

以前は、着地脚のアウトエッジ荷重と外旋を意識することに、大きなポイントを置いていましたが、最近は、以前ほど重要視しなくなりました。
と言うのは、殊更にアウトエッジ荷重・外旋を意識しなくても、脚を伸ばせば(膝関節を伸展すれば)、足首(足関節)は自然と内反して(足の裏側が内側を向いて)、アウトエッジ荷重となり、それとともに股関節は自然と外旋するものだからです。
逆に言えば、無理に拇趾球荷重を意識することさえなければ、自然とアウトエッジ荷重・外旋となるということから、この「アウトエッジ荷重」は独立した番号(④)をつけないでおこうと考えていたのですが、以下の理由から、「④」として書かせていただくこととしました。

それは、YouTubeの「アスリート解体新書 (38)競歩 ~驚異の歩行技術~」( http://www.youtube.com/watch?v=ylqfzqdBMvo )を観たことによります。(これまで観ていなかったことが、恥ずかしいのですが・・・)
これは、茨城県立医療大学の法元康二先生の解説で、明石顕選手をモデルとしてナビゲーターの荻原次晴氏が競歩の技術を習得していくという作品ですが、この中で競歩の技術のひとつのポイントとして、以下の内容が紹介されています。
◆支持脚を外側に倒す競歩の技術
・通常歩行:骨盤が上昇→エネルギーロス
・競歩:支持脚を外側に倒す→骨盤の上昇を抑える→エネルギーロスを減らす→ピッチが上がる
(28分58秒の映像の中の12分30秒~14分あたり)

ここで、「支持脚を外側に倒す」ためには「外側のくるぶしの下あたりに体重をかける」ことがポイントで、更にそのためには「内側に(遊脚の)膝を入れる」ことが有効であると説明されています。
実は、私がアウトエッジ荷重と股関節の外旋がポイントであると考えていた理由は、「可動域が広くなり、前への推進力が高まる」ことによるのですが、自分の歩き方を振り返ってみると、着地脚(支持脚)が外側に倒れていることに改めて気が付きました。
すなわち、アウトエッジ荷重=「外側のくるぶしの下あたりに体重をかける」ことであり、「支持脚を外側に倒す」こと、すなわち、骨盤の上昇を抑える→エネルギーロスを減らすことに繋がる動きだということがわかりました。
そして、「内側に(遊脚の)膝を入れる」ことに関しても、「歩行周期における股関節の外旋・内旋の繰り返し」(後述)という観点から見た場合、同じことにポイントを置かれていると捉えました。
(ただし、映像では遊脚中期・終期にかけても膝を内側に入れていましたが、ここはちょっと違うと思っています(これも後述)。)

「歩行周期における股関節の外旋・内旋の繰り返し」に関してですが、歩行周期を
A:接床・荷重応答、B:立脚中期・終期、C:前遊脚・遊脚前期、D:遊脚中期・終期
の4つの相に分けた場合、アウトエッジ荷重・外旋を意識した歩き方では、股関節の位置、運動、力は、以下の繰り返しになると思われます。
A:外旋位、外旋方向、外旋モーメント
B:外旋位、内旋方向、外旋モーメント
C:内旋位、内旋方向、内旋モーメント
D:内旋位、外旋方向、外旋モーメント
(一方で、拇趾球荷重・内旋を意識した歩き方では、股関節の位置、運動、力は、以下の繰り返しになると思われます。
A:内旋位、内旋方向、内旋モーメント
B:内旋位、外旋方向、内旋モーメント
C:外旋位、外旋方向、外旋モーメント
D:外旋位、内旋方向、内旋モーメント)

すなわち、アウトエッジ荷重・外旋を意識した歩き方でも、前遊脚・遊脚前期においては、「内側に膝を入れる」ことが重要なポイントであることがわかります。
ただし、私は、遊脚中期・終期においては、膝はまだ内側に入った状態ではあるものの、股関節に外旋モーメントをかけて外旋方向に動かす=膝を外側に向かせることが、速く、そして身体に優しく歩くことに繋がると感じています。

なお、アウトエッジ荷重で歩くために、「人混みを掻き分け」るように歩くことが有効なのでは、と考えています。
すなわち、例えば右手の掌を外側に向ける(肩を内旋させる)とともに、左脚のアウトエッジに荷重して、股関節を外旋させながら歩く、といった歩き方なのですが、人によってはアウトエッジに荷重してもらえなくて、機能しない場合もあるので、最近はあまり使わないようになりました。
一方で、これとは逆の「ものを掻き集める」ような歩き方では、拇趾球荷重となるので、意識した上で避けることが速く、そして身体に優しく歩くことに繋がると思っています。

以上で、「ワルツのリズムで優しく歩こう♪」と題した「身体に優しい歩き方」=「怪我をしにくい歩き方」=「速く歩ける歩き方」についての小文は終わります。
終わりはしますが、私の中では、あくまでもこれは骨格であって、肉付けはこれからも続けていかないといけません。また、単なる仮説(妄想と言われる場合もありますが・・・)に過ぎないところも多くありますので、これから検証していく必要があります。
そして、そのためには、問題点を抽出していかないといけないのですが、最初にも書かせていただいたように、興味を持たれた方に対しては、できる限り、実際にお会いしてお伝えする中で、問題点の抽出もできればありがたいと感じています。
ご興味ある方は、是非、ご一報(コメントなど)ください。
折り返し私の方から連絡させていただき、お会いしてお伝えする方向で考えたいと思っています。(おわり)

「ワルツのリズムで優しく歩こう♪」③離地直前にお尻で着地脚の踵を後ろに押す(その2)

矢状面で見た場合に、骨盤が「自転車を漕ぐのと反対の方向に回転する」動きを「バックワードサイクル」と呼び、この動きを使うことで、速く、そして身体に優しく歩くことができると考えています。
そして、「歩く動作」を、足首や膝のバネを封印された動作と捉えた場合、そのような制約がある中で、「バックワードサイクル」で歩くことで、スピードを競う競技となったのが競歩であると言えると思います。

ここでは、「バックワードサイクル」を意識して歩くことをサポートする方法について触れます。
骨盤の回転方向は肩(肩甲骨)の回転方向と連動することから、骨盤が「自転車を漕ぐのと反対の方向に回転する」動きを実感するためには、背泳ぎをする方向(前→上→後→下)に腕を大きく回しながら歩くことが有効です。
腕を大きく回す代わりに、左右の手の指をそれぞれの肩に付けて背泳ぎをする方向に肩を回すことでも同じ感覚が得られますし、1m程の棒(ノルディック・ウォーキング用のポールが最適だと思っています)を肩に担いで肩を回しながら歩けば、どの方向に(そしてどの程度の大きさで)肩が(そして骨盤が)回転しているのかがわかりやすく、自身の動きをチェックするのに適していると思います。

ノルディック・ウォーキングも、「バックワードサイクル」を意識して歩くことのサポートとして有用であると感じています。
ただし、ノルディック・ウォーキングの歩き方は、「アグレッシブスタイル」と「ディフェンシブスタイル」の2種類に大きく分類されます(もっと細かく分ける場合もありますが、ここでは触れません)。「バックワードサイクル」を意識するのに有用と考えているのは、この中で「ディフェンシブスタイル」の方です。
「バックワードサイクル」において、「離地時には、「上→後→下」の回転において、感覚的にはほとんど真上から真下にお尻を押さえつける動き」と前記しましたが、「ディフェンシブスタイル」では、腕でポールを地面に突く際にも同様に「上→後→下」に押さえつける感覚となり、骨盤とともに肩(肩甲骨)でも「バックワードサイクル」が意識しやすくなると考えています。
(一方の「アグレッシブスタイル」はほとんど走るように身体を使いますので、「フォワードサイクル」で身体を鍛えることに適していると思います。)

なお、腕は肩からではなく、肩甲骨から生えていることを意識すると、肩がより大きな円を描いて回転するようになり、骨盤の回転も大きくなります。
このように、肩甲骨と骨盤を柔軟に使って、大きな円を描いて歩くことは、速く歩けば競技におけるパフォーマンスの向上にもつながると思いますし、ゆっくり歩けば、全身の筋肉をほぐしながら歩くこととなり、血流の改善や怪我の防止につながるように思っています。

以上のように「バックワードサイクル」は、主に腰(骨盤)の回転の動きを意識したものではありますが、足指関節(MTP関節:中足趾節間関節)の動きについても、最近、注目しています。
すなわち、「バックワードサイクル」における足指関節の動きとしては、身体が脚の真上にくる時点(荷重応答期)から指を屈曲させて、足が地面から離れる時点(立脚終期~前遊脚期)にかけて伸展させることを意識することとなります。
ただし、足指関節を荷重応答期に屈曲させれば、股関節が内旋傾向となることも言われており、このタイミングで、股関節の外旋を意識すればいいのか、それでは不十分なのか等に関して、今後検証する必要があるものと思われます。
上記した足指関節の「バックワードサイクル」の動きは、上り坂を後ろ向き歩行することで得られるものと考えています。

この項目の最後に、「バックワードサイクル」における遊脚の特徴について触れたいと思います。
「フォワードサイクル」(後→上→前)では、腹筋を屈曲させて脚を持ち上げて前に運ぶこととなる一方で、「バックワードサイクル」(後→下→前)では離地した時点から遊脚の力を抜いて、前に振り出すことが特徴となります。
すなわち、骨盤が後→下に向かうため、重力の力を利用して前に振り出すことができることとなります。
そのため、「バックワードサイクル」では「遊脚が軸」と言い、前方に重心が移動しやすい状況が得られ、前方への推進力が得られやすくなると捉えています。(つづく)

「ワルツのリズムで優しく歩こう♪」③離地直前にお尻で着地脚の踵を後ろに押す(その1)

ここでは、歩くことにおいて、骨盤は水平面(真上から見た平面)でのみ回旋運動をしているだけではないことをまずは意識していただければと思います。
前額面(正面から見た平面)でも骨盤は回旋運動をしています。
そして、この動きを矢状面(真横からみた平面)で見ると、円(楕円かもしれませんが)を描いています。
すなわち、骨盤は、身体の真ん中を頂点として、円錐をくっ付けたような軌道を動いていることを理解していただければと思います。
そして、このとき、この動きを矢状面で見た場合、骨盤の回転方向によって、自転車を漕ぐような方向に回転する場合と自転車を漕ぐのと反対の方向に回転する場合とがあると思います。
前者をフォワードサイクル、後者をバックワードサイクルと呼んでいます(そう呼んでいるのは、小田先生や木寺先生の「常歩研究会」だけかもしれませんが・・・)。
それぞれのサイクルの歩き方を特徴付けるとすれば、「フォワードサイクルは自分の力のみで歩く歩き方」、「バックワードサイクルは歩く際に自分の力だけではなく、重力を利用する歩き方」と言えるかもしれません。
一方で、「歩く動作」と「走る動作」の違いを、「走る動作」が、足首や膝のバネを使った動作であることに対して、「歩く動作」は、足首や膝のバネを封印された動作と捉えた場合、「走る動作」は「フォワードサイクル」、「歩く動作」は「バックワードサイクル」と捉えることができるかもしれません。

ここで、「離地直前にお尻で着地脚の踵を後ろに押す」動きは、上記したサイクルの中で「バックワードサイクル」に特徴的な動きです。
「バックワードサイクル」では、骨盤は接地時の前から始まって「前→上→後→下→前」と回転していきます。
離地時には、「上→後→下」の回転において、感覚的にはほとんど真上から真下にお尻を押さえつける動きとなります。
「フォワードサイクル」では、この時の動きは「前→下→後」となり、足首や膝のバネを利用して下肢を後方にスイングしやすい状況となります。一方で「バックワードサイクル」は重力の方向に力を加えることでより効率的に前に進めることが特徴であると捉えています。

なお、「バックワードサイクル」における骨盤の動きが「前→上→後→下→前」であることから、この時のお尻(主に大臀筋を意識)の動きを意識するためには、
「下り坂を後ろ向き歩行」
が有効と捉えています。この動作は、後方にブレーキをかけながら坂を下りていく動作であり、そのことが、前方への推進力に繋がるものと捉えています。(つづく)

2014年4月27日 (日)

この一週間(4/21-4/27)

◆世間では:
・オバマ大統領来日
→「サシ会談」が幻に終わったのは痛かったと思います。
◆個人的には:
・坐骨神経痛ようやく治りました。
・昨日の研修会で経験したことです。懇親会で記念撮影をした後のこと、目の前に生えていたクローバーを見た瞬間「四葉のクローバー」のことが脳裏に浮かび、何気に探してみると、2、3秒後には「四葉のクローバー」が手の中にありました。「四葉のクローバー」は探すものではなく、見つけさせられるものなのかもしれません。

○主な出来事:
・4/26(日) 第16回近畿マスターズ陸上記録会兼合同研修会(大阪・服部緑地陸公園上競技場)
・4/27(日) ノルディック・ウォーキング体験会(大阪・中之島)
http://nordic-walk.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/427-7d45.html

○本:「資本主義の終焉と歴史の危機」水野和夫 著(集英社新書)
・資本主義は「中心」と「周辺」から構成され、「周辺」つまり、いわゆるフロンティアを広げることによって「中心」が利潤率を高め、資本の自己増殖を推進していくシステム。
・私が資本主義の終焉を指摘することで警鐘を鳴らしたいのは、「成長教」にしがみつき続けることが、かえって大勢の人々を不幸にしてしまい、その結果、近代国家の基盤を危うくさせてしまうから。
・新しい空間を創造して高い投資機会を見出そうとするグローバリゼーションは、現代の「空間革命」。
・「価格革命」が起きるのは、異なる経済圏が統合されるとき、「周辺」の経済圏が「中心」を飲み込んでしまうとき。
・こうした難しい転換期において日本は新しいシステムを生み出すポテンシャルという点で、世界の中で最も優位な立場にあると私は考える。その理由は、逆説的に聞こえるかもしれ・ないが、先進国の中で最も早く資本主義の限界に突き当たっているのが日本だから。

○これから一週間の予定:
・4/29(火・祝) ノルディック・ウォーキング体験会(大阪・枚方)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~mutsuda/download/knw_nw_osaka_hirakata_1403-04.pdf
・5/4(日) ノルディック・ウォーキング体験会(大阪・天満橋)

本日(4/27)のノルディック・ウォーキング体験会(大阪・中之島)

大阪・中之島で開催された健康生活サポートセンター企画のノルディック・ウォーキング体験会に講師として参加してきました。
前回は昨年の10/27でしたので、ちょうど半年ぶりとなります。
今回の参加者は初心者が三人です。大阪でも夏日が続く気候となりましたが、絶好のノルディック・ウォーキング日和でもあります。
いつものように、大阪駅前第三ビル3階の屋外スペースで練習。
今回も初心者の方だったこともあって、十分に練習時間をとりました。
いつものコースを歩き始め、
中之島薔薇園~天神橋~天満橋~川崎橋
で折り返して、
堂島川北岸~中央公会堂
と歩いて、曽根崎地下歩道まで戻ってきました。
前回は秋の薔薇が綺麗な季節で、今回も、と期待しましたが、まだほとんどが蕾の状態で、少し残念ではありましたが、気持ちよく歩けました。

中之島薔薇園
(Nakanoshima Rose Garden)
Cimg9509


Cimg9510

大川の北岸を歩く
(Walking at North bank of Okawa(river))
Cimg9512

堂島川の北岸を歩く
(Walking at North bank of Dojima river)
Cimg9513

中之島公会堂の正面
(In front of Nakanoshima Public Hall)
Cimg9514

今回も無事に終了できました。
参加者の皆さん、ありがとうございました。

なお、ノルディック・ウォーキングに関してご要望等がございましたら、筆者宛にメールまたはコメント等でお問い合わせいただければ幸いです。

2014年4月26日 (土)

「ワルツのリズムで優しく歩こう♪」②着地直後に着地脚の同側の腰を前に出す(その3)

ここまでで、「着地直後に着地脚の同側の腰を前に出す」ために有効な方法については、一通り述べてきましたが、ここからは、補足として、ポイントと思われることをトピックス的に述べてみたいと思います。

◆着地時に着地脚の踵で地面を後側に引っ掻くように
一般的には、「踵から着地して地面を踏みしめる」歩き方がいい歩き方だと言われることが多いと思います。
ただし、ここで注意しないといけないのは、踵からの着地を意識しすぎると、着地時に踵で地面を前方に押してしまう結果となってしまいます。すなわち、着地時に前方にブレーキをかけてしまうことになってスピードも落ちてしまう上に、膝や足首に対する荷重が大きくなって怪我の原因となるリスクが高まります。
それに対して、「着地直後に着地脚の同側の腰を前に出す」ことをサポートする歩き方が、「着地時に着地脚の踵で地面を後側に引っ掻くように」意識する歩き方です。
このことを意識することで、ブレーキがかからなくなり、着地脚と同側の腰を前に出しやすくなります。
なお、織田淳太郎氏は「コーチ論」(光文社新書)で、工藤公康(元)投手が「踏み出し足(右足)を着地させるとき、その足底を後方に引くという瞬間的な動作を加える」ことで「骨盤が一瞬にして回る」と感じられたことを記述されています。
ここではどちらかと言えば、骨盤の回旋よりも腰が前方に乗り込んでいく感覚を重視したものではありますが、「着地時に着地脚の踵で地面を後側に引っ掻く」ことで前方への推進力が得られる可能性が大きいものと思われます。

◆着地時の膝の曲げ
着地時に膝を軽く曲げる(膝を抜く)ことで、着地脚の腰が前方に滑り込み易くなります。このことから、最初に腰の前方への滑り込みを意識してもらうためには、着地時に膝を軽く曲げる(膝を抜く)ことは有効であると思われます。
同様に、「腰の前方への滑り込みを意識してもらうため」は有効な動作として、小田先生や木寺先生には、髭ダンスがよく取り上げられます。
しかし、着地時に膝を軽く曲げる(膝を抜く)ことで、骨盤の前傾がくずれる=ブレーキがかかる危険性が高くなるように感じています。

着地時に膝を軽く曲げる(膝を抜く)ことは、腰の前方への滑り込みを意識してもらうための最初の動作としては有効なものですし、髭ダンスもその目的にとっては便利なものではありますが、それ以降の場面で意識するのは良くないように思っています。

◆ノルディック・ウォーキング
特に[C](同側の脚を前に出して投げる(二歩で二拍子))の動作を意識しやすくする目的で、ノルディック・ウォーキングが有効だと感じています(ノルディックウォークは、ヨーロッパは北欧フィンランドにおいてスタートした2本のポールを使ったウォーキングです。詳しくは、例えば、全日本ノルディック・ウォーク連盟のHP参照( http://www.nordic-walk.or.jp/index_info/nordic_walk_info.aspx#kihon ))。
すなわち、[C]の「2」でボールを投げる手(遊脚)と同側の脚が前に出る時に、「同側の腰」が前方に乗り込んでいく感覚は、着地脚と同側の腕でポールを後ろに突くことで、意識しやすくなるものと感じています。
そして、この感覚は、[D]の「1」と「3」でも同様に、意識しやすくなるものと感じています。
このような「着地直後に着地脚の同側の腰を前に出す」感覚が得られれば、この後の③~④を意識して歩いてみましょう。(つづく)

2014年4月25日 (金)

「第28回大阪マスターズ陸上競技選手権大会」の競技日程

2014(平成26)年5月6日開催の「第28回大阪マスターズ陸上競技選手権大会」の競技日程が、大阪マスターズ陸上競技連盟のホームページに掲載されています。
http://omaa.jp/race/20140506ts.pdf

2014年4月24日 (木)

「ワルツのリズムで優しく歩こう♪」②着地直後に着地脚の同側の腰を前に出す(その2)

なお「着地直後に着地脚の同側の腰を前に出す」動きを継続するためには、三拍子のリズムが有効であると考えています。
そしてこのことが、このささやかな小文を「ワルツのリズムで優しく歩こう♪」と題した所以なのですが、三拍子のリズムで歩くためには、下手投げでボールを投げることを意識することが有効なのではと考えています。
(このことを指して、「ソフトボールを投げるように」と言ったり、「ボーリングのボールを投げるように」と言ったりしてきましたが、今では「下手投げ」が適切な表現だと思っています。)

そして、「下手投げでボールを投げること」は、次のA~Eの5つの段階を踏むことで三拍子のリズムで歩くことが可能になると考えています。
(実際はビデオがあれば、ずっとわかりやすいと思います。検討したいと思っていますが、実現は未確定です。協力していただける方がおられたら、ご連絡いただければ幸いです。)

[A]反対側の脚を前に出して投げる(二歩で二拍子)→[B]反対側の脚を前に出して投げる(三歩で三拍子)→[C]同側の脚を前に出して投げる(二歩で二拍子)→[D]同側の脚を前に出して投げる(三歩で三拍子)→[E]同側の脚を前に出して投げる(一歩の中に三拍子)

[A]反対側の脚を前に出して投げる(二歩で二拍子)
ここで、二拍子というのは「1(腕を後ろに引いて)=1歩目」「2(投げる)=2歩目」でボールを投げ、この動作を繰り返しながら前に進んでいく感じです。
通常、「2歩目」で「投げる」際には、「投げる」手と反対側の「腰を前に出す」動きとなります。ここで、「投げる」手と反対側の「踵に対して腰が前方に乗り込んでいく感覚」が得られれば、まずは大丈夫です。
この動作を繰り返して歩くのがまずは第一段階です。

[B]反対側の脚を前に出して投げる(三歩で三拍子)
「1(構えて)=1歩目」「2(腕を後ろに引いて)=2歩目」「3(投げる)=3歩目」でボールを投げ、この動作を繰り返しながら前に進んでいく感じです。(当然のことながら、1歩目は、左→右→左→右・・・と変わっていきますし、ボールを投げる手も右手→左手→右手→左手・・・と変わっていきます)
「1」の構えることを「3」の次に加えることによって、「2」で後に引く腕が右→左→右→左と変わっていくことから、三拍子のリズムで歩けるようになります。
[A]と同様に、通常は「3歩目」で「投げる」際には、「投げる」手と反対側の「腰を前に出す」動きとなります。
この時も「投げる」手と反対側の「踵に対して腰が前方に乗り込んでいく感覚」が得られるよう、気を付けてください。
この動作を繰り返して歩くのが第二段階です。

[C]同側の脚を前に出して投げる(二歩で二拍子)([C]を飛ばして[D]へと進んでいただいても結構です)
[A][B]では、「投げる」手と「反対側の腰」を前に出す動きを自然に感じていただきましたが、ここに至って、「投げる」手と「同側の腰」を前に出す動きへと変わります。([C]を飛ばして[D]に進める方は進んでいただいても結構です。)
実は、「投げる手と「反対側の腰」を前に出す動き」から「投げる手と「同側の腰」を前に出す動き」への変化はとても大きいもので、本当は「三拍子にリズムで歩く」ための最大のポイントと言ってもいいものです。
にもかかわらず、今の私には「反対側の腰」から「同側の腰」への変化がどのように起こるのか、を正確に描写できないでいます。
ただし、私の場合、[A][B]で「踵に対して腰が前方に乗り込んでいく感覚」を繰り返し感じることで、いつの間にか[C][D]のように「「投げる」手と同側の「腰を前に出す」動き」へ変化してきたことから、「踵に対して腰が前方に乗り込んでいく感覚」を繰り返し感じていただくことしかないのでは、と思っています。

なお、ここでも、二拍子というのは「1(腕を後ろに引いて)=1歩目」「2(投げる)=2歩目」でボールを投げる二拍子なのですが、[A]では「1」で「反対側の脚」が前に出るのに対して、[C]では「1」で「同側の脚」が前に出ます。その結果、[A]では「2」で「反対側の腰」が前方に乗り込んでいくのに対して、[C]では「2」で「同側の腰」が前方に乗り込んでいく感じが得られるのです。
この動作を繰り返して歩くのが第三段階です(がここは飛ばしてもらっても構いません)。

このように二拍子で歩く際には、1歩目で左足を前に出すと左半身を常に前に出して歩くこととなります。そして、このように「(どちらかの)半身を常に前に出して歩くこと」を「片踏み(かたぶみ)」と呼びます。飛脚や駕籠(かご)かきや人力車での脚の運びがこの「片踏み」に相当します。

[D]同側の脚を前に出して投げる(三歩で三拍子)
[C]の「1」と「2」を逆にすると、「1(投げる)=1歩目」「2(腕を後ろに引いて)=2歩目」となります。ここに「3(投げる)=3歩目」を加えて、この動作を繰り返すことで、「1」と「3」で「ボールを投げる」=「同側の腰が前方に乗り込んでいく」感じが得られます。すなわち、3歩のうちの2歩で「腰が前方に乗り込んでいく」感じが得られます。
これが第四段階。次の第五段階もありますが、この第四段階歩き方でも十分だと思っています。

[E]同側の脚を前に出して投げる(一歩の中に三拍子)
「1(投げる)=1歩目」「2(腕を後ろに引いて)=2歩目」「3(投げる)=3歩目」を繰り返しながら前に進んでいくことが自然とできれば、次の段階として、「一歩の中に三拍子のリズムをとって前に進む感覚」に進むことができます。
すなわち、これまでは「一歩」歩く際に「イチ」「ニ」「サン」のいずれかを数えていたのを、「一歩」歩くうちに「イチ・ニ・サン」を全て数えてしまう。そのような歩き方です。
これが第五段階。

ただし、無理して[E]で歩かなくても構わないと思っています。むしろ、[D]の歩き方の方がリズム感があって楽しめる、「ワルツのリズムで優しく歩ける」ように感じています。(つづく)

2014年4月22日 (火)

「ワルツのリズムで優しく歩こう♪」②着地直後に着地脚の同側の腰を前に出す(その1)

基本的な考えとして、まず、「歩く」(「走る」も同じですが)ということがどのような動作であるかを、今一度考えてみましょう。
一般的な考えとして、「歩く動作」は、
(A)「腰(股関節)を支点とした脚部の振り子運動」
と考えられていると思いますが、ここでは、それとは別の視点で、
(B)「足部(主に踵)を支点とした腰(股関節)の振り子運動(木寺先生や小田先生は「逆振り子運動」といっており、その方が理解しやすいかもしれません)」
を「歩く動作」として捉えたいと思います。

(A)では、腰に対して、脚部をいかに速く後方に蹴り出すかが、速く歩くための課題となります。
一方、(B)では、接地した踵に対して、腰をいかに速く前方に送り出すかが、速く歩くための課題となります。

すなわち、(B)では、踵に対して腰が前方に乗り込んでいく感覚、言い換えると、歩く姿を真横から見た時に、踵を中心とした円弧を描くイメージが重要であるということです。
通常歩く時にイメージする円弧と言えば、背骨を中心として左右の腰が交互に描く円弧が思い浮かぶと思いますが(この動きに関しては③で取扱います)、より速く前方に進むためには「踵を中心とした円弧」を意識することの方が有効であるとここでは捉えます。

そして、「着地直後に着地脚の同側の腰を前に出す」ことが、接地した踵に対して、腰を速く前方に送り出す最も有効な方法となります。
具体的な動きとしては、腸腰筋(=大腰筋+腸骨筋:腰の前方あたりにある筋肉)を伸展させる(伸ばす)ことがポイントとなると考えています。
(一般的には、腸腰筋は股関節を屈曲させる(膝を前方に引き上げる)時に重要な筋肉として捉えられていますが、ここでは腸腰筋の伸展が腰を速く前方に送り出すのに有効である可能性を考えたいと思います。(まだ仮説の域を出ていないかもしれません))

なお、「着地直後に着地脚の同側の腰を前に出す」感覚を実感してもらうためには、誰かにお願いして、着地直後に、着地脚と同側の腰を後方から前方に軽く押してもらうことが有効です。ただし、この際、まっすぐ前に(または踵を中心とした円弧を描くように)押してもらうことが大事で、背骨を中心とした円弧を描くように押してしまっては逆効果となってしまうので、お願いする際には注意が必要です。

「骨盤の前傾」においても、腸腰筋を伸展させる(伸ばす)ことがポイントだと推測している旨を①で述べました。「着地直後に着地脚の同側の腰を前に出す」際にも、同様にポイントとなることから、骨盤が前傾していることが、有効に前向きの推進力につなげるためには必要なのではと考えています。(つづく)

2014年4月20日 (日)

関西ノルディック・ウェルネス主催『ノルディック・ウォーキング体験会(大阪・天満橋)』(5月&6月)

経験者はもちろん、日頃体を動かす機会がほとんど無いという方、ノルディックウォーキングは初めてという方が安心してご参加頂けますよう、インストラクターが担当させて頂きます。
ノルディックウォーキングに興味をお持ちの方や、ウォーキングをしていて膝や腰の痛みが気になる方など、是非一度お試しください。皆様のご参加を、心よりお待ち致しております。

■開催日時
平成26年5月4日(日),18日(日),6月1日(日)
■集合場所
 京阪電鉄 天満橋駅徒歩1分 「川の駅はちけんや」内 ノルディックウォークステーション
 ※ポールを持ったスタッフが立っています。
■参加料
 500 円 ※ポールをレンタルされる場合別途500 円必要(先着10 セット)
■持ち物
 飲み物,タオル,着替え,ウエストバッグなど(お荷物は各自で保管して頂きます。)
 ※ 更衣室はございませんので、動きやすい服装でお越しください。
■申込方法
インターネット環境のある方は、ホームページ上のお申し込みフォームをご利用ください
メールにてお申し込み頂く場合は、下記の内容を送信して頂くと、折り返し受付完了のメールが返信されます。
※ 受付完了のメールに注意事項が記載されておりますので、内容をご確認ください。
件 名「〇〇月〇〇日大阪天満橋会場参加希望」と記載
本 文「 氏名,生年月日,身長,電話番号,レンタルポールの有無(持参される方はメーカー) 」
 申込先「n_walk_2009@yahoo.co.jp 」 ※お間違えのないようご注意下さい。
※運動制限や体調不良等がある場合には、必ずその旨をご連絡ください。

☆ ご質問やご要望は n_walk_2009@yahoo.co.jp までお気軽にご連絡ください。
☆ 次回以降の開催予定は http://www7b.biglobe.ne.jp/%7Emutsuda/knw/ をご覧ください。

関西ノルディック・ウェルネス主催『ノルディック・ウォーキング体験会(大阪・枚方)』(5月&6月)

経験者はもちろん、日頃体を動かす機会がほとんど無いという方、ノルディックウォーキングは初めてという方が安心してご参加頂けますよう、インストラクターが担当させて頂きます。
ノルディックウォーキングに興味をお持ちの方や、ウォーキングをしていて膝や腰の痛みが気になる方など、是非一度お試しください。皆様のご参加を、心よりお待ち致しております。

■開催日時
 平成26年5月5日(月・祝),17日(土),31日(土),6月7日(土),21日(土),28日(土)
 時間はいずれも10:30~13:00
■集合場所
 京阪電鉄 枚方公園駅 西口駅前広場(バス停のない方)
 ※ポールを持ったスタッフが立っています。
■参加料
 500 円 ※ポールをレンタルされる場合別途500 円必要(先着10 セット)
■持ち物
 飲み物,タオル,着替え,ウエストバッグなど(お荷物は各自で保管して頂きます。)
 ※ 更衣室はございませんので、動きやすい服装でお越しください。
■申込方法
インターネット環境のある方は、ホームページ上のお申し込みフォームをご利用ください
メールにてお申し込み頂く場合は、下記の内容を送信して頂くと、折り返し受付完了のメールが返信されます。
※ 受付完了のメールに注意事項が記載されておりますので、内容をご確認ください。
件 名「〇〇月〇〇日 大阪枚方会場参加希望」と記載
本 文「 氏名,生年月日,身長,電話番号,レンタルポールの有無(持参される方はメーカー) 」
 申込先「n_walk_2009@yahoo.co.jp 」 ※お間違えのないようご注意下さい。
※運動制限や体調不良等がある場合には、必ずその旨をご連絡ください。

☆ ご質問やご要望は n_walk_2009@yahoo.co.jp までお気軽にご連絡ください。
☆ 次回以降の開催予定は http://www7b.biglobe.ne.jp/%7Emutsuda/knw/ をご覧ください。

「ワルツのリズムで優しく歩こう♪」①骨盤を前傾させる

そもそも、「骨盤を前傾」させることは、「屈曲感覚」ではなく「伸展感覚」だと思います。
なぜなら、「骨盤を前傾」させるためには、胸を張る、お腹を出す、といった、伸ばすような動きが必要となるからです。
一方で、前かがみになってお腹が後にさがってくると骨盤は後傾しますが、これは「屈曲感覚」に近いものだと感じています。

なお、胸を張って、お腹を出した際には、お尻で踵を真下に押さえつけると、「伸展感覚」がより感じられると思います。
また、この時、顎を引きすぎると肩甲骨周辺の筋肉が固まってしまってリラックスできないそうです(前掲「間違いだらけのウォーキング」より)。
顎は少し前に出すことを意識した方がいいと思います。
宮本武蔵も「五輪書」(「水之巻」第二節)で「おとがい(頤=顎)を出す」ことを心がけると書いています。

このような「骨盤の前傾」ですが、普段の生活において立った状態でいる時に、上記したことを意識することで、これから以降に述べる動作が劇的に変わってきます。
普段の生活で立った状態でじっとしている時の代表は、電車やバスなどに乗っている時と思うのですが、その時に、少しでも(ずっと意識し続けると疲れます)意識することを心がけてみてはいかがでしょうか。

また、電車やバスでもそうですし、仕事中には椅子に座っていることが多いと思いますが、この時も、時々意識するだけでもかなり違ってきます。
例えば、椅子に腰掛ける時には、浅く腰掛けて背もたれにもたれかかるのではなく、深く腰掛けて、胸を張る、お腹を出す、お尻で椅子を真下に押さえつける、といったことを時々意識してみましょう。
ちなみに、個人的には立った状態よりも座った状態の方が骨盤の前傾はより意識されるように感じています。おそらくその理由は、立った状態では下肢の筋肉も動員できるのに対して、座った状態では体幹部の筋肉のみが関与することによるものだと感じています。

なお、「骨盤の前傾」には腸腰筋(=大腰筋+腸骨筋:腰の前方あたりにある筋肉)を伸展させる(伸ばす)ことがポイントとなるように感じているのですが、間違っているかもしれません。また、腸腰筋の伸展に関しては、この後の②で「腰を前方に送り出す」際に必要となる筋肉の動きとしてポイントとなると考えていますので、併せてお読みください。

このような「骨盤の前傾」が、自然な状態となったら、この後の②~④を意識して歩いてみましょう。(つづく)

「ワルツのリズムで優しく歩こう♪」

「ワルツのリズムで優しく歩こう♪」
と題してみましたが、これから私が述べるのは、基本的には「身体に優しい歩き方」です。また、「怪我をしにくい歩き方」でもあります。
ただし、実を言うとそもそもの発想の始まりは「速く歩ける歩き方」でした。
すなわち、競歩選手(私もその一人です)が、パフォーマンスを上げることができる歩き方です。
でも、競歩選手以外の人たちには意味のないことかと言えば、全くそんなことはないことがわかったので、たぶん競歩選手ではないであろうあなたにもお伝えしようと思うに至りました。
そして、表題にあるように、ワルツ=3拍子がポイントとなります。
ワルツのリズムで速く歩ける、優しく歩ける♪
「何を言っているのか意味不明」と思われる方もおられる(と言うより、ほとんどの方がそのように感じられることでしょう)とは思いますが、詳しくは本文をお読みください。きっとサプライズが待っていることと信じています。

これから述べる「身体に優しい歩き方」=「速く歩ける歩き方」のポイントは、以下の4つです。
(「何だ、当たり前のことじゃないか」と思われる方もおられるかもしれませんが・・・)
①骨盤を前傾させる
②着地直後に着地脚の同側の腰を前に出す
③離地直前にお尻で着地脚の踵を後ろに押す
④アウトエッジ(足の裏の中心から離れた外側)荷重
※「間違いだらけのウォーキング」木寺英史 著(実業之日本社)、「スポーツ選手なら知っておきたい「からだ」のこと」小田伸午 著(大修館書店)などを参照しました。
私の考えは、木寺先生とよく似ていると思っているのですが、最近、木寺先生は「屈曲感覚」が大切だとよく書かれています。一方で、ここで私がこれから書くのは、「伸展感覚」とでもいうべきものです。正反対の言葉を使うこととなってしまいましたが、言葉ではなく、実感としての感覚を少しでも感じ取っていただければ、私にとって望外の幸せです。

①~④のそれぞれに関して、これから、ほぐしていきたいと思います。
ちなみに、これ以降に述べることは、おそらく、読んだだけでは理解できないところもあるとは思います。
それは、多分に私の文才のなさによるところが大きいのですが、「実際の動きはどうなるの?」と興味を持たれた方に対しては、できる限り、実際にお会いしてお伝えしたいと考えています。
ご興味ある方は、是非、ご一報(コメントなど)ください。
折り返し私の方から連絡させていただき、お会いしてお伝えする方向で考えたいと思っています。

この一週間(4/14-4/20)

◆世間では:
・韓国旅客船沈没
→心が痛む事故です。何とかできなかったのでしょうか。。。
◆個人的には:
・坐骨神経痛です。今、理想の歩き方についてまとめているところですが、坐骨神経が痛むだけでも、全然思った歩きができないことを再認識しました。歩き方だけではなく、カラダのメンテナンスも大事だということです。

○主な出来事:
・4/19(土) ノルディック・ウォーキング体験会(大阪・緑地公園)
http://nordic-walk.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/419-e781.html

○本:「嫌われる勇気」岸見一郎、古賀史健 著(ダイヤモンド社)
・アドラー心理学では、他者から承認を求めることを否定する。・・・他者から承認される必要などない。むしろ、承認を求めてはいけない。
・我々は「これは誰の課題なのか?」という視点から、自分の課題と他者の課題とを分離していく必要がある。=他者の課題には踏み込まない。・・・あらゆる対人関係のトラブルは、他者の課題に土足で踏み込むこと――あるいは自分の課題に土足で踏み込まれること――によって引き起こされる。
・「自由とは、他者から嫌われることである」・・・あなたが誰かに嫌われているということ。それはあなたが自由を行使し、自由に生きている証であり、自らの方針に従って生きていることのしるし。・・・他者の評価を気にかけず、他者から嫌われることを怖れず、承認されないかもしれないというコストを支払わない限り、自分の生き方を貫くことはできない。つまり、自由になれない。
・人が他者を褒めるとき、その目的は「自分よりも能力の劣る相手を操作すること」だ。そこには感謝も尊敬も存在しない。・・・人は、褒められることによって「自分には能力がない」という信念を形成していく。
・「ありがとう」と感謝の言葉を伝える。あるいは「うれしい」と素直な喜びを伝える。「助かったよ」とお礼の言葉を伝える。これが横の関係に基づく勇気づけのアプローチ・・・一番大切なのは、他者を「評価」しないということ。
・人生における最大の嘘、それは「いま、ここ」を生きないこと。
・私の力は計り知れないほどに大きい・・・「私」が変われば「世界」が変わってしまう。世界とは、他の誰かが変えてくれるものではなく、ただ「私」によってしか変わり得ない。

○これから一週間の予定:
・4/26(日) 第16回近畿マスターズ陸上記録会兼合同研修記(大阪・服部緑地陸公園上競技場)
http://omaa.jp/race/20140426info.pdf
・4/27(日) ノルディック・ウォーキング体験会(大阪・中之島)
http://www.nordic-walk.or.jp/schedule/workshop.aspx

2014年4月19日 (土)

本日(4/19)のノルディック・ウォーキング体験会(大阪・緑地公園)

ここのところ、陸上競技中心の生活を送っていたこともあって、ノルディック・ウォーキングの体験会は1ヶ月半ぶりです。。。
枚方での開催を予定していたのですが、事情により緑地公園(服部緑地)を歩きました。

いつの間にか梅も桜(ソメイヨシノ)も見頃を過ぎてしまいました。
大阪府下では25℃の夏日となった日もありましたが(枚方のことです)、今日は少し涼しく、絶好のウォーキング日和となりました。

今回の参加者は経験者の方お一人です。
服部緑地ではここ数年、近畿マスターズ合同研修会の時にノルディック・ウォーキングをしています(今年は来週の土曜日(4/26)に歩きます♪)。
今日も、陸上競技場を中心に歩き始め、山ヶ池の方に向ったり、日本民家集落博物館の裏を周ったりして歩いてきました。
柔らかい陽射し、程よい暖かさの中、気持ちよくノルディック・ウォーキングができました。

陸上競技場の近く
(Near athletic field)
Cimg9481

池の畔
(Banks of pond)
Cimg9482

博物館の裏
(Behind museum)
Cimg9486

今回も無事に終了できました。
ありがとうございました。
http://www7b.biglobe.ne.jp/%7Emutsuda/knw/

なお、ノルディック・ウォーキングに関してご要望等がございましたら、筆者宛にメールまたはコメント等でお問い合わせいただければ幸いです。

2014年4月15日 (火)

アジアマスターズ選手権・全日本マスターズ選手権 募集開始

9月19日(金)から23日(火・祭)まで岩手県北上市にて開催される第18回アジアマスターズ陸上競技選手権大会兼第35回全日本マスターズ陸上競技選手権大会の募集が開始となりました。

http://www.j-master.gr.jp/post-13.html

2014年4月13日 (日)

この一週間(4/7-4/13)

◆世間では:
・小保方晴子さんSTAP問題会見
→何故、権利化を先にしなかったのかが、今もって疑問です。。。
◆個人的には:
・日本陸上競技連盟の公認審判員となりました。今まで以上に陸上競技に入り込みそうです。

○主な出来事:
・4/13(日) 大阪陸協審判講習会(ヤンマーフィールド長居(長居第2))

○本:「「型を破る人」の時代」セス・ドーディン 著、神田昌典 監訳(三笠書房)
・産業主義者は、思い上がりは大きな罪だと考えてきたが、もう一つの過ちについては、都合よく無視した・・・それは、「あまりに低いレベルに甘んじる」という過ちである。
・アーティストとは、勇気、知恵、創造性、それに大胆さを駆使して、現状を打破しようとする人すべてのことだ。
・「本心を隠すことは、盗みを働くのとほとんど同じだ。」――ニール・ヤング(ロック歌手)
・絶えずあなたを何者かに変えようとする世の中で、自分らしくあり続けること。それが最も素晴らしい偉業である。――ラルフ・ワルド・エマーソン(アメリカの思想家)
・今は、肉体的な重労働より、「心の労働」の方が、はるかに需要は多い。心の労働というのは、身体は疲れないが、自分の中の“暗闇”と向き合うという恐ろしい仕事だ。
・あなたの仕事は今やっている仕事をすることではなく、次に何をするか決めることなのだ。
・カミワザを成し遂げる人は、相手に対して「これがありのままの私だ」ときっぱり宣言できる人だ。

○これから一週間の予定:
・4/19(土) ノルディック・ウォーキング体験会(大阪・枚方)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~mutsuda/download/knw_nw_osaka_hirakata_1403-04.pdf
・4/20(日) ノルディック・ウォーキング体験会(大阪・天満橋)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~mutsuda/download/knw_nw_osaka_tenmabashi_1403-04.pdf

2014年4月 6日 (日)

この一週間(3/31-4/6)

◆世間では:
・消費税8%引き上げ
→反動等影響のまとめはこれからですね。
◆個人的には:
・速く歩ける歩き方(=怪我をしにくい歩き方=身体に優しい歩き方)をもう一度まとめ中です。

○主な出来事:
特になし(今週も飲み会ばかり?)

○本:「愚韓親論」三橋貴明 著(飛鳥新社)
・1976年に韓国の経済企画院が発行した『請求権資金白書』には、有償無償あわせて5億ドルにのぼる資金を、様々な分野に有効に投入したことが誇らしげに記されている。すなわち、韓国政府みずからが日本資金の効果を評価していた。
・韓国が日本から輸入している製品は、代替のきかないものが少なくない。たとえば、高純度のネオン、クリプトン、キセノンといった「レアガス」は、韓国にはまったく生産能力がない。・・・韓国は、自国の生産活動に際し、日本から「代替がきかない」製品を輸入しなければ、経済が成り立たない構造になっている。
・すでに韓国は法治国家ではない。この現実が日本国民の間に浸透し、現在の「韓国嫌い」に繋がっているように思える。
・韓国に対する「打撃」を考えたとき、日本による併合(約2万人)と朝鮮戦争(少なくとも韓国人150万人+北朝鮮人250万人)では比較にならない。特に、李承晩、金日成、そして毛沢東が発した命令は、大勢の韓国人(及び朝鮮)の生命を奪うことになった。・・・それにもかかわらず、「日帝の植民地支配で!」などと、日本を批判していられる韓国国民は、本当に目が開いているのかどうか疑問に思わざるを得ない。
・多くの日本国民が勘違いしているように思えるが、靖国神社は国家の英霊に感謝し、みずからも国家のために戦うことを誓う場所である。「不戦の誓い」や「国家の平和」を祈る場所ではないのはもちろん、戦没者の「ご冥福」をお祈りする場所でもない。

○これから一週間の予定:
・4/13(日) 大阪陸協審判講習会(ヤンマーフィールド長居(長居第2))
http://www.oaaa.jp/pdf/shinpan_kosyu.pdf

2014年4月 1日 (火)

2014年の3月

♪このひと月・・・ロシアのクリミア侵攻、STAP細胞捏造疑惑。。。あまりいいことがないひと月でした。
♪私にとっては・・・・生活に占める陸上競技の比重が次第に大きくなってきています。ただし、走るのは難しいです・・・歩きに専念したいと思います♪

♪今月の話題は「日本人の食事摂取基準」です。
3月28日に、厚生労働省にて「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」の報告書が取りまとめられました。
「日本人の食事摂取基準」は、健康増進法に基づき、健康の保持・増進を目的として摂取が望ましいエネルギー・栄養素の量の基準を厚生労働大臣が定めるもので、5年毎に改定されるものです。
これまで、以下のポイントで平成27年度より使用する日本人の食事摂取基準(2015年版)の策定が検討され、平成26年度中に大臣に告示される予定です。
1)策定目的に、生活習慣病の発症予防とともに「重症化予防」を加えたこと。
  ・エネルギー・栄養素と生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病、慢性腎臓病)の発症予防・重症化予防の関連についてレビューを行い、検討。
⇒生活習慣病対策が重視されたことに対する対応です。
2)エネルギーについて、指標に「体格(BMI)」を採用したこと。
  ・エネルギーの摂取量及び消費量のバランス(エネルギー収支バランス)の維持を示す指標として、体格(BMI:body mass index)を採用。
  ・成人期を3つの区分に分け、目標とするBMIの範囲を提示。肥満とともに、特に高齢者では低栄養の予防が重要。
⇒3つの区分に分けた成人期は「18~49歳」「50~69歳」「70歳以上」で、特に70歳以上では、低栄養への対応が重要となっているため、高めの数値が設定されています。
高齢者については、フレイルティ(虚弱)やサルコペニア(加齢に伴う筋力の減少)などがようやく注目され始めました。
3)生活習慣病の予防を目的とした「目標量」を充実したこと。
  ・ナトリウム(食塩相当量)について、高血圧予防の観点から、男女とも値を低めに変更。
     18歳以上男性:2010年版 9.0g/日未満 → 2015年版 8.0g/日未満
     18歳以上女性:2010年版 7.5g/日未満 → 2015年版 7.0g/日未満
  ・小児期からの生活習慣病予防のため、食物繊維とカリウムについて、新たに6~17歳における目標量を設定。
⇒子供の頃からの高血圧の予防も目的に含まれています。
以上より、子供の頃は高血圧の予防、高齢者では低栄養、と年齢区分によって、重視すべきポイントを明確にした基準になっていると思われます。

詳細は、以下の厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」 報告書を参照。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000041824.html

◆3月のイベントへの参加は以下の3件でした♪
・3/13(木) MCEI大阪支部 2014年3月度 定例会(大阪)
http://www.mcei-osk.gr.jp/category/1284088.html
・3/21(金・祝) 第12回ケメコ・ジャンボリー(京都・六地蔵)
・3/23(日) 近畿マスターズ駅伝(滋賀・希望が丘文化公園陸上競技場)

◆3月のノルディック・ウォーキング体験会の開催は1回のみでした。
天候に恵まれない面もありましたが、最近は私自信が陸上競技にスタンスを移していることも影響したのか、と思うとちょっと残念です。
・3/2(日) ノルディック・ウォーキング体験講座(大阪・摂津市立千里丘公民館)(開催済)

◆今月のことば:「芸術と芸事の違い」(岡本太郎『今日の芸術』):「芸術」が、ほかの人が受け入れてくれるかどうかを気にせず、「新しさ」や自らの主張そのものを尊重するのに対し、「芸事」は、過去に正しいとされた形を継承していく姿勢を尊重している。(「知られざる職種 アグリゲーター」柴沼俊一・瀬川明秀 著(日経BP社)より)

◆4月の予定:
・4/6(日)、4/20(日) ノルディック・ウォーキング体験会(大阪・天満橋)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~mutsuda/download/knw_nw_osaka_tenmabashi_1403-04.pdf
・4/10(木) MCEI大阪支部 2014年4月度 定例会(大阪)
http://www.mcei-osk.gr.jp/article/13400584.html
・4/19(土)、4/29(火・祝) ノルディック・ウォーキング体験会(大阪・枚方)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~mutsuda/download/knw_nw_osaka_hirakata_1403-04.pdf
・4/26(日) 第16回近畿マスターズ陸上記録会兼合同研修記(大阪・服部緑地陸公園上競技場)
http://omaa.jp/race/20140426info.pdf
・4/27(日) ノルディック・ウォーキング体験会(大阪・中之島)

« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »

最近のトラックバック

2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31