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2014年4月20日 (日)

「ワルツのリズムで優しく歩こう♪」

「ワルツのリズムで優しく歩こう♪」
と題してみましたが、これから私が述べるのは、基本的には「身体に優しい歩き方」です。また、「怪我をしにくい歩き方」でもあります。
ただし、実を言うとそもそもの発想の始まりは「速く歩ける歩き方」でした。
すなわち、競歩選手(私もその一人です)が、パフォーマンスを上げることができる歩き方です。
でも、競歩選手以外の人たちには意味のないことかと言えば、全くそんなことはないことがわかったので、たぶん競歩選手ではないであろうあなたにもお伝えしようと思うに至りました。
そして、表題にあるように、ワルツ=3拍子がポイントとなります。
ワルツのリズムで速く歩ける、優しく歩ける♪
「何を言っているのか意味不明」と思われる方もおられる(と言うより、ほとんどの方がそのように感じられることでしょう)とは思いますが、詳しくは本文をお読みください。きっとサプライズが待っていることと信じています。

これから述べる「身体に優しい歩き方」=「速く歩ける歩き方」のポイントは、以下の4つです。
(「何だ、当たり前のことじゃないか」と思われる方もおられるかもしれませんが・・・)
①骨盤を前傾させる
②着地直後に着地脚の同側の腰を前に出す
③離地直前にお尻で着地脚の踵を後ろに押す
④アウトエッジ(足の裏の中心から離れた外側)荷重
※「間違いだらけのウォーキング」木寺英史 著(実業之日本社)、「スポーツ選手なら知っておきたい「からだ」のこと」小田伸午 著(大修館書店)などを参照しました。
私の考えは、木寺先生とよく似ていると思っているのですが、最近、木寺先生は「屈曲感覚」が大切だとよく書かれています。一方で、ここで私がこれから書くのは、「伸展感覚」とでもいうべきものです。正反対の言葉を使うこととなってしまいましたが、言葉ではなく、実感としての感覚を少しでも感じ取っていただければ、私にとって望外の幸せです。

①~④のそれぞれに関して、これから、ほぐしていきたいと思います。
ちなみに、これ以降に述べることは、おそらく、読んだだけでは理解できないところもあるとは思います。
それは、多分に私の文才のなさによるところが大きいのですが、「実際の動きはどうなるの?」と興味を持たれた方に対しては、できる限り、実際にお会いしてお伝えしたいと考えています。
ご興味ある方は、是非、ご一報(コメントなど)ください。
折り返し私の方から連絡させていただき、お会いしてお伝えする方向で考えたいと思っています。

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