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2014年9月17日 (水)

「戦後レジームからの脱却」と国際連合という「不平等条約」

安倍首相は「戦後レジームからの脱却」を宣言し、憲法改正が不可欠であるとしています。
もちろん、国内においては憲法改正が最重要課題ですが、国際的には、国際連合を中心とした体制からの脱却が最重要課題となります。
敵国条項が未だに削除されておらず、安全保障理事会で拒否権を有する常任理事国が存在する国際連合は、我が国にとって「不平等条約」そのものだと捉えられるからです。
我が国は、江戸時代末期(安政)において、欧米諸国と不平等条約を締結させられました。
しかし、それらの不平等条約の改正を、我が国は明治維新後に成功しました。
明治時代における我が国の条約改正の考え方は、国際連合という「不平等条約」の改正においても活かすことができると思います。
そして、その最も基本的な考え方は、「最恵国待遇の条件付き適用」であると思います。
「最恵国待遇の条件付き適用」を含む二国間条約をインド、トルコ、東南アジア諸国から初めて、世界中の国々と締結することで、敵国条項や拒否権の削除に反対する国々にも受け入れざるを得ない状況を作っていく。
このことが有効なのではないかと私は思っています。
どのような条件が適切なのかは、私にはよく解っていませんが、例えば、
「敵国条項の削除を批准した国に最恵国待遇を与える(国連総会での採択で支持することが前提)」
あるいは
「常任理事国の拒否権の削除(国連総会で決議案を提出して採択されることが前提となるのでしょうか?)を批准した国に最恵国待遇を与える(国連総会での採択で支持することが前提)」
などが考えられると思います。(専門家の方にはもっと有効な案を考えていただけると思っています。)
「不平等条約」は帝国主義時代のもので今の時代には存在しない、ということはありません。
安倍首相には、国際連合という「不平等条約」を改正することで、「戦後レジームからの脱却」を真に実現していただきたいと切に願っています。

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