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2015年2月26日 (木)

私の「戦後七十年談話」

安倍首相の「戦後七十年談話」が注目されています。

一方で、河野洋平氏のように、言いたい放題で言われてしまう状況も現出してきています。

そこで、私としては、皆がいいと感じているものを、実際に書いてみてもいいのではないかと思うに至りました。

 

実際に、大川隆法氏は以下の内容の「談話」を公表されています。

http://special.hr-party.jp/policy2013/okawa-danwa/

 

内容に対して私には何も言う資格はありませんが、ともかく書いてみることは、そして、公表してみることは、価値があることだと私は思っています。

 

大川氏のように、過去を踏襲しない考えもひとつにはありますが、私としては、周辺国の反発を招かないためにも、以下の戦後六十年の「小泉談話」を踏襲して考えてみました。(踏襲することは本意ではありませんが、今は仕方がないと割り切っています。八十年談話。を期待しましょう。)

 

http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2005/08/15danwa.html

 

実際には、「小泉談話」を踏襲してというよりは、下敷きにして修正したといってもいいようなものです。

十分時間をかけて考え込んだ訳ではありませんので、不完全ですし、間違いもあると思います。

でも、皆が「私の「戦後七十年談話」」を書いて公表する中から、我が国の国民が感じているものが浮かび上がってくるのでは、とも期待しています。

 

ということで、以下、考えてみました。

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私は、終戦七十年を迎えるに当たり、今私たちが享受している平和と繁栄は、戦争によって心ならずも命を落とされた多くの方々の尊い犠牲の上にあることに、改めて思いをいたす次第でございます。

 

先の大戦で、我が国は、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。

そのため我が国は、先の大戦における内外のすべての犠牲者に謹んで哀悼の意を表すとともに、悲惨な戦争の教訓を風化させることなく、世界の平和と繁栄に貢献していくことを決意いたしました。

 

最も多くの苦痛を与えた隣国韓国に対しては、名誉と尊厳を傷つけられた女性たちに対するものも含めて、1965年の日韓基本条約以降6,948億ドル、現在の通貨価値で543,000億円の資金援助をいたしました。

これによって、朝鮮戦争で壊滅的打撃をうけた大韓民国が、短期間で復興、経済成長を成し遂げた「漢江の奇跡」への一助として貢献できたものと捉えています。

 

中国に対しては、ODA政府開発援助として、1980年以降2011年までに円借款33,164億円、無償資金協力1,566億円、技術協力1,772億円を供与いたしました。

中国は今やGDPが世界一ともなる経済大国となりました。

我が国の援助がそのために有効に使われたことは、喜ばしいことと感じています。

 

韓国および中国との関係におきましては、まだまだ課題が残っておりますが、両国に対してこれまで我が国が貢献してきたことを踏まえて、今後も関係改善に尽力して参りたいと考えています。

 

一方で、戦後我が国は、国民の不断の努力と多くの国々の支援により廃墟から立ち上がることができました。なかんずく、我が国の経済発展が可能となったのは、我が国の国防の全てを担っていただいた米国の軍事力に負うところが大きかったと捉えています。

しかるに、昨今の米国の経済状況を考慮いたしますと、いつまでも米国に我が国の国防を負担していただく訳にはいかないと思わざるを得ません。

 

我が国は、戦後七十年の間、戦争や少数民族の弾圧など、世界の平和に反する行為は一度たりとも行ってきませんでした。

そして、そのことが、世界の多くの国からの信頼を頂いている源泉であると考えておりますし、今後も、国際平和を心から希求し、世界中と相互理解と信頼に基づいた未来志向の協力関係を構築していきたいと考えています。

そのためにも、戦後七十年を経過して、我が国も抑止力としての戦力を保持することを検討すべき時にきていると思う次第であります。

 

戦後七十年という節目のこの年に、平和を愛する我が国は、志を同じくするすべての国々とともに人類全体の平和と繁栄を実現するために、全力を尽くすことを改めてここに表明いたします。

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