この一週間(5/1~5/7)
◆世間では:
仏大統領選:EU支持派のマクロン氏が優勢とのことですが・・・
◆個人的には:
・本を読むとすぐに影響を受けてしまいます・・・とりあえず京都の「安井金毘羅宮」にお参りしてきました。次は奈良の「生駒聖天様」です♪
○主な出来事:
・5/5(金・祝) 第9回南部忠平杯大阪マスターズ陸上競技大会(大阪・服部緑地)(審判)
・5/7(日) ノルディック・ウォーク& 八軒家浜市(大阪・天満橋)
○本:「開運したければこの神社に朝、一人でお参りしなさい。」長﨑洋二 著(河出書房新社)
・「開運」を「目標達成」に結びつけてロジカルに言語化すれば、以下の3つのファクターが柱:①常に新鮮で、イキイキとした気持ちを保ち続けられる技術②進化しながらチャレンジ回数(母数)を上げられる技術③よいバイブレーションを循環、継続させられる技術
・神域の効果とは?・・・メンタル面において「浄化」「回復」「充電」させてくれる場所・・・科学的に数値化はできなくても神域の効果を「万人共通の体感」で根拠を示すことはできます。それは「心身が軽くなる(軽快になる)」です。
・自分と相性のいい神域をどのように判別すればいいか:①ずっとそこにいたくなる感じ(フィット感がある)②深呼吸したとき、気持ちがスーッと異様に落ち着く(鎮魂/清々しい)③さまざまな生き物(蝶、鳥、犬、猫など)との遭遇(自然との呼応)
・神域によるご利益はつまるところ、心身の活性化という核(コア)の部分が上昇した結果、その派生としてさまざまな運気(金運や恋愛運)も上がって心願が成就するということ。
・ご利益を得るためには、:①参拝前は、身の回りを整理整頓する。②参拝時は、達成をクリアにイメージして、グッと「宣言(い宣り=祈り)」をする。③参拝後は、宣言した情報を手放して緩む(和む)→現実的に頑張る。
伊勢神宮では個人的なご利益を期待してはいけません。なぜなら、伊勢神宮は「天皇陛下が天照大神に国民の幸せを祈る場所だから」です。
・「何でもいいから、お願いしてみて。とりあえず叶えてやるからさ」仏教界には、このようなノリの天才肌というか、ミラクルは天部所属の仏様がいます。その名を「歓喜天」・・・別名「聖天様」・・・『夢をかなえるゾウ』のなかに、ガネーシャというキャラクターが登場しますが、あれこそが「歓喜天(聖天様)」のモデルです。
・どれだけ「運気上昇のテクニック」を使っても、自分自身のシステム(生き方/心構え)が変わらなければ元の木阿弥、意味がないということ。・・・手法(how to do)を手に入れただけではまだ、お宝までの地図を手に入れただけにすぎません。大事なのは、そのあり方(how to be)です。
○これから一週間の予定:
・5/11(木) MCEI大阪支部 2017年5月度 定例会(大阪)
http://www.mcei-osk.gr.jp/article/13400584.html
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