この一週間(8/7~8/13)
◆世間では:
ロンドンの世界陸上、男子4×100mリレーは銅、競歩は・・・と思いながら競技を観ていたら、なんと!銀・銅、そして5位♪本当に涙が出てきて困りました。。。
◆個人的には:
・20年くらい前に少し勉強していた西洋占星術をまた勉強し直そうと思っています・・・ロケーショナル占星術、リロケーション・チャート、などなど・・・これまで以上に「ハウス」を重視して・・・いずれ詳しく♪
○主な出来事:
・8/10(木) MCEI大阪支部 2017年8月度 定例会(大阪)
○本:「洗脳支配の正体」髙山 正之、馬渕 睦夫 著(ビジネス社)
・知識人たちがメディアを通じて垂れ流すポリティカル・コレクトネスが私たちの言論を萎縮させ、劣化させてきた・・・表向き差別を否定するポリティカル・コレクトネス自体が現実には差別を行っているという逆説に注意しなければなりません。
・トランプ大統領の当選は、ポリティカル・コレクトネスを錦の御旗にしたメディアによるアメリカ言論支配を終わらせる象徴的出来事と言える。
・グローバリズムというのは東西冷戦時代の共産主義国による共産主義輸出論と同じ・・・グローバリズムは21世紀の共産主義・・・グローバリズムというのは何かというと、世界全体を1つの市場に統一するということ。
・ナショナリストをおだてて潰していくのがグローバリスト・・・その手段は新聞・・・新聞があらかじめお膳立てをしていて・・・事前にストーリーを作っている。
・リビアを立派な国にしようとしたカダフィ大佐の功績はたいしたもの・・・サダム・フセインもユネスコに表彰されるような教育を実施・・・この両国をなぜボロボロにしてしまったのかというと、カダフィやサダムの優れた政治手腕が内外に知れわたると、グローバリストと結託して既得権益をほしいままにしてきた支配層にとって、非常に都合が悪いことになるから。
・アメリカは日本の高度な工業技術力に依存している部分がかなりあるので、トランプが志向するアメリカの内需活性化、つまりメイドインUSAを増やすためには、日本企業の協力がさらに必要になるはず。
・ユダヤ教、イスラム教、キリスト教、あるいは東方正教会のロシア正教等々、それぞれの分派を含めて、さて宗教とは何か、人間の尊厳とは何かということを突き詰めていくと、結局、神道的な宗教観にたどり着くと思いますし、神道の寛容さを世界も見習っていくことを期待します。
○これから一週間の予定:
特になし(お盆休みです)。
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