この一週間(10/30~11/5)
◆世間では:
各地の交通機関に爆破予告:本日の昼過ぎは、このために京阪電鉄では三条駅を封鎖していました・・・他の交通機関でも同様の予告等があったようですが、許しがたい行為です。
◆個人的には:先週の土曜日の「第38回全日本マスターズ陸上競技選手権大会」で、予定していた今シーズンの全試合の日程が終了し、来年3月の駅伝に向けて、ランの練習を開始しました。
(昨日は、恥ずかしながら5Km過ぎには既に膝やその周辺がガクガクになってしまいました。。。)
○主な出来事:
・11/5(日) ノルディック・ウォーク&
八軒家浜市(大阪・天満橋)
○本:「歴史問題の正解」有馬哲夫著(新潮新書)
・中国や韓国やロシアの反日プロパガンダは根拠を示さない。・・・それを示せば、嘘であるか、論理が破綻していることが露見するからだ。これらのプロパガンダに対抗するためにすべきことは、歴史的資料に基づき根拠を示すことだ。
・中国が「南京事件」を使って反日プロパガンダを行うとき、彼らは軍事行動での戦闘員の「戦死」および便衣兵の「処刑」と民間人の「虐殺」とを故意に混同している。
・私たち日本人は「日本は無条件降伏をした」と繰り返し教わってきたので、「無条件降伏」という言葉に違和感を持つ者はあまりいない。しかし、国際法の観点から見た場合、「無条件降伏」を相手に求めるというのは、当時も今も、相当異常なことだ、ということは理解しておく必要がある。・・・大西洋会談では、全ての国には政体選択の自由、領土保全、交易の自由があり、敗戦国も例外ではないとしている。
・日本人はそろそろ原爆を落とした国の公式見解(プロパガンダでもある)を鵜呑みにするのをやめるべきだ。原爆投下が正当だと考える日本人が14パーセントもいるようでは、中国、韓国、ロシアの反日プロパガンダの効き目がなくなることはないだろう。
・戦勝国によるヤルタ会議、ポツダム会議は戦後秩序の基礎になりえないことをあきらかにしたが、現在の中国はその戦勝国の側にさえいなかったのだ。私たちはことあるごとにこの歴史的事実を指摘して、図体の大きい隣人の「勘違い」あるいは「思い違い」を正す必要がある。
・日本を侵略国家として飽くことなく非難し続ける中国は、誕生の時から、いやその前から侵略に手を染め、他国の人民から土地を奪っていた。
・中国は日本を侵略国家と呼ぶ。現在、世界のどの国よりもこの言葉にふさわしいのは中国であることは明らかだ。しかもそれは過去のことなどではなく、現在進行中のものなのだ。
○これから一週間の予定:
・11/9(木) MCEI大阪支部 2017年11月度 定例会(大阪)
http://www.mcei-osk.gr.jp/article/13400584.html
・11/11(土) 第6回 日本ノルディック・ウォーク学会学術大会(岡山・倉敷)
http://www.shigei.or.jp/nordic6/
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