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2017年12月10日 (日)

この一週間(12/4~12/10)

◆世間では:
米トランプ大統領エルサレム首都認定:「こうすればああなる」ということは当然推測できたはずだと思います。相手に引き金を引かせることが目的と思われても仕方がないのではないでしょうか?
奇しくも、この発言をしたのは128日。あの戦争は、我が国が引き金を引かされたものだったことを明らかにするいい機会のようにも思えます。

◆個人的には:
例年であれば、この時期には既に修正済の住所録なのですが、今年はようやく最新のものに更新することができました。
そして、このタイミングでカズオ・イシグロの「Never Let Me Go」を読み終えて、「旧住所録」はひとつの「ロストコーナー」(
Never Let Me Go」参照)だということをしみじみと感じました。
旧住所録の更新作業の半分は、亡くなった方や音信不通になった方を削除することであり、その過程でそれらの方々のことを、それらの方々との関係を、感謝の念を・・・思い出すことができたからです。


○主な出来事:
特になしです。

○本:「Never Let Me GoKazuo Ishiguro 著(Faber & Faber
「2017年の11月」には、「8割ほど読んだところです。こっちは若いですね・・・電車で読んでいると恥ずかしくなってきます。。。」と書きました。
実際、その時点では(たぶん「第十九章」の途中だったと思います)、何が言いたいのかよく解らなかったのですが、その後、使命を全うした大切な人たちとの別れが続き、そして物語が終わるところでは・・・
「ロストコーナー」とは亡くした大切な人に出会える場所だったのだということ、そして、それは実際の場所である必要はないこと・・・
そういったことを伝えたかったのだろうと、ようやく納得でき静かに感動に浸っていました。(勝手な解釈かもしれませんが・・・)
取り扱っているテーマがテーマであるだけに、他の小説以上に、人それぞれでいろんな読み方ができるのだろうと思っています。
(私としては、他に「神風特攻隊員」や「神の似姿としての人間」といったことも想起されました)
Kazuo Ishiguro
氏の小説は、これで2冊読んだこととなりますが、いずれも洋書なので半分くらいの理解なのにもかかわらず、こんなに主人公と一緒になってしまう感覚は、この歳になって初めて味わったものと言っても過言ではありません。(なお、白状しますと、いずれも洋書読了後に日本語訳を購入したのですが(答合わせ?)、「The Remains of the Day」は「六日目――夜」と「プロローグ」を読んだ時点で放置状態、「
Never Let Me Go」は最後の「第二十三章」を読んだ後、最初から読み進めて、今まだ「第十六章」を読んでいるところです。)
上記したことから、ハードカバーの「色彩を持たない・・・」を買って、読後にがっかりしたこととは好対照だったのですが(それ以降当該作者の本は読む気がしていません・・・)、賞を与える方々はちゃんと評価しているなぁって、改めて認識した次第です。

○これから一週間の予定:
特になしです・・・年賀状書かないと。。。

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