この一週間(1/15~1/21)
◆世間では:
【官房機密費】わずか12、13年前の機密事項の開示を求めること自体が、工作員による諜報活動なのではないかと思えてしまいます。
【平昌五輪】「南北融和」がスポーツの祭典とどうして関係があるというのでしょうか?かなり危ないものを感じます。
◆個人的には:昨年末に左ふくらはぎを痛めてしばらくお休みしていたランの練習を、ようやく始めることができました。
○主な出来事:
・1/21(日) ノルディック・ウォーキング体験会(大阪・私市)
http://nordic-walk.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/121-e679.html
○本:「日本人はなぜ外国人に「神道」を説明できないのか」山村明義著(ベスト新書)
・<「私」と「あなた」は違う>という視点に立つのが「サービス」で、<「私」と「あなた」は同じです>という視点に立つのが「おもてなし」なのです。
・神道とは、究極的には「感謝」と「祈り」を繰り返すことによって、「蘇り」を見せるという「好循環のサイクル・システム」です。
・本来の日本人は「愛」や「諦め」を説く前に、「明るく過ごすこと」を大事にします。・・・「浄明正直」・・・「明るさ」ということを大事にすれば、そのうち必ず良いことがあるという教えです。
・仏教が「人間が目指すべき『無』と『空』の心の体系である」といえるのに対し、神道は、「人間と神々の魂が共同ではたらく『有』の体系」であるということができます。
・神社には、日本列島の誕生以来、断層で危うく分かれそうになっていた地層と地層をつなぎ、日本人の魂を結び合わせることを一所懸命に続けてきたという役割があったのではなかったのでしょうか。
・能は、そのような「単純性」において、極めて「神道的」な芝居なのです。
・時間的にも空間的にも、神々との間の「間が大事だ」という価値観を日本人が持っているのも、この神道的価値観なのです。
・日本人が必要なときに「正座」という作法を取るのは、「考える」ことができるようにするため。
○これから一週間の予定:
・1/27(土) ノルディック・ウォーキング体験会(大阪・枚方)
http://kansainordicwellness.web.fc2.com/
・1/28(日) 第37回 大阪国際女子マラソン(審判)
http://www.osaka-marathon.jp/
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