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2018年7月 1日 (日)

この一週間(6/25~7/1)

◆世間では:【ロシアW杯】:ポーランド戦、最後まで見ていないので、私には何も言う資格はありませんが、腹をくくったリーダーに対してのリスペクトを忘れてはならないと思います。

◆個人的には:考えてみたら、まだ地震から2週間もたっていない・・・余震がまだ続く中で、いろんなことを考え、あるものは実行に移さざるを得ない状況が続いています。。。

○主な出来事:
7/1() ノルディック・ウォーク& 八軒家浜市(大阪・天満橋)


○本:「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?」山口周著(光文社新書)
・これまでのような「分析」「論理」「理性」に軸足をおいた経営、いわば「サイエンス重視の意思決定」では、今日のように複雑で不安定な世界においてビジネスの舵取りをすることはできない。⇒理由は?①論理的・理性的な情報処理スキルの限界が露呈しつつある(「正解のコモディティ化」「方法論としての限界」)→全体を直覚的に捉える感性と、「真・善・美」が感じられる打ち手を内省的に創出する構想力が、求められる ②世界中の市場が「自己実現消費」へと向かいつつある ③システムの変化にルールの制定が追いつかない状況が発生している→内在的に「真・善・美」を判断するための「美意識」が求められる
・「論理」と「理性」に過剰に依存することは、意思決定の膠着と経営スピードの遅延という問題を招く・・・「論理と理性」に軸足をおいて経営すれば、必ず他社と同じ結論に至ることになり、必然的にレッドオーシャンで戦うことにならざるを得ない。
・「デザイン」と「経営」には、本質的な共通点がある・・・「エッセンスをすくいとって、後は切り捨てる」・・・そのエッセンスを視覚的に表現すればデザインになり、そのエッセンスを文章で表現すればコピーになり、そのエッセンスを経営の文脈で表現すればビジョンや戦略ということになる。
・「イノベーションが競争の鍵だ」ということを誰もが言うようになったということは、すでにイノベーションが競争の鍵ではない、ということ・・・問題になるのは「イノベーションのその先」に何を追求するか、ということ。
・「イノベーティブなアイデアがあり、それをもとに製品・サービスをつくったとしても、機能、デザイン、ストーリーの3つを認知させなければ、世の中に受け入れられない」(濱口秀司『「デザイン思考」を超えるデザイン思考』)
・デザインとテクノロジーというのは、サイエンスの力によって容易、かつ徹底的にコピーすることが可能・・・アカウンタビリティとは要するに「言語化できる」ということ・・・忘れてはならないのは、言語化できることは、全てコピーできるということ。・・・一方で、ストーリーや世界観はコピーできない。ストーリーや世界観というのは、その企業の美意識がもろに反映するわけだから、サイエンスではどうしようもない。
・セルフアウェアネスとはつまり、自分の状況認識、自分の強みや弱み、自分の価値観や志向性など、自分の内側にあるものに気づく力のこと。・・・「誠実性」のコンピテンシーを高い水準で発揮している人は、外部から与えられたルールや規則ではなく、自分の中にある基準に照らして、難しい判断をしている。
・現在の世界で進行しつつある大きな変化により、これまでの世界で有効に機能してきた「客観的な外部のモノサシ」が、むしろ経営のパフォーマンスを阻害する要因になってきている・・・世界のエリートが必死になって美意識を高めるための取り組みを行っているのは、このような世界において「より高品質の意思決定」を行うために「主観的な内部のモノサシ」を持つため。
・「一目見て、イイものはイイ、ダメなものはダメ」・・・「説明が必要なデザインでは人を感動させられない」・・・つまり「このデザインを選んだ」という理由について、アカウンタビリティはむしろ邪魔だということ。

○これから一週間の予定:
7/7() 枚方市ノルディック・ウォーク講座(大阪・枚方)(担当分)

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