2019年
2019年の漢字には「令」が選ばれました(財団法人日本漢字能力検定協会)。(以下、2位「新」、3位「和」・・・)
「新元号に新時代の希望を託した」一方、「法令改正による消費増税、芸能界の不祥事など法令順守に対する意識の高まり、災害による警報発令、避難命令もあった」ことなどが理由だそうです。
私は年初に今年は「遊」の年にしたいと宣言しました。
定年退職し、「遊休」=アイドリング状態で、出番があればすぐに対応できることを目指したものでしたが、残念ながら今年は特に出番はありませんでした。
ただし、遊休状態が続いたとはいえ、「遊び呆け」ていた訳ではなく、「流」れは見えてきたと感じられた一年でした。
一方で「令」は、新元号の「令和」以外は特に今年を代表する漢字だとは思えませんでした(その意味では漢字検定の「今年の漢字」は変質してしまったのでしょうか?)。
このように、今年は「遊」と「流」の年だったと思っていますが、次なるステップとして、来年は「乗」の年にしたいと思っています(詳しくは年が明けてから)。
◆私にとっての今年の10大ニュース
・家族のこと(詳しくは書きませんが・・・)
・日常生活のこと(詳しくは書きませんが・・・)
・ウオーキング研究(日本ウォーキング学会誌)に2件投稿しました(資料論文ですが…)
・大学教養クラスの同窓会に久し振りに参加しました
・ニューバランスのシューズに変えてみました
・ジーンズを買い替え、スタジャンを古着で購入しました
・左の肩峰に骨棘ができてしまいました
・大河ドラマ『いだてん』を楽しませてもらました
・ドーハ世界陸上の20km競歩、50km競歩で金メダル
・旭化成の吉野彰氏がノーベル化学賞受賞
◆今年読んだ本の中で印象に残った10冊(読んだ順)
・「考えるとはどういうことか」梶谷真司(幻冬舎新書)
・「実践! ペップトーク」浦上大輔著、岩﨑由純監修(フォレスト出版)
・「趾でカラダが変わる 」中村考宏(日貿出版社)
・「直感と論理をつなぐ思考法」佐宗邦威(ダイヤモンド社)
・「日本人の勝算」デービッド・アトキンソン(東洋経済新報社)
・「ニュータイプの時代」山口周(ダイヤモンド社)
・「デザインが日本を変える」前田育男(光文社新書)
・「イノベーション・スキルセット」田川欣哉(大和書房)
・「実存的変容」天外伺朗(内外出版社)
・「エモいプレゼン」松永俊彦(すばる舎)
◆今年は、以下の4つのレースに出場しました。
1. 第33回大阪マスターズ陸上競技選手権大会(5/1):5000mW 29’12”88 M55クラス1位
2. 第35回近畿マスターズ陸上競技選手権大会(6/30):3000mW 17’49”85 M55クラス1位
3. 第40回全日本マスターズ陸上競技選手権大会(9/13):5000mW 29’56”60 M55クラス2位
4. 第68回大阪マスターズ記録会(10/13):3000mW ゴール地点でDQ(W3)
◆今年は以下のノルディック・ウォーキング体験会に講師として参加しました。
・ノルディック・ウォーク&八軒家浜市:10回
・枚方市ノルディック・ウォーク講座:23回
今年もお世話になり、ありがとうございました(^^)/
2020年もよろしくお願いいたします♪
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