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2021年6月21日 (月)

この一週間(6/14~6/20)

◆世間では:【G7サミット中国抑止へ】と前に進んでいるように感じていたのですが、【中国人権侵害行為の即時停止を求める国会決議案の採択見送】と見苦しい状況・・・早く工作員を見つけ出して厳罰に処していただきたいものです。

◆個人的には:タイガース7連勝、だったのですが、昨日今日と連敗。まあ、こんなもんでしょう。それよりも、オリックスの連勝が止まらない。。。
・今週の御朱印:なし
・今週の「虹のようなもの」:内がさ(6/1520

○主な出来事:
特になし

○本:「誰が星の王子さまを殺したのか」安冨歩著(明石書店)
・単なる「いやがらせ」と「モラル・ハラスメント」とは次元が異なっている。というのも、「いやがらせ」が行為の次元に属するのに対して、「モラル・ハラスメント」は個々の行為の名称ではない。それは、二人の人間が取り結ぶ関係性のあり方、あるいはその構造に関する名称である。
・「モラル・ハラスメント」が成立するためには、「いやがらせ」が行われると共に、それが隠蔽されねばならない。・・・被害者が「自分はいやがらせなど受けていない」とか「悪いのは私だ」などと思い込むことが、モラル・ハラスメントの成立のための不可欠の条件である。
・イルゴイエンヌは「モラル・ハラスメント」が、次のような二段階を経て成立する、と指摘している。(1)虐待者が標的となった被害者の人格を破壊して支配下に置く過程。(2)精神的暴力を振るう過程。
・(モラル・ハラスメントの)虐待者はまともなコミュニケーションが行われているというフリをして被害者を騙しており、被害者がそのことに気づかなくなっていることが、モラル・ハラスメントの本質である。
・「飼いならす=関係をとり結ぶ」という考えは、元来は非対称であるものごとを、対称的に見せる、という欺瞞を含んである。このような非対称性の隠蔽は、モラル・ハラスメントの観点からすると、非常に危険な行為である。
・実のところモラル・ハラスメントを成立させる上で、周囲の人々の振る舞いは、決定的な役割を果たす。
・私は「お前のためだ」といって子どもにさまざまの形態で加えられる暴力こそが、人類のすべての問題の根源である、という事実が、何よりも重要な知識だと考える。
・彼(サン=テグジュペリ)は、フランスがドイツから解放された暁にこそ、真の問題が提起される、と考えている。それは「人間の意味」の問題である、という。
・「問題はたったひとつしかありません。それは知性の生よりも更なる高みに、魂の生がある、ということを再発見することです。」(サン=テグジュペリ「X将軍への手紙」より)
・『星の王子さま』でサン=テグジュペリは、「魂の生の回復」の回答を見出していた。・・・その回答とは、子どもの魂を守ることである。大人の見方を子どもに押し付けるのではなく、子どもの目を大人が回復することである。
・ナチスの振り回す単純で明快な暴力ばかりではなく、アメリカ合衆国の文化に代表されるような、人間の家畜化・砂漠化という、深刻な見えない暴力の連鎖が、社会を覆っていることに。サン=テグジュペリは、この誰も気づいていない危機に恐れおののいていた。

○これから一週間の予定:
特になし

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