この一週間(11/22~11/28)
◆世間では:【新型コロナウイルス「オミクロン株」感染者確認】落ち着いてきているとはいえ、脅威に対しては、万全の体制で対応して欲しい(いきたい)ものです。
◆個人的には:年賀状注文♪去年よりちょっと早い感じですが、もう12月ですね。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:彩雲(11/28)
○主な出来事:
特になし。
○本:「再創造する天性の「動き」!」JIDAI著(BABジャパン)(つづき)
・社会に適応していく中で、感情を抑えることを覚え、心と身体が分離してしまっている大人は、感情を出すことが許される場であっても、身体がブロックをかけてしまう。身体が感情の出し方を忘れてしまっている。自分の解放とは、それを取り戻すことです。
・「私」とは、絶対的なものとして存在するわけではなく、あくまで相対的な存在です。何かに反応することで、存在しているように感じているだけです。
・様々な感情を自分の中に見つけ、楽しめると、日常の場でも豊かに素直に感情を表現しつつ、飲み込まれず、精神的ストレスの少ない状態でいられる・・・スポーツの本番などでも、感情のコントロールが格段にしやすくなる。
・演じることが嘘(ふり)ではなく、自分の中にあるものを引っ張り出す、つまり真であることによって、その人の本来の力が発揮される・・・むしろ、普段こそ、間違った自分像を演じているのかもしれない。
・下手な演技では、「感動している」を、能動的に行ってしまう・・・基本的に、心の動きは常に受動的。
・何度でも同じように、同じ場面でハッとできるかどうか?ハッとするには何が必要か?それは、「自分の呼吸に騙しを入れる」ことなんです。
・遊び心とは、不真面目ということではないんですね。自分に騙しを入れることです。
・「自分を騙す」を呼吸の面ではなく、純粋に動きの面で見てみましょう。この鍵になるのは「重心移動」です。・・・目線の先に重心は移動していきます。重心というのは、意識のありかにもつながってきます。
・動物的な意味での人間、小さな子どもとしての大人とは、理解の範囲内の動きをするのではなく、いつでもその場に応じた最適な動きが自然と発動されること。
○これから一週間の予定:
特になしです。
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