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2022年1月

2022年1月25日 (火)

この一週間(1/17~1/23)

◆世間では:【新型コロナ感染急拡大】早くただの風邪として扱っていただきたいと思わざるを得ません。

◆個人的には:先週の長久寺に続いて、海宝寺にて福禄寿様にお詣りしてきました。残念ながらご住職が体調不良とのことで御朱印は頂戴できませんでしたが、不思議なご縁を感じました。
・今週の御朱印:なしです
・今週の「虹のようなもの」:なしです

○主な出来事:
特になし


○本:「歩いてみて解けた「古事記」の謎」宮崎正弘著(育鵬社)
・漢字:表意文字の特性として、情緒のニュアンスを表現する語彙が貧弱なために、漢人の感情生活を単調にした。
・重要なことは皇族がおしなべて歌人であったという詩的存在としての役割である。ある意味で、『古事記』も『日本書紀』も堂々たる歌集である。それゆえに歌詠みが古代では重要な役割を果たした。
・『古事記』と『日本書紀』を並列に比較するだけではなく、この「風土記」も比較すると全体像に近づける。
・「大和の民が三輪山を神聖視したのは、その秀麗な山容もさることながら、その山麓に営む水稲耕作に不可欠な鉄製品の原料たる砂鉄を産する山だったからである。」(真弓宮司)
・邪馬台国は「魏志倭人伝」の政治的プロパガンダだろう。
・保田與重郞は重要なことを言っているのである。「神武天皇は襲名されたのではないか」。

○これから一週間の予定:
1/30() 41回大阪国際女子マラソン(大阪)(審判)

2022年1月18日 (火)

この一週間弱(1/11~1/16)

◆世間では:【トンガ沖海底火山噴火・津波】このような事象が起こることから、私たちは生かされているに過ぎないことを改めて感じます。トンガの方々の無事をお祈りします。

◆個人的には:久し振りに御朱印帳に御朱印を頂きました。福禄寿様にご縁があってのことなのですが、オミクロン株が心配とはいえ、これからもぼちぼち続けたいと思います。
・今週の御朱印:長久寺(大阪市)
・今週の「虹のようなもの」:幻日(1/15)、彩雲(1/16

○主な出来事:
1/13() MCEI大阪支部 20221月度 定例会(オンライン参加)
1/13() 枚方市ノルディック・ウォーク講座(大阪・枚方)(担当分)


○本:「斎藤一人 本当に豊かになれる大金持ちごっこ」みっちゃん先生著(ロング新書)
・「『お金持ち』になる方法はね・・・ひとつだけ言うのなら、自分の波動を、『豊かで幸せな成功の波動』に変えちゃえばだよ」。
・「大金持ちごっこ」のやり方・・・自分の周りにあるモノを、豊かに、ジョークを交えて言うクセをつける。そういう、ゲーム(訓練)。
・「地味な色は、花じゃなくて“土の色”だよ。女性は“花”だから、“花”として生きた方が幸せになれるんだよ。」
・「自分が弱いところをつかれたら、相手が大笑いするようなジョークで切り返す。」
・「『お金を気持ちよく払う』っていうのがすごく大事なの。自分のところから、気持ちよく旅立たせてあげるのが、お金に対する『愛』なんだよ。お金は『愛してくれている人』のところに、また帰ってきてくれるものだからね。」
・「人に頼りにされたり、信頼されたいと思ったら、“幸せあふれるような格好”をしてなきゃいけない。それが『押し出し』なんだよ。」

○これから一週間の予定:
特になしです(1/22の大阪マスターズの理事会は欠席)

2022年1月11日 (火)

この一週間とちょっと(1/3~1/10)

◆世間では:【新型コロナ大阪モデル黄信号点灯】予想以上になのか、予想通りなのか・・・普通の生活が続いて欲しいものです。

◆個人的には:やっと今年の目標を立てたというのに・・・新型コロナの感染拡大の影響が大きくないことを願います。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:彩雲(1/45

○主な出来事:
・特になし

○本:「外反母趾は「ゆりかご歩き」で治る!」古屋達司著(マキノ出版)
・外反母趾は「足指を使わない歩き方」という悪い生活習慣によって起こる・・・足指を使わない歩き方とは、足の指に体重をしっかり乗せない歩き方です。いいかえれば、「体重を指で支えない歩き方」です。
・外反母趾のかたは足の親指を使わず、親指のつけ根で体重を支えて歩いているため、蹴り出しの瞬間に親指の側面が地面(靴)から外反(小指)方向へ圧迫されます。
・外反母趾のかたは、足裏から接地するペタペタ歩きが習慣になっており、歩行中、足首をほとんど動かしていません。そのため、足首が硬くなっています。
・歩行の指導などで「地面をつかむように歩く」とよくいわれますが、これは足のトラブルの元なのでやめましょう。
・歩行時に指を使うことを意識しすぎると、指に力を入れて体重を支えようとしがちです。すると、ゆりかごの動きが止まり、体重の移動も指のつけ根でとまります。その結果、指のつけ根が体重を支える「支点」となり、体重が最後まで指に移動しなくなります。・・・足指ではなく、重心の前方移動に意識を向けると、体重はスムーズに前方に移動します。
・浮き指の原因も、指を使わない歩き方にあります。・・・浮き指が進行すると、さらに足指で体重を支えられなくなるため、横アーチ筋の筋力も低下して開帳足が進行するという悪循環に陥ります。

○これから一週間弱の予定:
1/13() MCEI大阪支部 20221月度 定例会(オンライン参加)
1/13() 枚方市ノルディック・ウォーク講座(大阪・枚方)(担当分)

2022年1月 3日 (月)

この一週間(12/27~1/2)

◆世間では:【新型コロナ感染者増加】重傷者数も死者数も低水準のようなので、この状態が続けば、普通の風邪と同様の扱いになるかもしれませんね・・・なって欲しいものです。

◆個人的には:まだ今年の目標すら立てられていない・・・何とかしないと。。。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:彩雲(1/2

○主な出来事:
・特になし

○本:「斎藤一人 あなたに奇跡が起こる不思議な話」柴村恵美子著(PHP研究所)
・神さまとともに歩いていると思いながら日々を過ごしていると、心が幸せを、もっと幸せを探しはじめます。
・魂を成長させるとは「神の愛に近づく」ということ・・・「神の愛に近づく」とは、自分の周りにいる人に、会う人会う人に、いつも笑顔で愛のある言葉で接する、ということ。
・「神の御意志が柴村恵美子という人間を創ったんだ。だから、神が柴村恵美子を不幸にする訳がない」
・「いつも自分は神さまとともにある」ということを忘れないように。
・私は神、目の前の人も神だから。
・魂を磨く、魂の成長とは、悪口を言わないことに挑戦する、ということ。
・大丈夫と思って生きていれば、大丈夫なことが起きてきます。だから、結局、あなたは大丈夫なのです。

○これから一週間の予定:
特になしです。とにかく今年の目標です。

2022年1月 2日 (日)

2021年の12月

♪このひと月・・・・ようやく我が国も北京五輪の事実上の「外交的ボイコット」。米英豪との間に亀裂が入らずに済んでほっとしていますが、人質にとられる選手たちが無事に帰ってくることを祈るばかりです。
一方で、大阪・北新地ビル火災や神田沙也加さん死去といった悲しいニュースばかりが目についたひと月でした。

◆ウォーキングに携わっていると、否が応でも「外反母趾」に関して耳に入ってきます。
とは言え、これまでは自分を含めて身近に悩んでいる方が幸いにもおられなかったこともあって、あまり深く考えることはありませんでした。
今月は、ふとしたことから、「外反母趾」に関して考える機会を得たことから、原因となる歩き方があるのか否かについて思いを巡らせてみました。
外反母趾に関しては、「外反母趾診療ガイドライン2014改訂第2版」(※)というものがあります。
(というか、このようなガイドラインがあることを初めて知りました・・・)
全てに目を通した訳ではありませんが、このガイドライン等から、外反母趾の原因に関しては、
①履物、②筋力低下による横アーチのバランスの崩れ、③歩き方
があるように思われます。
ただし、歩き方に関しては、ほとんどわかっておらず、特定の歩き方が外反母趾の原因になるとは現時点では考えられていないようです。
おそらく、これまで多くの専門家の先生方が検討してこられたことですから、今更、門外漢の私が言うことでもないかもしれませんし、既に検討され却下されたことなのかもしれませんが、
単純に考えて、外反母趾ということから、「母趾の内側に外側に向かう力がかかる」歩き方が原因ではないかと考えてみました。
すると、そのような歩き方には、以下の3つが当てはまるように思われます。
・つま先を外側に向けた歩き方:母趾が外側を向いた状態で前方に体重を移動させようとすると、母趾の内側に外側に向かう力がかかる
・歩隔(左右の足の横幅)が広い歩き方:ある程度歩隔が広いと母趾の方が第五趾(小指)よりも下方にくることから、母趾の内側に外側に向かう力がかかる
X脚:母趾の内側から着地することから、母趾の内側に外側に向かう力がかかる

既に述べたように、このようなことは専門家の先生方が既に検討され尽くしたことかもしれません。
ただし、歩き方が外反母趾の原因と捉えることによって、歩き方を変えることで外反母趾を予防できる可能性があるように感じられました。
そのようなことから、2022年は、歩き方と外反母趾に関して、少し考えてみたいと思っています。

今月は以上で♪
※:http://minds4.jcqhc.or.jp/minds/hallux_valgus/hallux_valgus.pdf


12月のイベントへの参加は以下の4件でした♪
今後はオミクロン株の感染拡大状況が気になるところです。
12/8() 枚方市スポーツ推進委員協議会総会
12/9() MCEI大阪支部 202112月度 定例会(オンライン参加)
12/21() 枚方市スポーツ推進委員協議会広報交流委員会(zoom会議)
12/23() 枚方市ノルディック・ウォーク講座(大阪・枚方)(担当分)

◆今月のことば:「人間はイヤな気持ちを感じなければ、明日へと一歩を踏み出す力が生まれません。・・・イヤな気持ちがあるからこそ生きていく力がわいてくる。」(中野信子「こども脳科学」(フレーベル館)より)

1月の予定:
1/13() MCEI大阪支部 20221月度 定例会(オンライン参加)
1/13() 枚方市ノルディック・ウォーク講座(大阪・枚方)(担当分)
1/22() 大阪マスターズ陸上競技連盟理事会
1/30() 41回大阪国際女子マラソン(大阪)(審判)

2022年1月 1日 (土)

2022年の始まりにあたって

新年あけましておめでとうございます。
2022
年の漢字は「今」だそうです(熊野本宮大社※)。九鬼宮司によると「『今』という一瞬を大事に過ごしていくことが大事・・・『今』があるから未来に歩んでいける」とのことです。
「今」で思い起こされるのは、「幸運の女神には前髪しかない」ということ。私としては、その一瞬を逃さない一年にしたいと感じました。


昨年は、前年に「引」き続いて天に「引」かれて・・・と書いたのが現実となったような一年であったと感じています。
今年の干支は寅(虎)、虎といえば「虎穴に入らずんば虎子を得ず」。
ということで、今年も単純に、今年の漢字は「入」としました。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」のごとく、リスクを怖れず、大きな成果を目指していく一年としたいと思います。虎穴に入る一瞬(=今)を大事にしていきます。
「入」が入っている言葉:飛んで火に入る夏の虫、郷に入っては郷に従え、穴があったら入りたい、人と入れ物は有り次第、江戸は諸国の入り込み、堂に升りて室に入らず・・・
さて、虎穴に入ったあとには、どんな「入」が待っているのか?何とか良い年にしたいと思います♪

今年もよろしくお願いいたします♪

※:https://youtu.be/Mm8Ckw8zAAc
https://kumanoshimbun.com/press/cgi-bin/userinterface/searchpage.cgi?target=202112190101

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