この一週間(4/25~5/1)
◆世間では:【知床遊覧船事故】事故3日前に受けた船舶検査で通信手段とした携帯電話がルートのほとんどで通信エリア外だったことが今になって指摘されています。当該船舶検査に不合格になっていれば、事故は発生しなかったのではないかと残念でなりません。
◆個人的には:競技役員をしていた木南道孝記念陸上の男子800mで、東大記録を目の当たりにするという幸運に恵まれました。急遽決まったこともあり、感謝、感謝です。
・今週の御朱印:四天王寺(聖徳太子、亀井不動、役行者、西山国師)(大阪市)
・今週の「虹のようなもの」:なしです
○主な出来事:
・5/1(日) 第9回木南道孝記念陸上競技大会(ヤンマースタジアム長居等)(審判)
○本:「本当はすごい私」苫米地英人著(講談社)
・「ハフ・トゥ(have to=やらねばならない)」ではなく、「ウォント・トゥ(want to=やりたい)」で、ゴールを設定してください。
・「思い通りの未来は実現している」という意識状態がつくれたときに初めて、自分がいま現在なすべきことが明確にわかる。
・自分の価値というものは、・・・とは関係なく、何をゴールにして生きるか、その志にあります。
・すでに『思い通りの自分になっている』と臨場感をもって想像すると、ホメオスタシスはその想像を現実と思いこみ、それを維持するために働く。
・一つの事象を見る視点の高さを上げていくことがイコール、抽象度を上げること。抽象度を上げるにしたがって、見える世界が広がり、認知できる情報も増えていく。
・「最高の自分」は抽象度の高いところでしか、感知できないもの。
・抽象度をどんどん上げればスコトーマははずれます。
・真実のゴールがわからないまま出発したって、ゴールを達成する過程でスコトーマがどんどんはずれていき、どのみち「とりあえずのゴール」を、どんどんどこかに葬り去ることになる。
・コンフォートゾーンを設定すると、それまでスコトーマで見えなかった部分が意味のあるつながりを持って浮き上がります。
・つねに「現在の自分自身がベスト」である以上、過去に自分がした選択もまた、つねにベストなのです。
・「山を上って行く目的は、それまでスコトーマに隠されていたものを認識すること。
・ちゃんとゴールとコンフォートゾーンが設定できればその過程のどこかでスコトーマがはずれ、視界がぐるんと広がる瞬間に出会えます。
○これから一週間の予定:
・5/8(日) 枚方市スポーツ推進委員会・広報交流定例会議(オンライン)
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