この一週間(6/20~6/26)
◆世間では:【大谷翔平、8打点&13奪三振】漫画でもあり得ないこの活躍は、嫌なことを忘れさせてくれます。ありがとう!
◆個人的には:(今週に入ってからのことですが)関東地方も近畿地方も梅雨明けだとか・・・私的には、セミが鳴き出していないので、梅雨前線はまた下がってくるような氣がしています。
・今週の御朱印:藤森神社(京都市)、墨染寺(京都市)(書置き)
・今週の「虹のようなもの」:なしでした
○主な出来事:
・6/23(木) 枚方市ノルディック・ウォーク講座(大阪・枚方)(担当分)
○本:「四大筋体質論で動きが変わる!」鳥居隆篤著(BABジャパン)(つづき)
・コーヒーカップの置き方・・・筋体質別にその置き方が違います。:①持ち手が4時の方向→背筋同一体、②持ち手が2時の方向→腹筋複合体、③持ち手が6時4の方向→背筋複合体、④持ち手が3時の方向→腹筋同一体
・生物が地上でしなりながら這うとき下部の腹筋が発達し、高い位置の食べ物を取るとき、体内のしなりと圧力で反る背中側の背筋が発達したのです。
・重要なこと:丹田の位置の「ズレ」・・・丹田が重力の影響を絶えず受けて定位置より下がること。
・心、精神、肉体は三つ巴となって氣の媒介で回帰している・・・この三者の調整を司っているのが・・・体内圧力を調整する「丹田」。
・心とは何か・・・日本での心とは、五感、六感を通じて、すべての状態を映し出すということ。
・柔法の修行は、自然界と一体になる方法から始めます。自然界と一体になる方法は、自然法則の基板となる「天地の引力」を我が身に導くことから始めます。身体に天地の引力を導くには、地球の重力を用い、大地に正しく反発することです。それが天と地が相対する形、相(そう、スガタ)です。
・地球の重力に反発するには、大地に正しく立つことが極意です。正しく立つことで、大地から斥力エネルギーが身体に昇ってきます。このエネルギーを氣エネルギーや氣パワーに換え、形や型に転化し、技とするのです。
○これから一週間の予定:
・7/2(土) 第38回近畿マスターズ陸上競技選手権大会(ヤンマーフィールド長居)(3000mW出場予定)
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