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2022年9月

2022年9月21日 (水)

この一週間とちょっと(9/12~9/19)

◆世間では:【台風14号列島横断】久し振りに緊迫した週末でした。結局、大阪では、大きな影響はなかったようですが、影響を受けられた方にはお見舞い申し上げます。

◆個人的には:約1年半履いていたナイキのレボリューション5を新しいものに換えました。底が擦り減ってきたとはいえ、まだ履いて履けない状態ではないので、従来の私の行動パターンでは、まだ履きつづけていたかもしれませんが、もう十分邪氣を吸ってくれたものと解釈して、感謝を込めて送り出しました。ありがとう♪
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:内がさ(9/12、14、15、16、18)、幻日(9/14、16)、上部タンジェントアーク(9/16)

○主な出来事:
特になしでした。

○本:「閉塞感がニャくなる魔法の言葉88」矢作直樹著(ワニブックス)
・他人におもねらない、他人と自分を比較しない、というのは一番幸せな生き方です。・・・猫は「自分軸」をちゃんと持っている。
・過去や未来に意識を向けず、「今」という一瞬に意識を合わせる。・・・今を丁寧に生きることを、「中今」を生きる、といいます。
・「立腰(りつよう)」とは腰骨を立てて、姿勢を正すことです。・・・効用:積極的になる。頭がはっきりする。健康になる。
・自分が心地良いものを取り入れるようにしましょう。・・・世の中の不条理を悲しんだり、怒ったりすることは不要。世の中を変えることなんてできないと割り切って楽しそうに幸せそうに生きていれば、それが世の中に影響を与えます。
・「ペットは飼い主の意識を表す」・・・あなたの学びが終わったときが、ペットたちがあの世へ帰るときなのかもしれません。
・神様に挨拶するということは、本当の自分に挨拶するということです。

○これから一週間弱の予定:
特になしです。

2022年9月13日 (火)

この二週間(8/29~9/11)

◆世間では:【トラス氏が英新首相就任 女王が任命】【英国のエリザベス女王が死去】事実はどうであれ、トラス氏の就任を見届けてご逝去されたように感じます。お疲れ様でした。

◆個人的には:少し前から、家の中で足半(あしなか)を履いている旨、前回書き、効果に関しては、「2022年の8月」にまとめました。その過程で、「自然落下遊脚」で歩く=「弓で矢を放つように(脚を落として)歩く」ということに思い至りました。これからは、「弓で矢を放つように歩く」を旗印として「自然落下遊脚」で歩くことを伝えていきたいと思います。
・今週の御朱印:建仁寺方丈、両足院毘沙門天堂(書置き)、摩利支天堂(書置き)(全て京都市)
・今週の「虹のようなもの」:内がさ(8/29、9/3、6)、彩雲(9/2)、本物の虹(9/4)

○主な出来事:
9/3() 10回大阪マスターズ陸上競技大会(服部緑地陸上競技場)(審判)
9/8() MCEI大阪支部 20229月度 定例会(オンライン参加)

○本:「不動心」尾関宗園著(徳間文庫カレッジ)(つづき)
・人と人とが対等だ、この世に権威などないというとき、それが「どれだけ精いっぱいにやっているか」という、ただその一点でのみ対等であるのだ。
・ほんとうに一喜一憂すること、これが尊い。この「一喜一憂」の「一」は、「ほかにはない、たった一つ」ということだ。
・自分を追いつめて、出てくるもの、それがホンモノである。・・・人間、裸になったときほど強いことはない。
・道はただひとつ。オドオドビクビクのもとである「愚」の部分、知られたくない部分をオープンすることだ。・・・自分のなかの「生き生きとした命」を育てることだ。
・「労に遊ぶ」の「労」とは、エンジョイすることそのものである。

○これから一週間の予定:
特になしです。

2022年9月 9日 (金)

2022年の8月

♪このひと月・・・私は、旧統一教会に対してはネガティブな印象しか持ち合わせていませんが、第2次岸田改造内閣の閣僚人事に関して旧統一教会と接点があることを探し出す等、テロリストの思う壺の状況となっているのは、恐ろしく感じます。テロリストが増えなければいいのですが・・・また、旧統一教会に限らず、行動で問題があるのであれば、法律等で対応、救済するのが本筋で、組織自体を阻害するのは差別と捉えかねないのではないでしょうか?

◆個人的には:
これからは、「各歩行周期において意識すること等、私なりの考えをまとめていきたいと思っています」と先月書きました。
が、その前に、先月触れた「足半(あしなか)」に関して、このひと月実際に履いて歩いてみた結果、感じた効用について今月は述べたいと思います。
ただし、先月、以下のように書きました。
「これまで(=「自然落下遊脚」を使った歩き方を提案する前の「通常の遊脚」で歩いていた頃)は、足半を履いた時の歩き方がよくわからずにいました。」
すなわち、足半の効用は、「意識」することがポイントとなるものと捉えてください。
ということを踏まえて、現時点で、私が「足半の効用」と捉えているのは、以下の4点です。順次、簡単に説明していきます。
①骨盤前傾の惹起②足趾の先端(拇趾以外は先端から2番目)の関節(※1)屈曲サポート③足趾の付け根の関節(※2)屈曲サポート④左右のバランス矯正
1PIP関節(近位趾節間関節)(拇趾ではIP関節(趾節間関節)であるが、併せてPIP関節と記載)
2MTP関節(中足指節関節)
①骨盤前傾の惹起:足半を履いた状態では、前足部のみが高くなるため、骨盤が前傾していないと後重心となり、前に進み難い状態となります。
そのため、気持ちよく前に進むためには、いつも以上に骨盤の前傾を意識しなければならず、その結果、足半を履く前より骨盤がより前傾して、重心を前に送りやすくなるように感じています。
あくまでも骨盤前傾を意識しなければならないのですが、足半によってさらに前への推進力が得られると捉えています。
②足趾の先端の関節(PIP関節)屈曲サポート:足半を履いて歩行を開始すると、いつも以上にPIP関節を意識して屈曲させないと地面に力を伝え難いように感じられます。
すなわち、立脚中期において、PIP関節の屈曲をいつも以上に意識して歩く必要があります。
その結果、前遊脚期においてPIP関節の屈曲モーメントを素早くゼロにする際に、遊脚がより前に振り出されるものと捉えています。
当初、PIP関節の屈曲をサポートすることが最も大きな足半の効用と捉えていましたが、実際に履き続けてみた結果、次項のMTP関節の屈曲サポートの方が重要だと感じるに至っています。
③足趾の付け根の関節(MTP関節)屈曲サポート:これまで、立脚中期において、PIP関節とともにMTP関節を屈曲させることが重要であると言いつつ、MTP関節をより屈曲させることは意識できていなかったのかもしれません。
例えて言えば、弓を思いっきり引いて放すことを意識せずに、適当に引いて放していたように感じています。
実際に足半を履いてみて感じたこととして、立脚中期においてPIP関節の屈曲をいつも以上に意識することで、結果としてMTP関節もいつも以上に屈曲するようになった感覚があります。
すなわち、立脚中期において弓を思いっきり引く感覚でMTP関節を思いっきり屈曲させた状態で屈曲モーメントをかけることで、立脚終期におけるMTP関節の瞬間的な脱力(=弓を放す)による膝の自然落下とそれに続く遊脚の前方への振り出しがより強力となり、前方への推進力が増加することに、足半が寄与していると感じるに至りました。
④左右のバランス矯正:足半を履き始めた時に生じたことに、右足は小趾の付け根が、左足は拇趾の付け根が、鼻緒と擦れたことがありました。
足半に限らず、鼻緒のある履き物をこれまで履き慣れていなかったということもありますが、無意識に右重心になっていたようです。
重心をやや左側に修正することで擦れはなくなり、足半(というより鼻緒のある履き物)によって結果として左右のバランスが取れるように意識できました。

以上が実際に足半を履いてみて感じた効用ですが、足半に①~④の効用があることを意識することで、「自然落下遊脚」を使った歩き方が得られるものと感じています。
今月は以上で♪

8月のイベントへの参加は以下の2件でした♪
8
月は、結果的に第七波によるコロナ感染者数が高止まりしたひと月でしたが、WITHコロナの生活が定着したひと月でもあったように感じています。
8/4() MCEI大阪支部 20228月度 定例会(オンライン参加)
8/21() 12回大阪マスターズ陸上研修会(服部緑地陸上競技場)

◆今月のことば:「この世界は99%が思い通りになって、残りの1%が思い通りにならないんだ。そんな世界を選んで、生まれてきたんだ。本当は1%の思い通りにならないことが「奇跡」なんだ。思い通りにならない「他人」は、私の生きている証拠だったんだ。そして時間も、未来も、思い通りにならないことがすべて私の“生きる”の証明だったんだ。」(Naho & Maho「EARTH GYPSY -はじまりの物語-」(TOブックス)より)

9月の予定:
9/3() 10回大阪マスターズ陸上競技大会(服部緑地陸上競技場)(審判)(済)
9/8() MCEI大阪支部 20229月度 定例会(オンライン参加)(済)

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