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2022年10月

2022年10月17日 (月)

この一週間弱(10/11~10/16)

◆世間では:【中国共産党大会】何故に、このような国の顔色を窺う必要があるのでしょうか。。。

◆個人的には:もう10月ということもあって、来年の手帳とダイアリーと(家族の予定書き込み用の)カレンダーを購入♪全て今年と同じもの。進歩がみられない?
・今週の御朱印:三室戸寺(宇治市)
・今週の「虹のようなもの」:彩雲(10/14)

○主な出来事:
10/13() MCEI大阪支部 202210月度 定例会(オンライン参加)

○本:「武蔵 残日の剣」稲葉稔著(角川書店)
・(おのれは、喜んで死んでいく百姓や女子供たちに負けたのではないか……)天下一の武芸者だと自負して生きてきたおのれは、いったいなんだったのだ。
・「まだまとまりはつかぬが、一言で申せば、兵法とは剣術のみではないということであろう。兵法には諸芸諸能の道に通じるものがある。ひとつの道を究めることも肝要であろうが、剣術一本槍では剣術そのものを会得することはできぬ。政(まつりごと)もしかりであろう」
・伊織を頼りにすれば、おのれの信念が死ぬと考えたのだ。
・「兵法の道理は天が教えてくれますが、それだけではございませぬ。木や花や米を育てる大地も、流れる水も、雲を運び林を揺らす風にも兵法に通じるものがあります」
・「月はどこへ行っても同じ月であるな。星もそうである」武蔵はそうつぶやき、違うのは見え方であろうかと、心のうちでつぶやき足した。
・「わしは、人は後悔しながら生きるものだと考えておる」
・「(流派にはそれぞれに)妙味はあるかもしれぬが、いざ生き死にを懸けた斬り合いになったときに通じるとはおもわぬ。兵法とは武芸とは、型にはめるものではない。奥義は鍛錬に鍛錬を重ねたとき、おのれで知るものだ」

○これから一週間の予定:
特になしです。

2022年10月11日 (火)

この一週間とちょっと(10/3~10/10)

◆世間では:【クリミア橋崩落】【ゼレンスキー大統領、北方領土は「日本固有の領土」】早く、我が国に利する形で平和が戻らないものかと願っています。

◆個人的には:東大阪も舞台ということもあって、連続テレビ小説「舞いあがれ!」を見てしまっています♪
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:彩雲(10/3、6)

○主な出来事:
特になしでした。

○本:「閉塞感がニャくなる魔法の言葉88」矢作直樹著(ワニブックス)(つづき)
・相手のミスを許すことは、結果として、自分のミスも許してもらうことにつながるかもしれません。
・私たちの目の前で起きていることは、私たちに何か気づいてほしいから起きているのです。
・私たちのほうに受け取る準備がなければ直観は受け取れません。受け取る準備とは:①好きなことを勉強して、知識という器をつくる。②先入観を捨てて、素直になる。
・これからの時代、何が起きてもおかしくありません。・・・そんな状況で必要なメンタルは、まさに「あわてない」です。
・合掌は念を飛ばすための形です。この場合、念とは感謝の念です。・・・合掌も柏手も、手に想念のエネルギーを集中させましょう。

○これから一週間弱の予定:
10/13() MCEI大阪支部 202210月度 定例会(オンライン参加)

2022年10月10日 (月)

2022年の9月

♪このひと月・・・9月は日英両国において、それぞれ、安倍元首相とエリザベス女王の国葬が行われた月となりました。いずれも一部しか拝見できなかったのですが、王室と政治家の違いはあれ、大きなものを背負ってこられたことに改めて心より哀悼の意を表します。

◆個人的には:
何年使ったかわからないのですが、携帯電話の番号を替えました。
それはともかく、先月は「足半(あしなか)」の効用について述べましたが、今月は、先々月に「各歩行周期において意識すること等、私なりの考えをまとめていきたいと思っています」と書いたことを踏まえて、まずは歩行周期の最初の瞬間、以下の「初期接地」に関して述べたいと思います。
「・初期接地:観察肢の足が地面(床)に接触する瞬間、【役割】衝撃吸収の準備」
この「初期接地」のポイントと意識することに関して、以下、まとめました。
【ポイント】ヒールロッカー
【意識すること】骨盤前傾によるCOGcenter of gravity:身体重心)の前方移動
○初期接地において骨盤前傾を意識することで、COGが前方に移動する。
(この時、胸は張りすぎず、やや猫背気味で下顎のみを少し前に出す感覚がCOGの前方移動に繋がると感じている。)
COG
の前方移動によって、着地足の踵に乗り込むように自然と接地することが可能となり、ヒールロッカーが効果的に機能する。
その結果、前方向への推進力が得られやすくなる。
○接地時に足関節(足首)は最も背屈している(最もつま先が上がっている)が、既に上がり切ったつま先が下がる体制に入っている。
すなわち、足関節(足首)には既に底屈モーメントが働いている。
接地時に、踵で地面(床)を少し後ろに引っ掻くこと(と同時に同側の腰を前方に出すこと)を意識することで、足関節(足首)に底屈モーメントが働きやすくなるように感じる。
○この時点で踵からしっかり着地することを意識してしまうと、足関節(足首)に背屈モーメントが働いてしまう。
すなわち、つま先を上げる力が足関節(足首)にかかるとともに、実際につま先が上がってしまう。
つま先が上がることは、踵を前方に突き出すことであり、そのため、ヒールロッカーを阻害してブレーキをかけてしまうことに繋がる。
○つま先を上げることを意識するのは前遊脚期~遊脚期。
前遊脚期ではPIP関節の伸展、遊脚期では足関節(足首)の背屈を意識することで、つま先が地面(床)と接触することを防ぐとともに、遊脚の膝が伸展して前方に振り出されやすくなる。

現時点では上記したことを感じていますが、修正、追加等、適時行っていきます。
今月は以上で♪

9月のイベントへの参加は以下の2件でした♪
9
月は、相変わらずコロナ第七波は完全に終息した訳ではないものの、ほとんど日常を取り戻すことができたようなひと月だったと感じています。
9/3() 10回大阪マスターズ陸上競技大会(服部緑地陸上競技場)(審判)
9/8() MCEI大阪支部 20229月度 定例会(オンライン参加)

◆今月のことば:「他人におもねらない、他人と自分を比較しない、というのは一番幸せな生き方です。・・・猫は「自分軸」をちゃんと持っている。」(矢作直樹

「閉塞感がニャくなる魔法の言葉88」(ワニブックス)より)

10月の予定:
10/1() 36回大阪マスターズ陸上競技選手権大会(ヤンマーフィールド長居)(5000mW出場&審判)(済)
10/13() MCEI大阪支部 202210月度 定例会(オンライン参加)

2022年10月 4日 (火)

第36回大阪マスターズ陸上競技選手権大会(結果報告)

10/1にヤンマーフィールド長居(長居第2陸上競技場)で開催された標記大会の5000mWに出場してきました。
結果:記録323494M60クラス1位)。
ラップ:600”-613”-621”-(1401)
注意:ロスオブコンタクト3、ベントニー3(警告:ロスオブコンタクト1、ベントニー1)。

7
月のマスターズ陸上近畿選手権以来の競技会、引き続き「太刀の腕振り」と「自然落下遊脚」の競歩における有用性の検証を目的として参加するつもりだったのですが・・・
近畿選手権のあとはほとんど練習できず、とにもかくにも歩き切ることが目的となりました。
200m
68”、400m220”。1000mで既に6分になってしまいました。練習不足が腹筋にきて徐々にペースダウンしていきますが、それよりも1500mあたりから次々と注意。ロスオブコンタクト3、ベント・ニー3と記憶しているのですが、もしかするともっと多かったかもしれない。。。
注意の原因は後ほど考察するとして、記録会だとチャレンジングに敢えてペースを落とさずに歩き続けたかもしれませんが、さすがに選手権。前に脚を落とす歩き方から、従来の後ろに押す歩き方に戻した上ペースも落として何とか失格にならずに済みました。
ただし3230秒もかかってしまったのは、暑さによるのかもしれません。
今回のレースで感じたことは以下のとおり。
・「拇趾球で地面を押すことを意識しない「自然落下遊脚」でも歩型に問題はなく」と近畿選手権の時には書きましたが、さすがに練習不足も過ぎればそうではなかった
・とにかく腹筋にきているので、前に脚を落とす直前の溜めが十分できず、タイミングが早くなってしまったのではと感じている
・そのため、ベント・ニーを取られたのだと思うが、スピードが上がらない状況でどうしてロスオブコンタクトを取られたのかはよくわからない

今年はこれで終わりです。
このような練習不足の状況では、得られる情報はあまりなかったのかもしれませんが、今年は2レースに出場できてそれなりの課題が抽出できたので、来年に向けてきっちり練習していきたいと思います。

2022年10月 3日 (月)

この二週間弱(9/20~10/2)

◆世間では:【日中国交正常化50年】どうして中共の属国のような現状を変えようとしないのでしょうね?

◆個人的には:携帯電話の番号を替えました。これまでの番号も受信専用にする予定です♪
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:上部タンジェントアークと幻日(10/2)

○主な出来事:
10/1() 36回大阪マスターズ陸上競技選手権大会(ヤンマーフィールド長居)(5000mW出場&審判)

○本:「斎藤一人 なんとなく」斎藤一人、桝岡はなゑ著(マキノ出版)
・「なんとなく」の正体はあなたの本心・・・「なんとなく」ってあなたの魂の声。
・雰囲気って波動のことだし、その波動は「なんとなく」としか感じられない。
・「なんとなく」の感覚って、普通は軽視されがち・・・でも実際は軽いどころか、現実を変えるほどの力を持っている。
・どうすれば自己否定がやめられるのか:・自分の気持ちに徹底的に寄り添ってあげる・自分をゆるし、認める
・現実って簡単に変わるほど不安定なもの・・・そして、現実を変えるのが、私たちの思いであり、本心(魂の望み)です。自分の意識が世界を作るし、現実を変える。
・要は、不幸な人って遊んでなさすぎるんだよ。人生を楽しもうとしていない。
・優しいのは日本人のよさなのに、それを過剰なまでに強いると、よさを通り越してマイナスになる。
・「なんとなく」の感覚を信じられる自分になるって、「自分軸で生きる」こと。

○これから一週間の予定:
特になしです。

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