この一週間弱(10/11~10/16)
◆世間では:【中国共産党大会】何故に、このような国の顔色を窺う必要があるのでしょうか。。。
◆個人的には:もう10月ということもあって、来年の手帳とダイアリーと(家族の予定書き込み用の)カレンダーを購入♪全て今年と同じもの。進歩がみられない?
・今週の御朱印:三室戸寺(宇治市)
・今週の「虹のようなもの」:彩雲(10/14)
○主な出来事:
・10/13(木) MCEI大阪支部 2022年10月度 定例会(オンライン参加)
○本:「武蔵 残日の剣」稲葉稔著(角川書店)
・(おのれは、喜んで死んでいく百姓や女子供たちに負けたのではないか……)天下一の武芸者だと自負して生きてきたおのれは、いったいなんだったのだ。
・「まだまとまりはつかぬが、一言で申せば、兵法とは剣術のみではないということであろう。兵法には諸芸諸能の道に通じるものがある。ひとつの道を究めることも肝要であろうが、剣術一本槍では剣術そのものを会得することはできぬ。政(まつりごと)もしかりであろう」
・伊織を頼りにすれば、おのれの信念が死ぬと考えたのだ。
・「兵法の道理は天が教えてくれますが、それだけではございませぬ。木や花や米を育てる大地も、流れる水も、雲を運び林を揺らす風にも兵法に通じるものがあります」
・「月はどこへ行っても同じ月であるな。星もそうである」武蔵はそうつぶやき、違うのは見え方であろうかと、心のうちでつぶやき足した。
・「わしは、人は後悔しながら生きるものだと考えておる」
・「(流派にはそれぞれに)妙味はあるかもしれぬが、いざ生き死にを懸けた斬り合いになったときに通じるとはおもわぬ。兵法とは武芸とは、型にはめるものではない。奥義は鍛錬に鍛錬を重ねたとき、おのれで知るものだ」
○これから一週間の予定:
特になしです。
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