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2022年11月

2022年11月21日 (月)

この一週間(11/14~11/20)

◆世間では:【三閣僚更迭】さすがにこれはスリーアウト。総辞職せざるを得ないでしょから、遅きに失しないようにお願いします。

◆個人的には:10月に学会発表した内容の論文化。当初は乗り氣ではなかったのが、11月末締切りのここにきて、何とかしょうという氣になってきました。間に合うか?
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:彩雲(11/20

○主な出来事:
特になしです。

○本:「運のいい人だけが知っていること」ウエイン・W・ダイアー著、山川紘矢・山川亜希子訳(三笠書房)
・すべてのことは、あなたがそう想えば、そうなる。
・幸福とは私たちのあり方であり、それは私たちの考え方から来ている。
・人生は自分の選択の総計によって決まる。
・私たちは「外側の動機」ではなく、「内発的な動機」によって動くことが必要。

○これから一週間の予定:
特になしです。

2022年11月15日 (火)

この二週間(10/31~11/13)

◆世間では:【岸田首相、中国名指しで批判】17日の日中首脳会議で、首相の本気度が試されます。

◆個人的には:眠くて仕方がなく、いつの間にか机の前で眠ってしまっています。。。
・今週の御朱印:高台寺・利生堂、霊山護国神社、霊明神社、霊明神社・猿田彦明神(京都市)
・今週の「虹のようなもの」:幻日(11/6

○主な出来事:
11/10() MCEI大阪支部 202211月度 定例会(オンライン参加)

○本:「シークレットオブナンバーズ」Daso aito著(ビジネス社)
・“数秘”とは私たちが今生で全うしようとしているテーマや、生まれ持った能力、社会に何を貢献するかという可能性、苦手なことも含めてのチャレンジとなることや目指していくべき事柄などを“考察する”道具です。
・「数のエッセンス(本質)」が持つパワーを理解することこそ、数秘をマスターする道だということ。
・「数のパワー」とは、極から極へ揺れるのではなく、女性性や男性性、左や右に偏ることなしに、その数の中心にいながら両方のバランスを保っているときにやってくる純粋な要素のことです。
・数秘の原点とも言える「テトラクトゥス」というシンボル。

○これから一週間の予定:
特になしです。

2022年11月11日 (金)

2022年の10月

♪このひと月・・中国共産党大会にて、習近平氏、3期目続投確定。台湾有事は不可避なのかもしれませんが、気持ちだけでも明るく過ごしたいものです。

◆個人的には:
日本ウォーキング学会26回大会にてポスター発表しました。タイトルは『「自然落下遊脚」と「太刀の腕振り」を使う歩き方の外反母趾抑制効果の可能性』。外反母趾は私の専門ではありませんが、少しでもお力になれる情報を発信できればと思っています。
先月は「初期接地」に関して述べました。今月は、歩行周期の次のステップ、以下の「荷重応答期」に関して述べます。
「・荷重応答期:反対側の脚が地面(床)から離れる瞬間まで、【役割】衝撃吸収・荷重を受け継ぎ安定性確保・前方への動きの保持」
この「荷重応答期」のポイントと意識することに関して、以下、まとめました。
【ポイント】 MTP関節(中足趾節関節)及びPIP関節(近位趾節間関節)(※)屈曲
【意識すること】骨盤前傾に加えて、MTP関節屈曲によるCOGcenter of gravity:身体重心)の前方移動
※:拇趾ではIP関節(趾節間関節)ですが、併せてPIP関節と記載
○初期接地においては、骨盤前傾を意識することでCOGが前方に移動し、その結果、前方向への推進力が得られやすくなると推察した。
荷重応答期においては、後述する理由によって、MTP関節及びPIP関節の屈曲によってCOGが前方移動するために、更に前方向への推進力が得られると推察している。
○荷重応答期におけるMTP関節及びPIP関節屈曲によるCOGの前方移動は、安定化限界が前方へ拡大されることによると推察している。
ここで、安定性限界とは、「支持基底面(※1)の中で随意的に重心を移動できる範囲」と定義されている(※2)。
1:両方の足の底面とその間を結んだ面(※3
2:望月久(2008):バランス能力測定法としての直立検査、理学療法 - 臨床・研究・教育 15 1)、p.4
3:石井慎一郎(2013):動作分析 臨床活用講座、メジカルビュー社、東京、p.20
○荷重応答期においては、MTP関節及びPIP関節が屈曲することで、COGが前方移動してもバランスが保持される、すなわち、安定性限界が前方へ拡大されると推察している。
そのため、 MTP関節及びPIP関節屈曲によって、骨盤前傾によるCOGの前方移動が安定化され、更に前方向への推進力が得られると推察している。
(ただし、安定性限界に関してはよく理解できておらず、荷重応答期におけるMTP関節及びPIP関節屈曲の役割は、後述するように立脚中期の準備が主であるかもしれない)
○一方で、荷重応答期においてMTP関節及びPIP関節が伸展したままだと、安定性限界は前方に拡大されない。
安定性限界が前方に拡大されない状態でCOGを前方に移動しようとすると、COGが安定性限界を超えて前方に移動しようとすることとなり、バランスの保持が困難となる。
その結果、骨盤後傾を惹起するなどしてCOGは前方ではなく、むしろ後方に移動する可能性があると推察する。
○前記した理由によって、MTP関節及びPIP関節が伸展したままだと、前方向への推進力が得られにくいが、MTP関節及びPIP関節を屈曲させることで、前方向への推進力を確保することが可能となると推察している。
なお、荷重応答期でMTP関節及びPIP関節にかかる屈曲モーメントはバランス保持のための受動的なものと推察している。
立脚中期でアンクルロッカーを効果的に機能させるために、能動的にMTP関節及びPIP関節に屈曲モーメントをかける準備段階と捉えている。

「初期接地」と同様に、現時点では上記したことを感じていますが、修正、追加等、適時行っていきます。
今月は以上で♪

10月のイベントへの参加は以下の3件でした♪
10
月はコロナも落ち着き、京都などにもかなり人が戻ってきています。ただ、また感染者数が増加傾向になり、少し心配です。
10/1() 36回大阪マスターズ陸上競技選手権大会(ヤンマーフィールド長居)(5000mW出場&審判)
10/13() MCEI大阪支部 202210月度 定例会(オンライン参加)
10/29() 日本ウォーキング学会26回大会(オンライン参加)

◆今月のことば:「わしは、人は後悔しながら生きるものだと考えておる」(稲葉稔「武蔵 残日の剣」(角川書店)より)(ただし、武蔵にこう言わせたのであれば、もう少しフォローして欲しかったと思ってしまいます)

11月の予定:
11/10() MCEI大阪支部 202211月度 定例会(オンライン参加)(済)

2022年11月 1日 (火)

この二週間(10/17~10/30)

◆世間では:【習近平氏、3期目続投確定 中国共産党大会が閉幕】スターウォーズにおいてデス・スターが完成に近づいているような、既視感を感じて仕方がありません。。。

◆個人的には:玄関の電灯が壊れ、トイレの調子が悪く、エアコンが安定しないので買い替え・・・時は流れます。
・今週の御朱印:霊山観音、天満宮、高台寺、目疾地蔵尊 仲源寺(京都市)
・今週の「虹のようなもの」:なしでした

○主な出来事:
10/29() 日本ウォーキング学会26回大会(オンライン参加)

○本:「武蔵 残日の剣」稲葉稔著(角川書店)(つづき)
・「万物には存するにたる理がある。その理は万物の内にある。」
・「人は手足を使いますが、それは心の眼が指図することです。」
・「肝心なのは戦おうとする相手の意気を挫く気迫である。」
・「武人であるなら普段の心構えが大事。何もなければ帰るがよい」
・「武蔵、そのほうの兵法を一言で表すならば何であろうか?」「あえて申すならば『万里一空』でございます。空を道とし、道を空と見るべきということです」
・「行住坐臥、風水の如し、あるいは天空の如し。」

○これから一週間の予定:
特になしです。

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