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2022年12月

2022年12月31日 (土)

2022年の12月

♪このひと月・・・防衛費増額の財源に関してやや迷走している感はありますが、安保3文書改定によって敵基地攻撃能力が明記されたことで、ようやく我が国も当たり前の国になれたように感じたひと月でした。

◆個人的には:
先月は、学会大会での発表内容を『ウォーキング研究』に投稿した旨を報告しました。現在、査読結果に従って大幅に書き直して再投稿したところです。
『「自然落下遊脚」と「太刀の腕振り」を使う歩き方の効用』にポイントを置くことで、よりお役に立てればと思っています。
先月は「立脚中期」に関して述べました。今月は、歩行周期の次のステップの「立脚終期」に関してです。
「・立脚終期:(観察肢の踵が地面(床)から離れる瞬間から)観察肢の踵が地面(床)から離れる瞬間反対側の脚の初期接地まで、【役割】支持脚の直上を越えて身体を前に運ぶ」
この「立脚終期」のポイントと意識することに関して、以下、まとめました。
【ポイント】 MTPロッカー
【意識すること】PIP関節(近位趾節間関節)(※)屈曲の状態でMTP関節(中足趾節関節)の脱力(屈曲モーメントを素早くゼロに)
※:拇趾ではIP関節(趾節間関節)だが、併せてPIP関節と記載する
○(PIP関節屈曲で) MTP関節の瞬間的な脱力による膝の自然落下(結果としてMTP関節が素早く伸展)により、踵が挙上するとともに、膝が股関節を支点とする振子運動(※)をして前方に振り出され、前方向への推進力が得られる。
※:遊脚二重振子の1番目の振子運動(2番目の振子運動は「前遊脚期」における膝を支点とする脛骨の振子運動)
○この際、PIP関節屈曲とすることで、骨盤前傾が維持され、ベクトルが下向きに垂れてしまうことが防げるように感じるとともに、引き続き前遊脚期における「PIPロッカー」を機能できる(※)。
※: PIP関節屈曲とすることで、MTP関節とPIP関節が重なり合いながら連続して伸展することを防ぐことにより、PIP関節の瞬間的な脱力が可能となるものと推測する。
○一方で、MTP関節に屈曲モーメントをかけながら徐々に伸展させると(引き続いて、PIP関節も徐々に屈曲から伸展)、前向きの力が吸収されてブレーキがかかってしまう(従来の説明におけるフォアフットロッカーの機能)。
○立脚中期における、「(アンクルロッカーによる)足関節の背屈と(MTPロッカーによる)MTP関節の伸展が重なり合いながら連続して生じること」(①)と同様、「MTP関節に屈曲モーメントをかけながら徐々に伸展させること(引き続いて、PIP関節も徐々に屈曲から伸展)」(②)も従来の説明におけるフォアフットロッカーの機能として、望ましいこととして推奨されてきたようにも感じる。
○ただし、②も①と同様に、(引き続いて前遊脚期における)「PIP関節の瞬間的な脱力による脛骨の自然落下(結果としてPIP関節素早く伸展)」 (膝を支点とする脛骨の振子運動(※))が得られないことから、前方向への推進力は減少するように感じる。
※:遊脚二重振子の2番目の振子運動(1番目の振子運動は「立脚終期」における股関節を支点とする膝の振子運動)
○また、この時点において、母指球で地面を押さえつけようとするとMTP関節に屈曲モーメントがかかってしまい、「MTP関節の瞬間的な脱力による膝の自然落下(結果としてMTP関節素早く伸展)(股関節を支点とする膝の振子運動(※))が阻害されて前方向への推進力は減少するように感じる。
※:遊脚二重振子の1番目の振子運動(2番目の振子運動は「前遊脚期」における膝を支点とする脛骨の振子運動)
MTP関節が素早く伸展する際、これ以上伸展できない角度(概ね60°(※1、※2))に達すると、結果として、落下の慣性力で膝が前足部(拇趾球または小趾球)を地面に押すことになると推測する。
1:「観察による歩行分析」、Kirsten Götz-Neumann(月城慶一他訳)(2005)、医学書院、p.43
2:「動作分析 臨床活用講座」、石井慎一郎(2013)、メジカルビュー社、p.175
○すなわち、拇趾球で地面を押すことを意識するのではなく、結果として前足部(拇趾球または小趾球)が地面を押すことを認識することが重要だと感じる。
落下の慣性力で膝が前足部(拇趾球または小趾球)を地面に押すことになった時点において、PIP関節が屈曲していないと、MTP関節とPIP関節が重なり合いながら連続して伸展してしまう。
○一方で、PIP関節屈曲とすることで、落下の慣性力で膝が前足部を地面に押すことになった直後において(「前遊脚期」で)、PIP関節の瞬間的な脱力による脛骨の自然落下が可能となる。
結果としてPIP関節が素早く伸展することにより(脛骨が膝を支点とする振子運動(※)をして)、脚が素早く離地して遊脚となり、前方向への推進力が得られるように感じる。
※:遊脚二重振子の2番目の振子運動(1番目の振子運動は「立脚終期」における股関節を支点とする膝の振子運動)

「初期接地」~「立脚中期」と同様に、現時点では上記したことを感じていますが、修正、追加等、適時行っていきます。
今月は以上で♪

12月のイベントへの参加は以下の2件でした♪
まだまだ氣を抜けない状況が続きますが、気持ちを新たに過ごしていきたいと思います。
12/4() 10回淀川寛平マラソン(淀川河川公園)(審判)
12/8() MCEI大阪支部 202212月度 定例会(オンライン参加)

◆今月のことば:「そもそも、現代の科学は、「物質」から「意識」というものが、どのようにして生まれてくるのかを、説明できない・・・むしろ、現在、もっとも注目されているのは、「そもそも『物質』そのものが、極めて原初的な次元で『意識』を持っているのではないか」という仮説である。」(田坂広志「死は存在しない」(光文社新書)より)

1月の予定:
1/12() MCEI大阪支部 20231月度 定例会(オンライン参加)
1/29() 42回大阪国際女子マラソン(審判)

2022年12月28日 (水)

この三週間(12/5~12/25)

◆世間では:【安保3文書決定】ようやく普通の国になれると言うことでしょうね。
【核融合で投入以上のエネルギー獲得に成功】ようやく少し前に進めたようですね。

◆個人的には:いつの間にか3週間も経過してしまいました。。。高見知佳さんの訃報、レコード購入歴のある数少ない歌手のひとりでした。選挙の時には、頑張っているなぁと応援にならない応援をしていたのですが、寂しい限りです。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:彩雲(12/24

○主な出来事:
12/8() MCEI大阪支部 202212月度 定例会(オンライン参加)

○本:「死は存在しない」田坂広志著(光文社新書)
・そもそも、現代の科学は、「物質」から「意識」というものが、どのようにして生まれてくるのかを、説明できない・・・むしろ、現在、もっとも注目されているのは、「そもそも『物質』そのものが、極めて原初的な次元で『意識』を持っているのではないか」という仮説である。
・実は、現代物理学の世界では、「過去」「現在」「未来」は、「同時に」存在しているものとされている。
・もし、「過去」「現在」「未来」が「タイムスケープ」のような形で「同時」に存在しているのであれば、我々は、「現在」の行動を変えることによって「未来」を変えることができるだけではなく、実は、「過去」も変えることができる。

○これから一週間の予定:
特になし

2022年12月10日 (土)

2022年の11月

♪このひと月・・サッカーW杯で、決勝Tに進出したニュースは、他に明かるいことがなかったこともあって、社会の空氣を明るくしていただいたと感謝しています。クロアチアに負けてベスト8には残れませんでしたが、ドイツとスペインを撃破しての堂々たる決勝T進出は凄かったです。

◆個人的には:
『「自然落下遊脚」と「太刀の腕振り」を使う歩き方の外反母趾抑制効果の可能性』のタイトルで日本ウォーキング学会26回大会にてポスター発表したことを先月報告しました。
今月は、学会大会での発表内容を『ウォーキング研究』に投稿しました。専門外のテーマなので迷いましたし、査読でリジェクトされる可能性もありますが、学会発表同様、少しでもお力になれる情報を発信できればと思っています。
先月は「荷重応答期」に関して述べました。今月は、歩行周期の次のステップの「立脚中期」に関してです。
「・立脚中期:(反対側の脚が地面(床)から離れる瞬間から)観察肢の踵が地面(床)から離れる瞬間まで、【役割】支持脚の前足部の上まで身体を運ぶ・脚と体幹の安定性確保」
この「立脚中期」のポイントは2点あると捉えています。
【ポイント1】アンクルロッカー
【ポイント2】「太刀の腕振り」
各ポイントについて、意識することを、以下にまとめました。
【ポイント1】アンクルロッカー
〇意識すること:骨盤前傾及びMTP関節屈曲の状態で、「踵(きびす)を強くふむ」
・「踵(きびす)を強くふむ」=MTP関節屈曲の状態で、膝で踵を強く地面(床)に押さえつけることを意識することによって、背屈が惹起され、アンクルロッカーが効果的に機能し、前方向への推進力が得られやすくなる。
・ただし、あくまでも「踵(きびす)を強くふむ」というのは「膝で踵を強く地面(床)に押さえつけることの意識」であって、「踵で地面(床) を押さえつけることの意識」ではない(※1)。
立脚中期では、踵は地面(床)に接しているが、立脚終期にかけて自然と離れて、荷重は踵から前足部に移る 。
1:踵で地面(床) を押さえつけることを意識すると、立脚終期においてMTP関節の瞬間的な脱力によるMTP関節の伸展(フォアフットロッカー(MTPロッカー))が阻害される可能性があると推測する。
・荷重が前足部に移った時点で、 MTP関節屈曲とすることで、骨盤前傾が維持されるとともに、(アンクルロッカーによる)足関節の背屈と(フォアフットロッカー(MTPロッカー)による)MTP関節の伸展が重なり合いながら連続して生じることを防げる(※2)。
2:従来の歩き方は、「(アンクルロッカーによる)足関節の背屈と(フォアフットロッカー(MTPロッカー)による)MTP関節の伸展が重なり合いながら連続して生じること」を望ましいこととして推奨されてきたようにも感じるが、(「立脚終期」で述べる)「MTP関節の瞬間的な脱力による膝の自然落下(結果としてMTP関節素早く伸展)」が得られないことから、前方向への推進力は減少するように感じる。
・前足部荷重となり、MTP関節に屈曲モーメントがかかった状態で立脚終期に移行することにより、立脚終期におけるMTP関節の瞬間的な脱力が可能となり、「フォアフットロッカー(MTPロッカー)」を機能できる。
・なお、立脚中期において、母指球で地面を押さえつけようとすると底屈が惹起され、アンクルロッカーが阻害されて前方向への推進力が得られなくなると推測する。
【ポイント2】「太刀の腕振り」
〇意識すること:肘の振り下ろし
・肘を意識して腕を振り下ろすことによって、「踵(きびす)を強くふむ」効果を高め、アンクルロッカーがより効果的に機能し、前方向への推進力が得られやすくなる(※3)。
3:腕を振り下ろすことにより、「膝で踵を強く地面(床)に押さえつけること」をサポートし、地面反力が増加することによるものと推測している。
・通常の腕振りは、立脚中期において、腕を前方に押し出し、体側部がねじれる。
体側部をねじることによってバランスを取る効果もあるが、前方向への推進力は減少するように感じる。

「初期接地」「荷重応答期」と同様に、現時点では上記したことを感じていますが、修正、追加等、適時行っていきます。
今月は以上で♪

11月のイベントへの参加は以下の1件でした♪
感染者数が増加しつつあり、これが第八波なのか否かよくわからない状況が続いたようなひと月でしたが、感覚的には、特に氣にすることもなく、人は戻ってきているような氣もします。
11/10() MCEI大阪支部 202211月度 定例会(オンライン参加)(済)

◆今月のことば:「“数秘”とは私たちが今生で全うしようとしているテーマや、生まれ持った能力、社会に何を貢献するかという可能性、苦手なことも含めてのチャレンジとなることや目指していくべき事柄などを“考察する”道具です。」(Daso aito「シークレットオブナンバーズ」(ビジネス社)より)

12月の予定:
12/4() 10回淀川寛平マラソン(淀川河川公園)(審判)(済)
12/8() MCEI大阪支部 202212月度 定例会(オンライン参加)(済)

2022年12月 7日 (水)

この二週間(11/21~12/4)

◆世間では:【サッカーW杯決勝T進出】今週に入ってクロアチアに負け、ベスト8には残れませんでしたが、ドイツとスペインを撃破しての堂々たる進出でした。

◆個人的には:渡辺徹さんが亡くなったことは、かなり応えています。面識がある訳でも何でもないのですが、同じ学年の方が逝ってしまうのは辛いです。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:なしでした。

○主な出来事:
12/4() 10回淀川寛平マラソン(淀川河川公園)(審判)

○本:現在、以下の本を読んでいるのですが、思ったように読み進めていません。。。
「運のいい人だけが知っていること」ウエイン・W・ダイアー著、山川紘矢・山川亜希子訳(三笠書房)
「シークレットオブナンバーズ」Daso aito著(ビジネス社)
「死は存在しない」田坂広志著(光文社新書)

○これから一週間の予定:
12/8() MCEI大阪支部 202212月度 定例会(オンライン参加)

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