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2023年1月

2023年1月25日 (水)

この一週間(1/16~1/22)

◆世間では:【新型コロナ5類引き下げ】ようやく、重苦しい雰囲気から脱することができるように感じます。

◆個人的には:野菜を包丁で切ったり肉類をハサミで切ったりする際に、(右利きだから仕方がないものの)身体が左に傾いてしまっていたようで、身体が少し歪んでいることに最近氣がついて愕然といています。。。これからは傾かないようにちゃんと意識しよう♪
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:なしです。

○主な出来事:
特になしでした。

○本:「ザ・ファースト・ペンギンス」松波晴人著(講談社)
・とにもかくにも、あなたは自分の仮面と防具を外す必要があると思うな。自らの固定された考え方が変わるきっかけになってはじめて、それは気づきだと言えるんじゃないの?
・“まず受容し、そしてそこから学べ”
・最初にするべきことは、計画を立てることではなく、アイディア出しでもなく、「気づき」を得ることです。
・最も大事なことは、「自ら“場”に足を運ぶこと」です。
・インサイト:“複数の事実を俯瞰し、統合することで生まれる新たな仮説の中で、本質的だと確信できるもの”。

○これから一週間の予定:
1/29() 42回大阪国際女子マラソン(審判)

2023年1月17日 (火)

この三週間(12/26~1/15)

◆世間では:【岸田外交始動 対中露で結束】痛みを伴ってもやり抜くしかないですね。
【コロナ国内死者数「過去最多」】私の周囲では感染者さえほとんど見ないのですが、脅威には違いないので、注意し続けましょう。

◆個人的には:またもや3週間経過してしまいました。。。何故か余裕が全然なく、年賀状も年が明けてから少しずつ出したような状況でした。。。今年は(これからは)少しでも毎週書くようにします♪
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:なしです。

○主な出来事:
1/12() MCEI大阪支部 20231月度 定例会(オンライン参加)

○本:「運のいい人だけが知っていること」ウエイン・W・ダイアー著、山川紘矢・山川亜希子訳(三笠書房)(つづき)
・「健全な思考」と「世界への温かい眼差し」を持っていれば、誰もが今まで思いもしなかったほどに頑丈な身体になっていく。
・「あなたの思うことは広がります」「あなたが考えていることは、すでにここにあります」
・「もし、祈りが神に対するあなたの話しかけであるなら、直感は神のあなたに対すかけです」
・「私はお金のために仕事をしてはいません。人の人生を変えることに喜びを感じて、そうしているのです」
・「すでに十分にある」と考え、そのことにとても感謝していると、より多くのものがあなたの人生にもたらされます。

○これから一週間の予定:
特になし

2023年1月 1日 (日)

2023年の始まりにあたって

新年あけましておめでとうございます。
2023
年の漢字は「力」だそうです(熊野本宮大社※)。九鬼宮司によると「個々の力だけでなく、チーム力や総合力を持って、粘り強く力強く、皆さまと共に進んでいく年に」とのことです。
「力」と言えば、昨年の流行語大賞にノミネートされたなかやまきんに君の「ヤー!パワー!」が思い起こされますが、まさに「継続は力なり」だと感じました。


昨年は、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」のごとく、リスクを怖れず、大きな成果を目指していく一年としたいが現実となったような一年であったと感じています。
今年の干支は卯(兎)、兎といえば「兎追ひしかの山」。
ということで、今年も単純に、今年の漢字は「追」としました。
夢を追い続ける一年、追い続ける力を大事にしたいと思います。
兎を追うと言えば、「二兎を追う者は一兎をも得ず」と言われてきましたが、最近は「二刀流」の方が主流のようにも感じます。
「二兎を追う」ことで、より高い価値が得られるのであれば、挑戦することは素晴らしいことですね。
容易なことではないのかもしれませんが、「継続は力なり」で何とか良い年にしたいと思います♪

今年もよろしくお願いいたします♪

※:https://youtu.be/oWL6uqBYhTI

https://kumanoshimbun.com/press/cgi-bin/userinterface/searchpage.cgi?target=202212160101

2022年

2022年の漢字には「戦」が選ばれました(財団法人日本漢字能力検定協会)。(以下、2位「安」、3位「楽」(3位は2021年と同じですね)・・・)
ロシアのウクライナ侵攻により、「戦」争の恐ろしさを目の当たりにした一年、円安・物価高による生活上での「戦」い、スポーツでの熱「戦」・挑「戦」も注目された、ことが理由だそうです。

私は年初に今年は「虎穴に入らずんば虎子を得ず」のごとく、リスクを怖れず、大きな成果を目指していく一年としたいと書きました。
実際に今年は、専門外にもかかわらず、外反母趾のテーマで学会発表をしたり、新たな会合に参加したりと、これまでとは異なるところに入っていった一年でした。
ただし、今のところ大きな成果は得られていないようではありますが、「戦」意を喪失せずに、成し遂げたいものは継続していきたいと思っています。
「恥じ入る」ことも「悦に入る」こともないようですが、何とかして「ゾーンに入る」ことができるよう集中力を高めていくための自分との「戦」はまだまだ続きます。
ところで、「戦」と言えば思い出すのが、『愛と誠』(※)の冒頭にあった、ネール元インド首相の娘への手紙の一節です。

『愛は平和ではない/愛は戦いである/武器のかわりが/誠実(まこと)であるだけで/それは地上における/もっともはげしい きびしい/みずからをすてて/かからなければならない/戦いであるー
我が子よ/このことを/覚えておきなさい』
おそらく、この時が、戦争以外の意味で「戦」が使われるのだと言うことを初めて知った時だったのかもしれません。
これからも、価値のある「戦」で飛躍できれば素晴らしいことだと改めて感じます。

このように、今年は「入」と「戦」の年だったと思っていますが、来年はまだまだ夢を追い続ける「追」の年にしたいと思っています(詳しくは年が明けてから)。
※:原作:梶原一騎・作画:ながやす巧による日本の漫画(劇画 )。『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載。

◆私にとっての今年の10大ニュース
・足半(あしなか)を履く生活が日常化しました
・出身小学校が朝ドラのロケ地になりました
・携帯番号変更しました
・(記録はともかく)マスターズ陸上大阪選手権・近畿選手権で優勝しました
・「第26回 日本ウォーキング学会」(オンライン参加)で発表しました
・ウオーキング研究(日本ウォーキング学会誌)に1件掲載されました
・親戚のこと(詳しくは書きませんが・・・)
・大学陸上部のこと(詳しくは書きませんが・・・)
・安倍元首相の暗殺
・ロシアのウクライナ侵攻

◆今年読んだ本の中で印象に残った10冊(読んだ順)
・「YOU ARE A BADASS もっと「自分のため」に生きていい!」ジェン・シンセロ著、山川紘矢・山川亜希子訳(三笠書房)
・「出会いの教科書」 羽賀ヒカル (クローバー出版)
・「「足指」の力」山田真(コスモ21
・「エネルギー論」吉良久美子(廣済堂出版)
・「花を飾ると、神舞い降りる」須王フローラ(サンマーク出版)
・「世の中の運がよくなる方法を試してみた」櫻庭露樹(フォレスト出版)
・「「量子力学的」願望実現の教科書」高橋宏和(SBクリエイティブ)
・「運気を引き寄せるリーダー七つの心得」田坂広志(光文社新書)
・「精霊の囁き」山川紘矢・山川亜希子(PHP研究所)
・「EARTH GYPSY -はじまりの物語-」Naho & MahoTOブックス)

◆今年は、何とか2つのレースに出場しました。

・第38回近畿マスターズ陸上競技選手権大会(7/2):3000mW 18’23”49M60クラス1位)
・第36回大阪マスターズ陸上競技選手権大会(10/1):5000mW 32’34”94M60クラス1位)

◆今年は以下のノルディック・ウォーキング体験会に講師として参加しました。

・枚方市ノルディック・ウォーク講座:8

今年もお世話になり、ありがとうございました(^^)/
2023
年もよろしくお願いいたします♪

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