この三週間(4/10~4/30)
◆世間では:【陸上自衛隊ヘリ事故】様々な可能性がある中で、いったい何が起こったのか、気になって仕方がありません。
◆個人的には:また3週間のまとめになってしまいました。これでは1ヶ月と変わらない・・・何とか一週間の記録として残したいと思います。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:内がさ(4/19)
○主な出来事:
特になしでした。
○本:「運動センスを一瞬で上げる!」JIDAI著(BABジャパン)(つづき)
・エネルギーが進む(進ませたい)方向の矢印、ベクトルに対して、その真後ろからもう一つ別のベクトルを加えてあげればいい。
・連動というのは、各パーツがそれぞれきちんと独立した上で連結している方がいい。・・・連動は意識的に行うようでいて、自動的に勝手になることが重要。
・蹴るという動作の質を高めるのは、決して下半身だけの問題ではなく、上半身、特に腕の使い方が鍵になる。
・柔らかさが必要なのは、相手とぶつからないというだけではない、もう一つ重要な意味があります。それは、返ってくる力・情報と向き合い続けやすくなるから。
・感情は本来、自分個人のものではなく、自分の外にあるエネルギー。
・何かを語るには、自分自身の声を聞くことがスタートです。
・集中というのは、しようとしている間は集中できていない・・・結果として集中しているのでなければ、意味を成さない。
・内面の変化を待って表現するのではなく、身体で内面を作れるようにしておくことが、極めて重要。
・感情の変化とは身体の変化です。身体の変化で大事なことは、雰囲気の変化です。雰囲気というのは、エネルギーの流れ方や集まるポイントなどによって生まれます。
・よく「段取りを追うな」と言われます。それは段取りが決まっていると、どうしても能動だけになりやすいからです。何かを受けた反応としての行動に見えず、予めわかっていたような行動に見えてしまうのです。
・ダイナミックというのは決して大袈裟にすることではなく、「能動と受動の混在」によって生み出される、波の圧なんですね。
・上手く力の抜けない方は、内側がしぼんでいて、その分を外側の筋力で補っている。
・体幹トレーニングが本当に機能するのは、内側の張力が使えている人だけ。
・肩に求心力を働かせたいわけです。肘という腕の中間点を意識的に使うことで、遠心力と求心力が自然としっかりと働くようになる。
・呼吸しやすい姿勢が良い姿勢を教えてくれる。
・最高の先生は自分自身の身体。一番身近にいるのです。それを蔑ろにしているのは脳。脳を書き換えなければ、身体は変わらないのです。
○これから二週間の予定:
・5/11(木) MCEI大阪支部 2023年5月度 定例会(オンライン参加)
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