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2023年6月27日 (火)

この一週間(6/19~6/25)

◆世間では:【ワグネル反乱】いろんな事件が起こっていますが、いったい何が本質的な問題で、どこに焦点を合わせたらいいのかがわからない状態が続いています。ウクライナもどうなろうとしているのでしょうね。。。

◆個人的には:ここしばらくは、できるだけ眠って脳を休ませています。体幹ジストニアの状況も軽くなっているようには感じていますが、競技に復帰するには、まだ時間がかかりそうです。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:内がさ(6/2325)。

○主な出来事:
特になし

○本:「歩法の極意」「月刊秘伝」編集部編(BABジャパン)
・そもそも健康とは、ナチュラルに歩けることに基づいているのではないかと。そのように考えると、実は多くの障害や病気は、アンナチュラルな歩き方と関係があるということが見えてくるのです。
・人間の恐怖心を抜きにした技は、絵に描いた餅に過ぎません。・・・恐怖で心が縛られたら技は死ぬ。武術とは、ある意味で人間の本能を克服する道だともいえる。
・武術とは、自分の中心軸を動かさず相手の中心軸を崩すことであるともいえる。
・踵すり足で重要なのは腰(仙骨)を立てて歩くことであり、それによって深層筋である大腰筋が働く。・・・結果として大腰筋を鍛えていることになる。踵すり足は、武術においても健康の面からも日本人に最適な「歩法」なのである。
・『型』の奥深さが理解できると空手への取り組み方そのものが、全く違ったものになっていく。
・地面を蹴って前にでないこと・・・地面を蹴らずに動く為には、地面からの反発力に代わる原動力が必要です。それを作り出すのが『不安定』です。
・「縮地(しゅくち)」とは本来武術の用語ではなく、中国の道教で、何百キロという距離を瞬間移動する仙術のこと。
・「膝抜き」とは膝の力を一気に抜いて上体を落下させること・・・「膝抜き」は重力方向に落下するので、中心軸をまっすぐに保つ働きもあります。
・地面を蹴らない突然の動き出しによって相手を居着かせてしまうことそのものが、「縮地法」が成立する条件なのかもしれません。
・中心軸をまっすぐのまま移動する、その移動方法に「縮地法」が成立する仕組みがあるといえます。
・絵図の通り、坂を下る時に手を挙げ、着地の衝撃を肩で逃がす様にすると、足や膝への負担が著しく軽減しました。また、傳書通り、上り坂では腕を下ろして腰を廻らせて歩くと、楽に進むことができました。

○これから一週間の予定:
特になしです。

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