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2023年7月

2023年7月25日 (火)

この二週間(7/10~7/23)

◆世間では:【ビッグモーター保険金不正請求】単に金儲けをしたかっただけなのか?車が好きだからこの会社で働いていたのではないの?いったい何をしたかったのかと思ってしまいます?

◆個人的には:【藤浪晋太郎投手オリオールズ移籍】まだ結果を残せていませんが、これからが楽しみです。自分の体調は、良い方向に向かっていそうですが、もう少し様子をみています♪
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:内がさ(7/1218

○主な出来事:
7/13() MCEI大阪支部 20237月度 定例会(オンライン参加)

○本:「今はひとりでも、絶対だいじょうぶ」斎藤一人著(PHP
・どうすればいい人に囲まれるかって言うと・・・笑顔 明るい言葉 これしかない。
・笑顔というのは、「私はあなたの敵じゃありませんよ」という、いちばんわかりやすい表現。
・幸せじゃない人は、人生を楽しんじゃいけないと思っている・・・人生は楽しむことでしか幸せになれないのに、自分に真面目ばかり強要して、どうやって満たされるんだい?
・すべては、この世界や私たちが進化するために起きている。楽しくて明るい方へ行けるようにって神がくれた試練であり、無駄な現象は1つもありません。そのことを知っていると、悩む必要がない。
・私たちは学びを得たくて生まれてきた。新しいことを1つひとつ学ぶことで、魂を成長させている。
・過去は変えられます。・・・起きた事実はどうやっても変えられないけど、思いを変えることで過去に記憶は変えられる。
・自分で自分を満たせば、人に満たしてもらいたいとは思わない。
・大切な人を失ってつらいときほど、愛を出して仲間をつくればいい。
・嫌なやつとは、距離を置かなきゃダメ。
・好きな人間とはくっつき、会わない相手からは離れる。
・私たちが地球で体験する苦しいこと、つらい出来事は、どれも愛を学ぶために起きている。だからこそ、愛を学ぶだけで一気に解決しちゃう。

○これから一週間の予定:
特になしです。

2023年7月10日 (月)

2023年の6月

♪このひと月・・・【ウクライナ・水力発電所のダム決壊】【ワグネル反乱】脳を休めることを優先していることから、社会の動きについては十分フォロー出来ていない状況ではありますが、逆に言えば、そういう状況だからこそ、明るい未来を信じることができそうです。

◆個人的には:

3月以降、「普通に歩けない」(=腰が曲がり(概ね4560°くらい?)猫背の状態でしか歩けない)ことから、「体幹性ジストニア」の可能性が高いと診断されたことを述べてきました。
まず、近況ですが、何とか普通に歩くことができるまで戻ってきました。
処方された薬を摂って「脳を休ませること」が奏効したように感じていますが、そもそも何が問題点だったのかが明確になっていないこともあり、問題点と対応に関しては、もう少し様子をみてまとめたいと思います。
先月には、「「体幹性ジストニア」に対する「認知行動療法」的アプローチの可能性を追求してみたい」と述べましたが、脳が休んでしまっているからか、ほとんど考えが進みませんでした。
加えて、「人生を変える幸せの腰痛学校」(※1)繋がりで読んだ「腰痛は<怒り>である」(※2)において「TMS」(Tension Myositis Syndrome:緊張性筋炎症候群」)という概念を初めて知りました。
これらも含めて、いずれまとめたいと思っています。
ということで、現時点では「脳を休ませること」の重要性を再認識することになった訳ですが、逆に言えば「脳の使い過ぎ」がよくなかったと言うことでしょう。具体的にはおそらく睡眠不足が大きな要因だったように感じています。
先月は、気付いたこととして以下の三点があることを述べましたが、歳を重ねることで、「睡眠不足」が、以下の三点のトリガーとなるリスクが大きくなっていることを認識する必要があるのかもしれません。
・これまで筋肉を増やして、筋力を高めることが、老化によるサルコペニアやフレイルの予防になると考えていたが、見事に裏切られた
・これまで「腰が曲がり猫背の状態」で歩いている人を見て、「もっと筋肉を鍛えていればよかったのに」と思っていたが、全く的外れだった
・所謂ロコモにならないための、サプリメントやプロテインの摂取には意味がなかった(かもしれない)
結局は、サルコペニアやフレイル、「腰が曲がり猫背の状態」やロコモいならないためには、「睡眠不足」にならないようにちゃんと休みましょう(脳を休ませましょう)というありふれた結論になるのかもしれませんが、脳の暴走を防ぐためには最も重要なことなのかもしれません。
「ジストニアは治らない」と言われつつ、何となく良くなってきていることから、私の場合はジストニアではないのかもしれませんし、ジストニアであっても体幹性や職業性のものは、一括りで捉えられないものなのかもしれません。
1:「人生を変える幸せの腰痛学校」伊藤かよこ著(プレジデント社)
2:「腰痛は<怒り>である」長谷川淳史著(春秋社)

今月は以上で♪

6月のイベントへの参加は以下の1件でした♪
7
月はまだ様子見の状況ですが、8月以降は少しずつ社会復帰していきたいと思っています。
6/8() MCEI大阪支部 20236月度 定例会(オンライン参加)

◆今月のことば:「痛みの原因が心にあることを認めた患者は、それを否定した患者に比べると、より早く改善している・・・筋骨格系疾患に対するもっとも重要な治療的要素は、自分の身体に起きていることを、本人が正確に理解すること」(長谷川淳史著「腰痛は<怒り>である」(春秋社)より)

7月の予定:
7/13() MCEI大阪支部 20237月度 定例会(オンライン参加)

この一週間(7/3~7/9)

◆世間では:【藤浪晋太郎投手5試合連続無失点】やっと、吹っ切れてきたようですね♪

◆個人的には:まだ、脳を休めることを優先しています。そのため、社会の動きについていけてません。。。(以前にも同じことを書いたかもしれませんが・・・)
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:内がさ(7/4

○主な出来事:
特になし

○本:「腰痛は<怒り>である」長谷川淳史著(春秋社)(つづき)
・筋骨格系疾患を抱える患者の大部分が、心理的緊張によって生じる病態を経験していた。
・痛みの原因が心にあることを認めた患者は、それを否定した患者に比べると、より早く改善している・・・筋骨格系疾患に対するもっとも重要な治療的要素は、自分の身体に起きていることを、本人が正確に理解すること
・痛みという現象は、身体的要因と心理社会的要因という二つの要因が混在した精神身体領域の問題であり、そのことをまず理解する必要があります。
TMSによる痛みの直接的原因は、血流不足によって起こる酸素欠乏なのです。
・神経がTMSに冒された場合、実にさまざまな症状が現れます。
TMSに神経を冒された患者は、筋肉痛に比べると強い恐怖心を抱きがちです。
・患者は防衛機制のために、ストレスによって生じた感情に気づくことがありません。そして、その感情に気づかないがゆえにTMSが発症するのです。・・・防衛機制にはいろいろな種類がありますが、中でも「抑圧」がTMSの発症にかかわっています。
TMSの原因となる無意識下に抑圧された怒りは、次の三種類に大別できます・:日常生活におけるプレッシャーによる怒り幼少時に受けた心的外傷(トラウマ)による怒り欲求を満たすために自ら課したプレッシャーによる怒り
TMSにもある種の性格特性が認められます。=「タイプT性格」
・この「タイプT性格」が内的葛藤を引き起こし、気づかないうちに激しい怒りを生み出してしまう。
・「タイプT性格」は次の六つの根本的欲求に起因しています。:完璧でありたい人に好かれたい見捨てられたくない満足したい強靱な憎体でありたい死にたくない
TMS治療プログラムという「認識療法」は、腰痛にまつわる「神話」をあばいて「呪い」を解き、TMSの仕組みを理解して心の「防衛機制」を解除すること。
・瞑想とは、リラックスしつつも意識を明晰に保ち、過去にも未来にもとらわれずに、注意を「いま・ここ」の一点に集中することです。
・サーノ博士はこう述べています。「いつの日かわれわれは、自分たちの性格特性を学ぶ方が、読み書きや計算を学ぶよりも重要だということに気づくだろう。」
・講義討論会とグループミーティングで学習する内容は、簡単にいってしまえば誤った情報という「呪い」を解くことと、防衛機制を解除することに尽きます。
TMSは抑圧された怒りが原因であって、簡単に自覚できるような怒りとは何ひとつ関係ありません。
TMS理論を導入するにあたって一番気をつけなければならないのは、患者に病気の責任を押しつけてはならないということだとわたしは思います。

○これから一週間の予定:
特になしです。

2023年7月 4日 (火)

この一週間(6/26~7/2)

◆世間では:【研究データ中国企業に漏洩】産総研に限ったことではないのでしょう。少なくとも中共に関しては、もっともっと安保のハードルを上げる必要があるのでは?

◆個人的には:以下の「本」のところにも書きましたが、「TMS」を初めて知りました。「認知行動療法」とともに、体幹ジストニアにならなければ、知ることのなかった概念であることに、驚きを禁じ得ません。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:なしでした。

○主な出来事:
特になし

○本:「腰痛は<怒り>である」長谷川淳史著(春秋社)
・腰痛を訴えるのは三、四十代がもっとも多く、その後は歳をとるにつれて徐々に減少していきます。・・・老化現象と腰痛は関係ないということ、これではっきりしたでしょう。
・医学界だけでなくあらゆるマスメディアは、よってたかって腰痛患者に否定的な信念を植えつけています。・・・腰痛の原因は老化現象、筋力低下、不良姿勢にあるというのがそうです。・・・それらはあたかも黒魔術の呪文となって人々を襲い、「腰はガラス細工のように脆いものだ」という暗示を人々にかけているのです。これがわたしのいう「呪い」です。
・恐怖心をあおるような診断名、根拠のない誤った原因論、不適切なアドバイスのせいで、腰痛は治りにくくなるだけでなく、何度も再発するようになってしまうのです。・・・繰り返しますが、腰痛問題を解決するには「呪い」を解くことが何よりも重要です。
・たとえどんなに腰下肢痛が強くても、重大疾患がなければ改善する可能性は十分残されている。
・「TMS」とは・・・「Tension Myositis Syndrome」の頭文字からとった略称で、日本語に訳すと「緊張性筋炎症候群」・・・この理論を開発したジョン・E・サーノ博士は、TMSの定義を「痛みを伴う筋肉の生理的変化」としています。

○これから一週間の予定:
特になしです。

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