この一週間(6/26~7/2)
◆世間では:【研究データ中国企業に漏洩】産総研に限ったことではないのでしょう。少なくとも中共に関しては、もっともっと安保のハードルを上げる必要があるのでは?
◆個人的には:以下の「本」のところにも書きましたが、「TMS」を初めて知りました。「認知行動療法」とともに、体幹ジストニアにならなければ、知ることのなかった概念であることに、驚きを禁じ得ません。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:なしでした。
○主な出来事:
特になし
○本:「腰痛は<怒り>である」長谷川淳史著(春秋社)
・腰痛を訴えるのは三、四十代がもっとも多く、その後は歳をとるにつれて徐々に減少していきます。・・・老化現象と腰痛は関係ないということ、これではっきりしたでしょう。
・医学界だけでなくあらゆるマスメディアは、よってたかって腰痛患者に否定的な信念を植えつけています。・・・腰痛の原因は老化現象、筋力低下、不良姿勢にあるというのがそうです。・・・それらはあたかも黒魔術の呪文となって人々を襲い、「腰はガラス細工のように脆いものだ」という暗示を人々にかけているのです。これがわたしのいう「呪い」です。
・恐怖心をあおるような診断名、根拠のない誤った原因論、不適切なアドバイスのせいで、腰痛は治りにくくなるだけでなく、何度も再発するようになってしまうのです。・・・繰り返しますが、腰痛問題を解決するには「呪い」を解くことが何よりも重要です。
・たとえどんなに腰下肢痛が強くても、重大疾患がなければ改善する可能性は十分残されている。
・「TMS」とは・・・「Tension Myositis Syndrome」の頭文字からとった略称で、日本語に訳すと「緊張性筋炎症候群」・・・この理論を開発したジョン・E・サーノ博士は、TMSの定義を「痛みを伴う筋肉の生理的変化」としています。
○これから一週間の予定:
特になしです。
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