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2023年8月

2023年8月21日 (月)

この二週間(8/7~8/20)

◆世間では:【日米韓首脳会談】相変わらず、脳の活動を抑えていることもあって、社会の動きにあまりついていけてないのですが、何とか安全に暮らせる国であり続けて欲しいと願っています。

◆個人的には:「腰痛は<怒り>である」(長谷川淳史著)で、「腰痛は「呪い」を解くことが重要」という考えに出会ったばかりですが、後述する「あなたにかけられた「呪い」のとき方」と、これまでほとんど考えたこともなかった「呪い」について考えざるを得ない状況となっています。
どうやら、「呪い」を解くことが、今年の最重要課題のようです。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:なしでした。

○主な出来事:
8/10() MCEI大阪支部 20238月度 定例会(オンライン参加)

○本:「あなたにかけられた「呪い」のとき方」八木龍平著(大和書房)
・「呪い」とは、他人に考えさせず、自分の言う通りに他人を動かすこと。
・「呪い」は、人間の自由な意思や行動を封印します。
・本書では、日常生活で誰かに封じ込められないように、上手く逃げたり、封印を解除したりして、「自由に生きる」ための具体的な方法をお伝えします。
・「呪い」とは、「誰かのありようを、災いや不幸が起こる形に、縛りつけること」
・「呪いを防ぐ基本」は、「ありがとう」。感謝したり、感謝されたりするほど、呪いから遠ざかります。
・「お金がない」と言う人には、「私もお金がない」と返していれば、問題ありません。
・呪いの免疫力を高めるには、意識して、意図的に人からの期待に応えないことです。・・・自分の心身を自分で意図して操作するクセをつければつけるほど、呪術を打ち破れるようになるのです。
・「不足感」が心の中にあると、誰かや何かに依存したくて、憑かれやすい。
・ストレスは伝染します。・・・ストレスを態度にあらわしている人を見ただけで脳のコルチゾール(ストレスホルモン)のレベルが上昇します。=セカンドハンド・ストレス
・老子の説く生き方は「べき」「ねば」「ねばならない」の真逆で、「無為」を基本とします。無為とは作為のないこと。自然のままに手を加えないこと。
・「足るを知る」の本当の意味は、「満足を知る」です。
・科学的な真実は「無為であると、利他的になれる」です。
・嗅覚は、自動思考を通さないため、素直な感情を湧き起こしてくれます。・・・嗅覚に敏感でいると、洞察力が高まります。
・「寝不足の症状」と「呪われている人の症状」は似ています。
・「扁桃体の過剰反応をおさえるのが、呪い対策のポイント?」・・・危険が去っても、あるいは特に危険じゃないのに、不安や恐怖を感じ続けるのが、扁桃体の過剰反応です。・・・この扁桃体の過剰反応を鎮めるには、・・・一つには寝不足の解消・・・もう一つは、五感の中で一つだけ、扁桃体と直接つながる嗅覚を利用して、沈静作用のある香りを嗅ぐこと。
・憑かれを取る=扁桃体の過剰反応を鎮めるには、視覚以外の四感に「気持ちのいい」刺激を与えて、不安や恐怖を感じにくい状況をつくることです。
・あなたの憑かれを取り、呪いを解くその最終結論は?・・・好き合っている者同士でそばにいて一緒に眠っていれば、憑かれないし、呪いは防げます。
・「祝いの言葉」は、みんなの輪の中にいて、影響力を残さず立ち去る。「呪いの言葉」は、みんなの輪の外にいて、影響力を重く残し続ける。
・感謝している人の近くにいたら、自分の心身も安定し、調和が取れます。呪いがウイルスのように人知れず感染するように、感謝もまた、心臓の電磁波を通じて感染します。
・「呪いの解き方」:自分は「呪ったり、呪われたりしているのだ」と認めることです。認めたら、あなたや誰かの「悲しみ」は変容し、「祝い」や「喜び」に変化するでしょう。

○これから一週間の予定:
特になしです。

2023年8月11日 (金)

2023年の7月

♪このひと月・・・エーザイのアルツハイマー新薬「レカネマブ」が米で承認されたり、国産コロナワクチンが初めて承認されたりのこのひと月。何故にここまで周回遅れになったのかと思ってしまいますが、これから挽回してくれることを期待します。

◆個人的には:
3月以降、「普通に歩けない」(=腰が曲がり(概ね45~60°くらい?)猫背の状態でしか歩けない)ことから、「体幹性ジストニア」の可能性が高いと診断されたことを述べています。

先月は、何とか普通に歩くことができるまで戻ってきました、と書きましたが、残念ながら最近は暑くて睡眠中に脳が十分休めていないためか、ちょっと骨盤前傾しにくい状態に戻ってしまいました。
結局は脳を十分に休ませることの必要性を再認識したことになったようです。しばらくの間は脳を十分に休ませるにことを最優先にしたいと思います。
ちなみに、MLB大谷翔平選手が、ヌートバー選手に食事を誘われた際に「寝ている」と言って断ったことが報道されていますが、これも睡眠時間を確保することの重要性を示しているように感じています。
上記したように、脳を休ませている状況なので、これまで、「認知行動療法」や「TMS」(Tension Myositis Syndrome:緊張性筋炎症候群)と「体幹性ジストニア」についてまとめたいと書いてきましたが、結局このひと月も考えは進んでいません。。。
一方で、「悪い姿勢は天井を見つめて治しなさい」(※1)という本が気になって読んだのですが、この本によって「短回旋筋」の存在自体を初めて知りました。
「短回旋筋」とは「棘突起から1個先の横突起にくっついている、背骨の一番深部にある筋肉」(前掲書p.46)で、「この短回旋筋を鍛えることこそが、背骨のゆがみを根本的に治す唯一の方法」(前掲書p.46)とのことです。
振り返ってみると、競歩の練習においても、自然とこの「短回旋筋」を鍛えてきたように感じているのですが、脳が暴走して背骨が左右に曲がったのも「短回旋筋」が関係しているのかもしれません。
前掲書には、読者特典動画があり、遅々として進まない状況ではありますが、何とか復習して競歩のできる身体へと戻したいと思っています。また、「認知行動療法」や「TMS」とともに「短回旋筋」も併せてまとめられればと思っています。
このひと月の進展(と信じたい)はこれくらいです。
1:「悪い姿勢は天井を見つめて治しなさい」中村弘志著(ビジネス社)
今月は以上で♪

7月のイベントへの参加は以下の1件でした♪先月は「8月以降は少しずつ社会復帰していきたいと思っています。」と述べましたが、睡眠中の脳がしっかり休めていないためか、一歩後退のような感じです。
7/13() MCEI大阪支部 20237月度 定例会(オンライン参加)

◆今月のことば:「笑顔というのは、「私はあなたの敵じゃありませんよ」という、いちばんわかりやすい表現。」(斎藤一人著「今はひとりでも、絶対だいじょうぶ」」(PHP)より)

8月の予定:
8/10() MCEI大阪支部 20238月度 定例会(オンライン参加)(済)

2023年8月 7日 (月)

この二週間(7/24~8/6)

◆世間では:【エーザイのアルツハイマー新薬「レカネマブ」米で承認】薬学出身者としては、何故に後塵を拝しているのかと思ってしまいますが、これから挽回してくれるでしょう。

◆個人的には:学生時代から気になっていた曲が何だかわかり少し感動しています♪ダ・カーポの「この街の風に吹かれて」。確か当時UHFのテレビ神奈川で流れていたように記憶しています。調べようと思えば、いつでも調べられたのかもしれませんが、何故か今に至るといった感じです。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:なしでした。

○主な出来事:
特になしでした。

○本:「悪い姿勢は天井を見つめて治しなさい」中村弘志著(ビジネス社)
・背骨を根本から整えるうえで、この短回旋筋は大事です。この短回旋筋を鍛えることこそが、背骨のゆがみを根本的に治す唯一の方法だといえる。
・短回旋筋は、背骨を構成する、一つひとつの骨の間についている筋肉です。・・・特に短回旋筋は、体幹軸の回旋および、一つひとつの背骨の位置を整える作用が強いといえます。
・仰向けになってひざを立て、左右の肩甲骨を背骨に近づけるようにして、肩はできるだけ下げます。首を引いて、腰が反らないように、立てたひざを左右に倒します。これで短回旋筋にアプローチできます。
・「背骨の柔軟性」を高めるために、具体的にどうすればいいかというと、次の「3つの力」と、それぞれの方向への背骨の柔軟性を動じに高めていくことがポイントです。:①首(頸椎):首を後ろに引く力 ②棟(胸椎):胸を張って肩甲骨を後ろに引き寄せる力 ③腰(腰椎):腰が反らないように、お尻はつき出さず、お腹をへこます力
・首(頸椎)を後ろに引いて、胸(胸椎)を張ると、腰(腰椎)は反りやすくなります
・首の傾きを治す!:首まわりをやわらかくする体操
・ねこ背を治して、歩きやすい身体になる!:胸椎をやわらかくする体操
・肩の巻き込みを治す!:肩甲骨を柔らかくする体操
・反り腰を治す!:ひざ伸ばし前屈体操
・短回旋筋を自分で鍛える:①全身の力を抜いて仰向けに寝て、ひざを立てる。②両目で天井の1点を見つめ、肩が上がらないように注意しながら、肩甲骨を引き寄せるようにして胸を張る首の後ろが床につくようにする。腰が反らないように床に付けて尾骨を上げる。③ゆっくりと全身で脱力する。④左側の肩甲骨を床に押しつける力で、ひざを右側へ倒す。⑤右側の肩甲骨を床に押しつける力で、今度はひざを左側へ倒す。⑥④と⑤を交互に20回ほど繰り返す。

○これから一週間の予定:
特になしです。

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