この二週間(7/24~8/6)
◆世間では:【エーザイのアルツハイマー新薬「レカネマブ」米で承認】薬学出身者としては、何故に後塵を拝しているのかと思ってしまいますが、これから挽回してくれるでしょう。
◆個人的には:学生時代から気になっていた曲が何だかわかり少し感動しています♪ダ・カーポの「この街の風に吹かれて」。確か当時UHFのテレビ神奈川で流れていたように記憶しています。調べようと思えば、いつでも調べられたのかもしれませんが、何故か今に至るといった感じです。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:なしでした。
○主な出来事:
特になしでした。
○本:「悪い姿勢は天井を見つめて治しなさい」中村弘志著(ビジネス社)
・背骨を根本から整えるうえで、この短回旋筋は大事です。この短回旋筋を鍛えることこそが、背骨のゆがみを根本的に治す唯一の方法だといえる。
・短回旋筋は、背骨を構成する、一つひとつの骨の間についている筋肉です。・・・特に短回旋筋は、体幹軸の回旋および、一つひとつの背骨の位置を整える作用が強いといえます。
・仰向けになってひざを立て、左右の肩甲骨を背骨に近づけるようにして、肩はできるだけ下げます。首を引いて、腰が反らないように、立てたひざを左右に倒します。これで短回旋筋にアプローチできます。
・「背骨の柔軟性」を高めるために、具体的にどうすればいいかというと、次の「3つの力」と、それぞれの方向への背骨の柔軟性を動じに高めていくことがポイントです。:①首(頸椎):首を後ろに引く力 ②棟(胸椎):胸を張って肩甲骨を後ろに引き寄せる力 ③腰(腰椎):腰が反らないように、お尻はつき出さず、お腹をへこます力
・首(頸椎)を後ろに引いて、胸(胸椎)を張ると、腰(腰椎)は反りやすくなります
・首の傾きを治す!:首まわりをやわらかくする体操
・ねこ背を治して、歩きやすい身体になる!:胸椎をやわらかくする体操
・肩の巻き込みを治す!:肩甲骨を柔らかくする体操
・反り腰を治す!:ひざ伸ばし前屈体操
・短回旋筋を自分で鍛える:①全身の力を抜いて仰向けに寝て、ひざを立てる。②両目で天井の1点を見つめ、肩が上がらないように注意しながら、肩甲骨を引き寄せるようにして胸を張る首の後ろが床につくようにする。腰が反らないように床に付けて尾骨を上げる。③ゆっくりと全身で脱力する。④左側の肩甲骨を床に押しつける力で、ひざを右側へ倒す。⑤右側の肩甲骨を床に押しつける力で、今度はひざを左側へ倒す。⑥④と⑤を交互に20回ほど繰り返す。
○これから一週間の予定:
特になしです。
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