この二週間(8/7~8/20)
◆世間では:【日米韓首脳会談】相変わらず、脳の活動を抑えていることもあって、社会の動きにあまりついていけてないのですが、何とか安全に暮らせる国であり続けて欲しいと願っています。
◆個人的には:「腰痛は<怒り>である」(長谷川淳史著)で、「腰痛は「呪い」を解くことが重要」という考えに出会ったばかりですが、後述する「あなたにかけられた「呪い」のとき方」と、これまでほとんど考えたこともなかった「呪い」について考えざるを得ない状況となっています。
どうやら、「呪い」を解くことが、今年の最重要課題のようです。
・今週の御朱印:なしです。
・今週の「虹のようなもの」:なしでした。
○主な出来事:
・8/10(木) MCEI大阪支部 2023年8月度 定例会(オンライン参加)
○本:「あなたにかけられた「呪い」のとき方」八木龍平著(大和書房)
・「呪い」とは、他人に考えさせず、自分の言う通りに他人を動かすこと。
・「呪い」は、人間の自由な意思や行動を封印します。
・本書では、日常生活で誰かに封じ込められないように、上手く逃げたり、封印を解除したりして、「自由に生きる」ための具体的な方法をお伝えします。
・「呪い」とは、「誰かのありようを、災いや不幸が起こる形に、縛りつけること」
・「呪いを防ぐ基本」は、「ありがとう」。感謝したり、感謝されたりするほど、呪いから遠ざかります。
・「お金がない」と言う人には、「私もお金がない」と返していれば、問題ありません。
・呪いの免疫力を高めるには、意識して、意図的に人からの期待に応えないことです。・・・自分の心身を自分で意図して操作するクセをつければつけるほど、呪術を打ち破れるようになるのです。
・「不足感」が心の中にあると、誰かや何かに依存したくて、憑かれやすい。
・ストレスは伝染します。・・・ストレスを態度にあらわしている人を見ただけで脳のコルチゾール(ストレスホルモン)のレベルが上昇します。=セカンドハンド・ストレス
・老子の説く生き方は「べき」「ねば」「ねばならない」の真逆で、「無為」を基本とします。無為とは作為のないこと。自然のままに手を加えないこと。
・「足るを知る」の本当の意味は、「満足を知る」です。
・科学的な真実は「無為であると、利他的になれる」です。
・嗅覚は、自動思考を通さないため、素直な感情を湧き起こしてくれます。・・・嗅覚に敏感でいると、洞察力が高まります。
・「寝不足の症状」と「呪われている人の症状」は似ています。
・「扁桃体の過剰反応をおさえるのが、呪い対策のポイント?」・・・危険が去っても、あるいは特に危険じゃないのに、不安や恐怖を感じ続けるのが、扁桃体の過剰反応です。・・・この扁桃体の過剰反応を鎮めるには、・・・一つには寝不足の解消・・・もう一つは、五感の中で一つだけ、扁桃体と直接つながる嗅覚を利用して、沈静作用のある香りを嗅ぐこと。
・憑かれを取る=扁桃体の過剰反応を鎮めるには、視覚以外の四感に「気持ちのいい」刺激を与えて、不安や恐怖を感じにくい状況をつくることです。
・あなたの憑かれを取り、呪いを解くその最終結論は?・・・好き合っている者同士でそばにいて一緒に眠っていれば、憑かれないし、呪いは防げます。
・「祝いの言葉」は、みんなの輪の中にいて、影響力を残さず立ち去る。「呪いの言葉」は、みんなの輪の外にいて、影響力を重く残し続ける。
・感謝している人の近くにいたら、自分の心身も安定し、調和が取れます。呪いがウイルスのように人知れず感染するように、感謝もまた、心臓の電磁波を通じて感染します。
・「呪いの解き方」:自分は「呪ったり、呪われたりしているのだ」と認めることです。認めたら、あなたや誰かの「悲しみ」は変容し、「祝い」や「喜び」に変化するでしょう。
○これから一週間の予定:
特になしです。
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