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日記・コラム・つぶやき

2025年5月 3日 (土)

2025年4月

大阪・関西万博が開幕しました。自宅からだとアクセスはそれほどよくないとはいえ、定年後だったら通期パスで週に23回いけるかなと退職前には思ったものでした。
ところが、実際には定年後に主夫となり家事から離れられない状況となってしまったので、たぶん行くことはないと思います。
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回ぐらいは、娘に家事を任せて行くことは可能なのかもしれませんが、1回で廻れるはずもなく、フラストレーションが溜まる一方のような気がするので、あっさりと諦めます。。。

♪このひと月・・・【アドベンチャーワールド、ジャイアントパンダ全4頭中国に返還】パンダを全くかわいいと感じない私にとっては、上野の2頭も含めて、二度と我が国にパンダを持ち込まないで欲しいと思わざるを得ません。
【広末涼子容疑者逮捕、釈放】精神疾患等の有無が未確認の状態で、どうして詳細なマスコミ報道がなされるのか不思議で仕方がありません。(と思っていたら5月に入って疾患の記事が出たりしていますが、このような積み重ねがマスコミに対する信頼を毀損するのでは?)

♪個人的には・・・
年賀状等の手紙類の整理を継続しています。整理をしていると、様々なことを感じますが、特に以下の2点が痛感されました。
・何度も手紙や葉書を送ってくれるありがたい知人が何名かいる
・数多くの知人から写真を送っていただき、ものすごい数になっている
いずれも、ユースホステル(YH)関連の知人に関してのことですが、振り返ってみるまでもなく、私に人生においてYHは大きな影響を与えてきたので、今更とはいえ、YH関連の写真をまとめたいと思いました。
YHとの関わりは改めて振り返ってみたいと思っています)
特にYH(のファサード等)で撮った写真を何とかしようと思い立ったのですが、インスタグラムに投稿することにしました。
本当はコメントを付けたいのですが、あまり時間的な余裕がないので、とりあえずは、宿泊した日付をメモして投稿しています。
いずれ、余裕ができたら、コメントを追加したいと思っています。
(インスタグラムの「#ユースホステル」参照)
今月は以上です。

4月に読んだ本は、以下の3冊でした。
「渡部昇一の少年日本史」渡部昇一著(致知出版社)、「敵は祖国・中国」石平著(ワック)、「パラレルワールドの歩き方」ケルマデック著(総合法令出版)
「神話の世界を再現することで、現実の災難を安全な形で表現し、別の時空を選ぶことができる・・・神話劇」(「パラレルワールドの歩き方」より)
・参拝記録:4月は御朱印をいただきました♪山田神社(4/115)、高野寺(御朱印・直書)、天神社(御朱印・書置)、境内社 豊光神社(御朱印・書置)、春日神社(御朱印・直書)(4/20
・虹のようなもの」:内がさ(4/518222730

5月の予定・・・どんどん忙しくなってくるので、陸上競技の審判も、いつまでできることやらと思っていますが、できるところまで何とかです♪
5/11() 12回木南道孝記念陸上競技大会(大阪・ヤンマースタジアム長居)(審判)

2025年4月 6日 (日)

2025年3月

年賀状の断捨離実行中です。年度順に整理していても面白くないので、いったりきたりですが、ようやく10年分整理済となりました♪

♪このひと月・・・【いしだあゆみさん逝く】死因は「甲状腺機能低下症」だとのことですが、私も男性には珍しく人間ドックで数年おきに「甲状腺機能低下症」と診断されていたので他人事ではありません。もともと低体温や皮膚が乾燥しがちであるのに加えて、最近は体重増加や意識が飛んだり、頭の働きが鈍くなったりと、気を付けないといけないですね。
【すき家異物(ねずみ・ゴキブリ)混入】精査した訳ではないですが、いまだに信じられないでいます。陰謀論を信じている訳ではありませんが、否定もできない状況に陥っています。
N国・立花党首襲撃】襲撃されて当然という印象を与える報道や、無関心な政治家・・・どうして?

♪個人的には・・・
今年も第一四半期が終了しました。これまでほとんど四半期報告のようなことはしてきませんでしたが、これからは、何とかしていきます。
そもそも、今年の目標ですが、公表できるものとしては、以下の6項目があります。
①読書50冊 ②御朱印10か所 ③論文(ウォーキング研究)ちゃんと校正 ④「足のはこびやう」まとめる ⑤年賀状整理 ⑥金融資産まとめる
これらの進捗状況は、以下のとおり。
①読書50冊⇒12冊。何とか50冊に届きそうなペースか?
②御朱印10か所⇒2か所(+書置1か所)。ちょっと厳しそうだが、何とか達成したい。
③論文(ウォーキング研究)ちゃんと校正⇒実は、発刊案内時に誤記に気が付いたのですが、何とか修正していただきました。完了。
④「足のはこびやう」まとめる⇒まだです、これから。
⑤年賀状整理⇒先述したように、とりあえず10年分。あとどれだけあるか数えていない。
⑥金融資産まとめる⇒何とか完了。ただし、PW管理どうするかは未定。また、他のエンディングノートの項目も未定。
完了分をリストから外して、追加するかどうかはこれから考えます。
ということで、きちんと進捗管理できている訳ではありませんが、少しでも何とか目標を明確にして過ごしていきたいと思っています。
今月は以上です。

3月に読んだ本は、以下の2冊でした。
「田坂広志 人類の未来を語る」田坂広志著(光文社)、「ワガママに、我がままに。」松尾優著(KADOKAWA
「未来社会を創っていくのは、究極、我々人間の意識の他ならない」(「田坂広志 人類の未来を語る」より)
・参拝記録:今月は御朱印なしです♪山田神社(3/131520
・「虹のようなもの」:内がさ(3/69121314)、幻日(3/6

4月の予定・・・機会があれば、何とか外に出ていきたいと思っています♪
4/20() 27回近畿マスターズ陸上合同研修会(大阪・服部緑地陸上競技場)(未定)

2025年3月 7日 (金)

2025年2月

親類を含めてまだどこにも連絡していないことをしれっと言いますが、2月には初孫が生まれました。

♪このひと月・・・【つば九郎逝く】私は何の関係者でもないのですが、無性に悲しいです。。。
【米ウ首脳会談も交渉決裂】要するに、ゼレンスキー大統領は単なる役者だったということなのですね。
【斎藤知事パワハラ調査リークめぐり議員2人の処分決定】この延長線上には、取材源秘匿の権利が脅かされることになるのではないかと危惧します。

♪個人的には・・・
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月は大阪マスターズ陸上競技連盟の通常総会が無事に終わるとともに、大阪マスターズ会報の校正および論文の校正のいずれも何とか完了しました。
断捨離に関して:これまで届いた年賀状を残していたのですが、概ね新しいものからサヨナラしています。
残していた時点では、どうするつもりなのか全くといっていいほど決めていなかったのですが、とっておきたいものはとりあえずスキャンした後サヨナラです。
そして2月も、相も変わらず、斎藤知事に関しての報道が続いていますが、私の捉え方が少し変わってきたこともあり、現時点での私の考えを少し。
これまで私は、公益通報者保護法第11条第2項(事業者がとるべき措置)の対象が内部通報者に限定されていて(令和3820日告示の指針(※)参照)、外部通報者は、法の対象ではあるものの、事業者がとるべき措置の対象とはなっていなかった、との認識でした。2022年の法改正時にもこの指針は改正されていないようなのですが、指針で外部通報者が事業者のとるべき措置の対象となっていないのは、意図してそうなったのではなく、単なるミスとの意見もあるようです。
そのため、外部通報者も事業者のとるべき措置の対象であるとして、斎藤知事の件を再考してみたのですが、以下、気になった点です。
◆報道機関(他にも告発文書の送付先はあるようですが、ここでは報道機関を代表として扱います)は、前県西播磨県民局長(以下、「局長」)からの告発文書を「外部公益通報」として扱わなかったと捉えられる。
報道機関が告発文書を入手したのは3月中旬とのことですが、その際、報道機関が兵庫県の調査担当部署(公益通報受付窓口)に連絡をした形跡はないようです。
そうであるならば、そもそも報道機関が、当該告発文書を「外部公益通報」として扱わなかったと判断せざるを得ません。
その結果、斎藤知事が告発文書を「外部公益通報」として扱うことができなかったのは仕方がなかったと推測されます。
なお、局長は、兵庫県の公益通報受付窓口に内部通報せずに、報道機関に告発文書を送付した訳ですが、後に内部通報したことから、報道機関から公益通報受付窓口に連絡されることを想定していたのかもしれません。
以上より、斎藤知事は告発者捜しをするに至った結果となったこと(ひいては、局長が自死する結果に至ったこと)は、報道機関が告発文書を「外部公益通報」として扱わなかったことが原因であると捉えられても仕方がないのではないでしょうか。
斎藤知事は、報道機関が公益通報として扱わなかった告発文書の内容を調査し、その結果、様々な問題となるものが出てきたことから、局長が後に行った内部通報に対して、公益通報者保護法の対象としなかったことは仕方がなかったことであると推測します(私の勝手な解釈ですが、「隠れ蓑」(または濫用的通報者としての通報)として捉えられたのかもしれません)。
報道機関は、自らが局長からの告発文書を「外部公益通報」として扱わなかった(=公益通報受付窓口に連絡しなかった)にもかかわらず、そして、そのことによって斎藤知事を含む兵庫県の公益通報受付窓口が外部公益通報があったことを認識する機会を奪ったにもかかわらず、斎藤知事が局長からの告発文書を「外部公益通報」として扱わなかったことを公益通報者保護法違反として報道しており(そのことが百条委員会の報告内容に影響を与えたであろうことは想像に難くないでしょう)、部外者の私が言うのも何ですが、暗い気持ちになってしまいます。
今月は以上です。
※:https://www.caa.go.jp/notice/assets/consumer_research_cms210_20210819_02.pdf

2月に読んだ本は、以下の3冊でした。(今月も文字数少な目です)
「いま「ある」くつろぎ」ウェルカムレイン サヤカ著(ナチュラルスピリット)、「時間のデザイン」井上新八著(サンクチュアリ出版)、「京都まちなかの暮らし」寿岳章子著、沢田重隆絵(角川ソフィア文庫)
「「ちょっと面倒くさいなと思うようなことがあったら、あえてそれをやる」・・・「面倒くさい」を超えて「当たり前」を作っていく。それがルーティーンの効果なんだろうなと思う。」(「時間のデザイン」より)
・参拝記録:2月も御朱印をいただきました♪山田神社(2/123)、赤手拭稲荷神社(御朱印(書いていただきました))(2/15)、意賀美神社(2/18
・「虹のようなもの」:結局、2月は一度も見れませんでした・・・空を眺める余裕がなかったのかもしれません。。。

3月の予定・・・気が付けば、特に予定は入っていません。。。年賀状に加えて、手紙類も残しているので、できる限り断捨離ですね♪

2025年2月11日 (火)

2025年1月

今年も無事、大阪国際女子マラソンの審判(給水係)を終えることができました。
2月に入ってからのことですが)別府大分毎日マラソンでは、給水所のアクシデントが続いたようで、来年も担当させてもらえるならば、気を引き締めないといけないと感じています。

♪このひと月・・・【中居正広「女性トラブル」】どうでもいいことなのですが、なんでまた今頃という感じがしています。。。
【トランプ新大統領就任、WHO脱退&パリ協定離脱】いい加減、我が国も媚中政策を改めて欲しいものです。新型コロナの発生源に関しても。

♪個人的には・・・
今年は、年初に「次に繋がる可能性を有する「脱(脱皮)」の年にしたい」旨述べましたが、ようやく、これまで溜まりに溜まった書類やモノの断捨離を開始しました。
書籍については、昨年11月にとりあえず第一弾は敢行したので(第二弾もいずれしたいのですが)、それ以外のモノを順次サヨナラしていきます。
ということ以外は、特に変わったことはないのですが、気になった点を少し・・・
相も変わらず、「選挙中のSNSに懸念」といった内容の新聞記事が続いています。
兵庫県知事選挙において「真偽不明の情報が拡散した」ことが理由だとのことです。
が、「真偽不明の情報」という意味では、候補者の斎藤前知事に関する報道の方が懸念されるべきだと感じているのは私だけではないでしょう。
パワハラ等の真偽が確定していないにもかかわらず「パワハラの疑いなどを告発する文書をめぐり、県議会から不信任を議決され失職した」といった内容で候補者の斎藤前知事の報道をした新聞やテレビ等のオールドメディア。
そちらの方が、印象操作によって選挙に影響を与えようとしていたと考えない方が不思議です。
さらに、そもそもが、斎藤知事が県議会から不信任を議決され失職したのは、パワハラ等の真偽が確定していないにもかかわらず、あたかも事実のように報道したオールドメディアの印象操作によるものではなかったでしょうか。
他県のこととは言え、オールドメディアの印象操作は他人事とは思えないのですが・・・
今月は以上です。

1月に読んだ本は、以下の6冊でした。(文字数は少ないのですが・・・)
「馬渕睦夫が読み解く2025年世界の真実」馬渕睦夫著(WAC)、「かんながらたまちはえませ」三宅マリ著(明窓出版)、「「とほかみえみため」はなぜ奇跡を起こすのか?」大野靖志著(和器出版)、「思うとおりに歩めばいいのよ」・「生きていることを楽しんで」ターシャ・テューダー、リチャード・W・ブラウン写真、食野雅子訳(中経の文庫)、「ティク・ナット・ハンの般若心経」ティク・ナット・ハン著、馬籠久美子訳(野草社)
「「まわりの人たちにしてあげられる一番良いことのひとつは、あなた自身のありかたですよ」「・・・一日のうちの今この瞬間に、安らかで平和な気持ちであること。そうすればあなたからは安らぎが輝きだして、それがまわりの人たちにも影響を与えるはずですよ」」(「ティク・ナット・ハンの般若心経」より)
・参拝記録:世の為人の為に努力を忘れずに♪山田神社(1/171517)、成田山明王院(1/1)、出雲大社大阪分院(1/26)、豊川稲荷大阪別院(御朱印(書き置き))(1/26)、比賣許曾神社(御朱印(書いていただきました))(1/26
・「虹のようなもの」:あまり見えませんでしたが、先月に引き続いて環天頂アークが見られました♪環天頂アークと幻日(1/10)、彩雲(1/17

2月の予定・・・今年も都合がつかず、大阪マラソンの審判は欠席です・・・総会の他、まだ論文の校正がきていないので、それが主でしょうか。
2/15() 大阪マスターズ陸上競技連盟2025年度通常総会

2025年1月 1日 (水)

2024年から2025年へ

喪中につき年始のご挨拶は控えさせていただきますが、昨年は大変お世話になりました。
新年の始まりにあたって、今年も漢字を軸に、2024年を振り返り、2025年の抱負を述べたいと思います。
2024
年の漢字には「金」が選ばれました(財団法人日本漢字能力検定協会※1)。(以下、2位「災」、3位「翔」・・・)
「金」が選ばれるのは2000年、2012年、2016年、2021年に続き5回目となるとのことですが、オリ・パラの日本人選手や大谷翔平選手などの活躍による“光”の『金(キン)』だけでなく、政治の裏金問題、闇バイトによる強盗事件、止まらない物価高騰など“影”の『金(かね)』が理由だそうです。
「金」ばかりが選ばれることに漢検はどう感じているのかわかりませんが、特徴のある漢字が選ばれるような仕組みはできないものかと、つい思ってしまいます。
が、それはともかく、個人的には選挙の「選」でもあり活躍した「オリ・パラの日本人選手や大谷翔平選手」の「選」ということから、6位に選ばれた「選」の年だったと感じています。

私は2024年の年初に、夢を実現する一年、移動運動(ロコモーション)の分野において、天に昇っていく龍のごとく、上昇気流に乗って幸運をつかむ一年としたい、「運」と「昇」で何とか良い年にできれば、と書きました。
実際にどうだったかといえば、2024年は時間に追われる状況に変わりはなかったものの、1011月頃から予想していない展開となり、移動運動の分野において論文投稿することができました(査読完了し、校正待ちの状態)。
11/20に冥王星が水瓶座に完全に移動して、本格的な風の時代がスタートしたことと関連しているかも?)
その意味では、「運」に恵まれたとしか言いようのない一年だったと思っています。
一方で離れることも多かった一年でした。特に、時間的な余裕がなくなってきたことから、ノルディック・ウォーキングの指導員と枚方市スポーツ推進委員から離れざるを得なかったことは、とても痛みを伴うことでした。
「離昇」という言葉があります。「航空機が空中に浮揚し始めること」だそうで、Takeoffということですね。2024年は「離昇」の一年だったかもしれず、そうであれば嬉しく思います。
このように、2024年はどうにか「運」と「昇」の年だったと思っています。

2025年の漢字は「思」だそうです(熊野本宮大社※2)。九鬼宮司によると「人が人を思う優しさが世界の平和に繋がる。来年は災害がなく平穏な年となるようにとの思いを込めました」とのことです。
「思」と言えば、思索、思考とともに、不思議にも使われている漢字であり、私も今年は好奇心の赴くままに楽しんでいきたいと思っています。
一方で、今年の干支は巳(蛇)、蛇と言えば「脱皮」ということから、私の2025年の漢字は「脱」としました(またも単純に)。
どちらかと言えばネガティブなイメージを伴うかもしれない「脱」ですが、次に繋がる可能性を有するものとして捉えています。
ここのところ、歩くことにおける「脱力」について考え続けているのですが、私にとって2025年は、好奇心の赴くままに不思議なことを追い求めていく一年にしたいと思います。
また、「解脱」の「脱」でもあることから、何とか悩みから解き放たれたいものですが、「脱毛」には注意して。。。
まだまだ時間に追われる状況は続きそうですが、「思」と「脱」で何とか良い年にできればと思っています♪
1https://www.kanken.or.jp/kotoshinokanji/former/2024.html
2https://www.instagram.com/p/DDiY9-aT9nU/?img_index=1


今年もよろしくお願いいたします♪

2024年12月31日 (火)

2024年12月

投稿した論文の査読対応も完了し、何とか心静かに新しい年を迎えることができそうです。


♪このひと月・・・【ミポリン急逝】特に意識していた方ではなかったものの、このような出来事があると、やはり心が傷みますね。
【ホンダと日産が経営統合】私はトヨタ・スズキ派ではありますが、海外勢に負けないようにできる限りのことはして欲しいと思っています。

♪個人的には・・・
兵庫県の斎藤知事の件、他県のこと故、余裕もなく関係ないと思っていたのですが、「公益通報者保護法」がクローズアップされるに至って、急に以下の点が疑問に思えてきたことから他人事ではないと感じています。
①なぜ、誹謗中傷文書の後に公益通報したにもかかわらず、調査は違法とされるのか?
②公益通報して保護された後に誹謗中傷文書をばらまけば、公益通報保護法を隠れ蓑に相手を貶めることもできてしまうのでは?
以下、それぞれについて、
①そもそも正式な公益通報があった4/4以前に発信者探しも調査もPC取り押さえも退職保留処分も済んでいるのに、「発信者探しや不利な取り扱いを禁じる公益通報者保護法に違反する疑い」とマスコミで報じられるのかが理解できません。
発信者探しの元になった誹謗中傷文書は、斎藤知事と接点のないところに配布されていたと言われており、当該局長が公益通報者であると認識できる状況ではなかったと思わざるを得ない状況であり、しかも、退職保留処分の後に公益通報したことから、公益通報者保護法を隠れ蓑にする意図が明確であるように思えて仕方がありません。
ただし、気になる点として、当初、内部通報に限定されていた公益通報に対する事業者の義務が、最近(今年の89月頃?)外部通報も含まれることに消費者庁の指針が変更されたことがあります(詳細にはたどり着くことができませんでした)。
斎藤知事は事後法で裁かれようとしているように思えて仕方がなく、問題は斎藤知事に留まらないのではないかと不安に思えてきました。
②①とも関係しますが、もしも当該局長が内部通報の後で外部通報(誹謗中傷文書のばらまき)をしていれば、斎藤知事はPCの調査をすることもできず、3月末で定年退職できたように思いますし、斎藤知事を失職させ、再選を妨げることも可能だったと推測されます。
それでよかったと思う方もおられるかもしれませんが、私の印象では、とんでもないことのように思えます。
このことに関して、公益通報者保護法には、「濫用的通報者への対応(抑止)」として消費者庁で議論されているようです。
実際、「内部通報の後で外部通報(誹謗中傷文書のばらまき)」といった手段は、斎藤知事だけが標的ではなく、誰もが(それこそ某委員長も)対象となるリスクを有しているように思われます。
何とか、このような不安を取り除いて欲しいものです。
一方で、公益通報(内部通報の内容が出回る可能性は低いと推察されることから、外部通報ということになるでしょう)の内容を報道機関が受け取った場合、その内容が事実であることが確定する前に報道することは、名誉棄損罪が成立しないのか?と疑問にも思います。これは、(事実かどうかはともかく)「Aに性行為を強要されたとBが話している」と報道することと同じ構造のように思えてしまいます。
今月は以上です。(勝手に以下のサイトを参考にさせていただきました)
https://www.jijitsu.net/entry/NomuraSyuuya-kouekitsuuhou-shishinkaisyaku
https://www.jijitsu.net/entry/kouekitsuhousyahogohou-ranyoutekitsuhou

12月に読んだ本は、「60歳から知っておくべき経済学」髙橋洋一著(扶桑社新書)と「あの空は夏の中」銀色夏生著(角川文庫)の2冊でした。
「本来、消費税は地方税であるべきだ。」(「60歳から知っておくべき経済学」より)「あの頃から何が変わったのだろう/何もかもすっかり変わってしまったけど/変わらなくてもいいんだった」(「あの空は夏の中」より)
・参拝記録:信心あるのみです♪山田神社(12/115
・「虹のようなもの」:前半ほとんど見えなかったのが、後半にはよく見えました。環天頂アークが出るとワクワクします♪内がさ(12/6202530)、幻日(12/2030)、環天頂アーク(12/20)、彩雲(12/29

1月の予定・・・以下の審判の他は特にありません。たぶん論文の校正等に時間を使うでしょう。
1/26() 44回 大阪国際女子マラソン大会(審判)

2024年12月13日 (金)

2024年11月

義父の蔵書を整理した勢いで、本棚の断捨離を敢行しました。
思ったよりもすんなりと片付き、かなり身軽になったと感じています。
本の断捨離の他、性懲りもなく論文投稿をする等、11月は「出す(アウトプット)」が主なひと月でした。

♪このひと月・・・【兵庫県知事選・斎藤前知事が当選】他県のこと故、余裕がなかったこともあって、ほとんどスルーしていました。斎藤氏が公職選挙法違反容疑とのことで、まだまだ混乱が続くようですが、個人的には、市長22人の候補支持表明の方が問題のような気がしています。
【アメリカ大統領選挙トランプ氏圧勝】ずっと前のことのように感じるのですが、11月のことだったのですね。何とか平和な世の中になって欲しいと思います。

♪個人的には・・・
気が付けば今年もあとひと月足らず。
振り返ってみれば、今年は4月以降、競歩の練習を再開する中で、「足のはこびやう」の歩き方(「自然落下遊脚」と「太刀の腕振り」を使う歩き方)について再考し続けてきました。
これまで考えてきたことを、このあたりで少しまとめてみると、以下の項目(可能性)となります。
○「太刀の腕振り」が、前方への推進力を高める可能性(7月)
〇「足のはこびやう」の歩き方が、「ナンバ歩き」でかつ「二軸歩行」という特徴を有する可能性(8月)
〇「太刀の腕振り」が腕振りのイノベーションである可能性(9月)
〇「足のはこびやう」の歩き方が、「ターンオーバー」を惹起する可能性(10月)
それぞれについて、簡単にまとめようとも思ったのですが、中途半端にまとめ直すよりも、元のアイテムを参照していただいた方がいいと判断し、今月は、久し振りに旅関連の話題とすることにしました。
最近何故か「湖」に気持ちがいっていることから、印象に残っている「湖」について振り返ってみました。
思い着いたままに書き出してみると、以下のようになります(だいたい初めて訪れた順かな)。
琵琶湖:小さい時(幼稚園頃か?)に連れて行ってもらった「海」だと思っていたのが、たぶん琵琶湖だったように思います。新幹線で琵琶湖が見えると東へ向かっていることが改めて実感されます。
野尻湖:中高時代によく訪れたところ。自転車で一周したり、花火を観たりと、懐かく思い出されます。大学以降は一度しか行っていないので、また行ってみたいところのひとつです。
浜名湖:初めて利用したユースホステル(YH)が、「かんざんじ村櫛」という浜名湖畔のYH19841月のことです。YH利用は、20036月の代々木YH205泊目で中断していますが、また再開したいものです。
山中湖:大学入学時のオリエンテーションで行き、富士山を間近で見たのが初めてだったこともあって、懐かしく思い出されるところ。その後は、大学時代にもう一度行っただけなのが残念です。
多摩湖:大学時代、三鷹駅の近くに住んでいた頃に、競歩の練習で何度か往復しました。今、改めてGoogleマップで見返してみると「保谷狭山自然公園自転車道線」の往復約25kmを歩いていたみたいです。
芦ノ湖:競歩の練習で初めて訪れ、二度目に行ったのは箱根駅伝の応援でした。その後二度ほど訪れ、旧街道も歩いてきました。まだ御朱印を収集していなかった頃なので、いずれ授かりに行きたいと思っています。
支笏湖:初めて北海道に行ったのは、大学時代の陸上競技の試合の応援だったのですが、あまり時間がない中、何とか訪れたのが支笏湖でした。その後何度か訪れ、苔の洞門が印象に残っています。
オコタンペ湖:支笏湖を訪れた際に、雨の中を強行して行ってきました。当然のことながら、美しい風景などなく、アップダウンの激しい道を滑って転んで泥んこになったことが、今も懐かしく思い出されます。
Lake Tekapo
(テカポ湖):ニュージーランドを訪れた際、クイーンズタウンからクライストチャーチに行く途中に寄りました。今では星空が有名になっているみたいなので、星を眺めにまた行ってみたいものです。
Tasik Putrajaya
(プトラジャヤ湖):マレーシア・クアラルンプールで開催された2010マスターズアジア大会の際に寄ってきました。湖に浮かぶピンクモスクがきれいでしたが、仏教徒は中には入れてもらえませんでした。
これで10か所、まだまだ、摩周湖も宍道湖もLoch Ness(ネス湖)も書いていないのですが、際限がないので、これぐらいにしておきます。
今月は以上です。

11月に読んだ本は、「ランナーが知っておくべき歩き方」みやすのんき著(実業之日本社)と「天職が見つかる空想教室」植松努著(サンクチュアリ出版)の2冊でした。
「「お金がないと実現しない夢」は、自分の“夢”ではなく、誰かにしてもらう“サービス”なのかもしれません。」(「天職が見つかる空想教室」より)
・参拝記録:心正直にして慎んで♪山田神社(11/11523)、四天王寺 大和別院(11/9
・「虹のようなもの」:今月はあまり見られなかったのは余裕がなかったから?内がさ(11/810)、幻日(11/10

12月の予定・・・特にありません。今年一年の振り返りと来年に向けて思いを巡らせます。

2024年11月11日 (月)

2024年10月

よく聴くラジオ番組で桑田佳祐の「明日晴れるかな」が流れ、『プロポーズ大作戦』の主題歌であることとともに、同番組のあらすじが紹介されました。
「思いを寄せていた幼なじみに告白できないまま、彼女の結婚式に出席することになった主人公が、妖精の力を借りて過去に戻って恋の成就を試みる」(ウィキペディア参照)といった番組(私は知らなかった・・・)のようですが、「過去に戻って」ということでは、これまで生きてきた中で、「ああすればよかった」、「これは言わなければよかった」・・・ということが、思い浮かんできてしまい、苦笑するしか術なしでした。
これも、歳を取ってきたということでしょうね。(ちなみに私は、過去は変えられると本気で信じています。理由は、過去が変わっても、変わった後の過去しか人間には認識できない(=過去が変えられるか否かを判断できない)のであれば、変えられると信じた方が得(精神衛生上)だと判断されるからです。)
先月は10/5に第38回大阪マスターズ陸上競技選手権大会において、久しぶりに競歩の審判をしました。何とか陸上競技との接点を持ち続けることができてホッとしています♪

♪このひと月・・・【衆議院選挙自民党大敗】(最近は「衆議院議員選挙」とは言わないようですね・・・)立憲民主党は政権交代どころか孤立しているようで、当面は国民民主党に注目でしょうか。
【ドジャース、ワールドシリーズ制覇】もう少し観たかった。。。

♪個人的には・・・
○「太刀の腕振り」再考から「足のはこびやう」の歩き方再考へ。
「マラソン腕振り革命」(以下の「10月に読んだ本」参照)を読んで以降、「ターンオーバー」について考えざるを得ない状況になってしまいました。
「ターンオーバー」には「太刀の腕振り」のみならず「自然落下遊脚」も関与していることから、今月は「太刀の腕振り」と「自然落下遊脚」を使う「足のはこびやう」の歩き方を再考します。
そもそも、私が「ターンオーバー」という言葉を初めて知ったのは、「運動科学―アスリ-トのサイエンス―」(※1)において、カール・ルイスのコーチングを担当したトム・テレツ氏が「スプリント技術をどのように捉えているのかを調べた結果として「(1)脚をターンオーバーさせる(2)真下へ踏みつける、という2点。これが、テレツ氏が強調した要点でした。」と書かれていたことによります。
そこでは、「ターンオーバー」とは「移動方向が鋭く反転するイメージ」と書かれていますが、要するに、「後ろに蹴った脚の前方への素早い振り戻し(脚の前後の切り替え)」のことであり、そのためには「真下へ踏みつける」という意識が必要ということです。
先述した「マラソン腕振り革命」では、脚の振り出しのみならず腕振りにおいても「ターンオーバー」が重要と書かれていることから、「太刀の腕振り」と「自然落下遊脚」を使う「足のはこびやう」の歩き方が「ターンオーバー」を惹起する可能性について考えてみました。
その際に、まず「ターンオーバー」に関わる「太刀の腕振り」と「自然落下遊脚」の共通点(※2)から考えてみたいと思います。それは、以下の2点があると捉えています。
・二重振子:遊脚は「通常の遊脚」「自然落下遊脚」ともに「遊脚二重振子」(股関節を支点とする膝の振子と膝関節を支点とする脛骨の振子が繋がった「二重振子」)。腕振りでは、「通常の腕振り」は肩関節を支点とした単振子であるのに対して、「太刀の腕振り」は、肩関節を支点とする肘の振子と肘を支点とする前腕の振子が繋がった「二重振子」。
・二重振子の一番目の支点の回転運動:「太刀の腕振り」は肩関節が小さく背泳ぎ方向に回転運動。「自然落下遊脚」は股関節が小さく自転車のペダルを逆に踏む方向に回転運動。
上記2点を踏まえて、
・「太刀の腕振り」において、肩を背泳ぎ方向に回しながら前に出した前腕を振り下ろす過程で、肩は最も高い位置に挙上した時点から重力によって素早く下に落とされることで、ターンオーバーを惹起して、腕が素早く後ろに引かれる。
・「自然落下遊脚」において、①MTP関節の瞬間的な脱力により、膝が重力で自然落下②PIP関節の瞬間的な脱力により、脛骨が重力で自然落下、というMTP関節とPIP関節の瞬間的な脱力がターンオーバーを惹起して、遊脚が素早く前方に振り出される。
ここで、「真下へ踏みつける」意識は、自転車を漕ぐのと反対方向に股関節(骨盤)を回すことにおいて、股関節を最も高い位置に挙上した時点から下に向かう過程で、足で地面を踏みつけることによって、MTP関節とPIP関節に屈曲モーメントがかかった状態となり、引き続いて起こる「MTP関節とPIP関節の瞬間的な脱力」につなげるという意味において重要であると捉えています。
脚の振り出しにおいても、腕振りにおいても、重力を利用した動きが「ターンオーバー」を惹起するということが、「足のはこびやう」の歩き方の特徴であると捉えています。
1:「運動科学―アスリ-トのサイエンス―」小田伸午著(丸善)(2003)(今、私の手元にあるのは文庫版の「アスリートの科学」小田伸午著(角川ソフィア文庫)pp.129-1322013))
2:『「自然落下遊脚」と「太刀の腕振り」を使う歩き方の効用』(「ウォーキング研究」No.26pp.93-982022))
今月は以上です

10月に読んだ本は、「「孤独」という生き方」織田淳太郎著(光文社新書)と「マラソン腕振り革命」みやすのんき著(実業之日本社)の2冊でした。「ランニングの腕振りにおいても瞬時に行われるターンオーバーの局面が一番重要」(「マラソン腕振り革命」より)
・参拝記録:「ゆるゆる」「おひおひ」焦らず氣を落着けて♪山田神社(10/115)、出雲大社大阪分院(10/5
・「虹のようなもの」:空がきれいになってきました♪彩雲(10/630)、幻日(10/14)、内がさ(10/22242531

11月の予定・・・特にありません。「足のはこびやう」の歩き方における「ターンオーバー」について、考えを深めていきたいと思っています。

2024年5月 5日 (日)

2024年4月

先月は、ノルディクウォーキングの指導者としての引退を決定しました。
休会が認められなかったこともありますが、ひとつずつ荷物を降ろしていくタイミングになってきたように感じています。
ノルディクウォーキングに関しては、いずれまとめたいと思っています♪
また先月は、近い親族が亡くなりましたが、この場ではこれ以上のことは触れずにおきます。
そのような中ですが、4/14の審判講習会には何とか出席することができました。こちらはまだ当分の間は降ろさないでおこうと思っています♪

♪このひと月・・・【政治資金問題】政治資金規正法改正案が自民党等から出されてはいるものの、残念ながら政治不信が解消されたようには私には思えません。
一般的には脱税に対する疑念も大きいようですが、私としては「利益相反」がより大きな問題のように感じています。
大学等の研究施設では「利益相反マネジメントガイドライン」が策定されていますが、政治家においても同様のガイドラインの策定・遵守が必要なのかもしれません。
また、政治資金の透明性を確保するために、全ての収入を開示し、外部監査を受ける必要があるようにも思っています。

♪個人的には・・・
○ようやく「歩く練習」を開始しました。
以下の「自然落下遊脚」と「太刀の腕振り」を使う歩き方(「足のはこびやう」の歩き方)を、最大限の効果が得られるように、試行錯誤を重ねています。
・「自然落下遊脚」:膝及び脛骨の自然落下による遊脚二重振子
・「太刀の腕振り」:前腕の力を抜いて肘を振り下ろす感覚の腕振り
できれば来月にでも具体的にご報告できればと思っています。
4月に読んだ本は「日本国憲法無効宣言」(渡部昇一、南出喜久治著、ビジネス社)の1冊のみでした。
ただし、その中の以下の一文からは、これまでの私の考えを覆すほどの衝撃を得ました。
「帝国憲法第七十五条「憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス」:摂政が置かれるどころか天皇大権それ自体が否定され、独立を奪われたという異常な変局時である軍事占領下において、この第七十五条の類推適用で、当然、憲法改正も典範改正もできないというのは当たり前のことではないか。つまりこの七十五条に違反するが故に無効なんだということです。」
これまで私は、、アメリカ(GHQ)がポツダム宣言第十項(※)に違反して日本国憲法(占領憲法)を作成して我が国に押しつけたものの、正式な手続きに則って我が国が憲法を改正してしまったため、日本国憲法(占領憲法)は有効に成立してしまったものと思っていました。
しかし、アメリカ(GHQ)に、「当時の我が国は憲法改正ができない状況であった」ことをポツダム宣言違反とともに認めてもらうことができれば、一旦、大日本帝国憲法に戻した後、新たな憲法策定の可能性が残っていることを、前記した一文は示しているように感じました。
事はそう簡単ではないにしても、中共の脅威に対して、アメリカが我が国を味方と捉えているのであれば、今だからこそアメリカに上記内容を認めてもらう可能性を追求する意味はあるのではと思っています。
※ポツダム宣言第十項:

・原文:(10) we do not intend that the japanese shall be enslaved as a race or destroyed as a nation, but stern justice shall be meted out to all war criminals, including those who have visited cruelties upon our prisoners. the japanese government shall remove all obstacles to the revival and strengthening of democratic tendencies among the japanese people. freedom of speech, of religion, and of thought, as well as respect for the fundamental human rights shall be established.
・外務省仮訳文:十 吾等ハ日本人ヲ民族トシテ奴隷化セントシ又ハ國民トシテ滅亡セシメントスルノ意圖ヲ有スルモノニ非ザルモ吾等ノ俘虜ヲ虐待セル者ヲ含ム一切ノ戰爭犯罪人ニ對シテハ嚴重ナル処罰ヲ加ヘラルベシ日本國政府ハ日本國國民ノ間ニ於ケル民主主義的傾向ノ復活強化ニ對スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ言論、宗教及思想ノ自由竝ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ
参考:http://home.c07.itscom.net/sampei/potsdam/potsdam.html#1p

○おみくじは末吉と半吉で、久し振りに凶がでないひと月でした
・参拝記録:山田神社(4/115)、出雲大社大阪分院(4/14)御朱印なしでした。
・「虹のようなもの」:内がさがよく見える季節ですね♪内がさ(4/256711152029)、上部タンジェントアーク(4/10)、

♪5月の予定・・・少しずつでも続けていければと思っています♪
5/12() 11回木南道孝記念陸上競技大会(審判)

2024年4月 9日 (火)

2024年3月

今年は、初めてe-Taxで確定申告しました。昨年までは、「せめて提出は税務署へ」と不安だったのですが、ちゃんと税金も戻ってきましたので、来年以降もe-Taxですることになるのでしょう♪
一方で、1/7の人日の節句のお詣り以降、おみくじの凶が7回続いていたのですが、ようやく凶以外の半吉が出ました♪
とは言え、現実は目まぐるしく変化しつつも、身動きがとれない状況は相変わらず続いています。

♪このひと月・・・【大谷翔平・水原一平氏の違法賭博騒動】【小林製薬「紅麹」健康被害】いずれも想定外のリスクがあるということなのでしょう。
水原氏の問題は、「一体誰を信じたらいいのか」という悩みを、親の代の方々がいなくなりつつある我々の世代に突きつけられているようです。
「紅麹」問題は、サプリメントの安全性は、あくまでも健常者でしか担保されていないということを、改めて思い知らされました。
ある意味、想定外のことが起こるから人生は面白いのだと、割り切る心が、「面白きこともなき世を面白く」棲みなすものなのかも知れません。

♪個人的には・・・昨年7月に第三腰椎を圧迫骨折した義父が、入浴後に転倒して、今回は第一腰椎を圧迫骨折し、入院することになりました。
入院したことで、身の回りの世話の負担がなくなり、少しは身動きがとれるようになるかも、と期待もしたのですが、届け物等で毎日病院に行く必要があり、負担ということではあまり変わらない日々が続いています。
もっと転倒リスクを考慮する必要があったのかもしれませんが、最後は本人の意識次第なので、これも必然と割り切るしかなさそうです。
いずれにせよ、年を取ると転倒リスクが急激に高まることは、意識し過ぎることはないと心したいものです。
といった3月でしたが、参加できるかもと思われたMCEIの定例会には結局参加できず、特にイベントはなかったひと月でした。
3月はようやく本を3冊読むことができました。「愛される人はなぜ神社に行くのか?」八木龍平著(講談社)「感謝とは、何を増やすか決めること。」
・参拝記録:山田神社(3/1315)、他にはお詣りできず、御朱印もなしでした。
・「虹のようなもの」:少しずつ見える頻度が高まってきました♪彩雲(3/910)、内がさ(3/1130

♪4月の予定・・・また、陸上競技関係が増えてきました♪
4/14() 1回審判講習会
4/29(月・祝) 16回南部忠平杯大阪マスターズ陸上競技大会(審判)

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