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マーケティング

2013年2月21日 (木)

MCEI大阪支部 2013年3月度 定例会

3月度も参加の予定です

【MCEI大阪支部 2013年3月度 定例会(野外研修)のご案内】

昨年11月21日、7年間の建て替えを経てグランドオープンした阪急うめだ本店。
オープン初日は開店を待ちわびたお客様が約20万人も押し寄せ、初日の売り上げは約18億円を記録。
2日目以降も大勢の人が来店し、特に食品売り場とレストラン街には長い行列ができております。
阪急うめだ本店が目指す、お客様の欲望を刺激する新しい業態「劇場型百貨店」とはどういったものなのか、戦略的ターゲットとした百貨店離れが進む「20代女性」にどうやってアプローチしているのかを、店舗企画担当の中尾氏のお話を伺いつつ、実際の売場を見学してみましょう。
MCEI大阪支部事務局

日 時:2013年3月14日(木)15:00~18:00
テーマ:『激戦区に展開する「劇場型百貨店」を知る』
講 師:株式会社阪急阪神百貨店 店舗企画室 部長 店舗企画担当 中尾 宏之氏
会 場:阪急グランドビル26階会議室8・10
(・阪急梅田駅 徒歩約2分 ・JR大阪駅 徒歩約1分)
住所:〒530-0017 大阪市北区角田町8-47 TEL:06-6315-8368
タイムテーブル:
15:00~16:00 阪急百貨店うめだ本店のご説明と質疑
          <阪急百貨店に移動>
16:15~18:15 店内視察(阪急うめだ本店)
18:30~ 懇親会(阪急うめだ本店内予定)
        懇親会会費予定3,000~4,000円 
        (必ず事前にお申し込みください。)

当日の連絡先:090-5906-2524(事務局 齋藤)

http://www.mcei-osk.gr.jp/article/13400584.html

2013年1月14日 (月)

MCEI大阪支部 2013年1月度 定例会

1月度は、久し振りに参加の予定です

【MCEI大阪支部 2013年1月度 定例会のご案内】

2年半前まで、環境問題や地域づくりのコンサルタントであり、マーケッターとして株式会社インテージで活躍されていた森賢三さん。その森さんがご実家のある和歌山県海南市でみかん農家を始められました。
「どうせやるなら無農薬で」とみかんの無農薬・乳酸菌栽培に取り組まれ、そのみかんを核とした新たな流通モデルの構築を目指されています。
元マーケッターのみかんづくり、地域活性化はいかにしてなされようとしているのか。
森さんが作られたみかんを味わいながらお話を伺います。
MCEI大阪支部事務局

日 時:2013年1月17日(木)17:00~19:00
テーマ:『農(みかん)発の、新しい社会(流通)の姿』
講 師:みかん農家 森 賢三氏
会 場:大阪府男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)4F 大会議室1
(・京阪「天満橋」駅下車。東口方面の改札から地下通路を通って1番出口より東へ約350m。・地下鉄谷町線「天満橋」駅下車。1番出口より東へ約350m。)
住所:〒540-0008 大阪市中央区大手前1-3-49 TEL:06-6910-8500

http://www.mcei-osk.gr.jp/article/13400584.html

2012年10月28日 (日)

MCEI大阪支部 2012年11月度 定例会

11月度は、残念ながら参加できません。。。

【MCEI大阪支部 2012年11月度 定例会のご案内】

顧客のスマートフォンをあやつる指先に情報があふれ、企業と情報格差がなくなった現在、マーケティングの方法も新しくバージョンアップしなければなりません。
昨年4月に「共感で繁盛する!」というタイトルでお話し頂き、好評を博した阪本啓一氏。
今回は、阪本氏累計31冊目の新刊の内容でもある「たった一人にフォーカスすることで、結果、100万人に届く」。
さらに新しいマーケティングについて熱くお話し頂きます。
MCEI大阪支部事務局

日 時:2012年11月8日(木)17:00~19:00
テーマ:『たった一人を確実に振り返らせると、100万人に届く
「市場の空席」を見つけるフォーカス・マーケティング』
講 師:株式会社JOYWOW 取締役会長 阪本啓一氏
会 場:大阪府男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)4F 大会議室1
(・京阪「天満橋」駅下車。東口方面の改札から地下通路を通って1番出口より東へ約350m。・地下鉄谷町線「天満橋」駅下車。1番出口より東へ約350m。)
住所:〒540-0008 大阪市中央区大手前1-3-49 TEL:06-6910-8500

http://www.mcei-osk.gr.jp/article/13400584.html

2012年9月29日 (土)

MCEI大阪支部 2012年10月度 定例会

10月度も、参加する予定です♪

【MCEI大阪支部 2012年10月度 定例会のご案内】

「大阪おもろナーレ!」というスローガンで始まった吉本興業創業100周年を記念した一大キャンペーン。
このキャンペーンは吉本興業を育んでくれた大阪への恩返しのみならず、日本全国の地域に再び新しい息吹を吹き込むためのプロジェクトでもあります。
明治45年から100年常に時代時代の中で新しい取り組みを実現してきた吉本興業。その吉本がさらに次の100年へ向けどこへ向かおうとしているのか、専務取締役の竹中功氏にお話し頂きます。
MCEI大阪支部事務局

日 時:2012年10月11日(木)17:00~19:00
テーマ:『吉本興業100周年の戦略』
講 師:株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー 専務取締役 竹中功 氏
会 場:大阪府男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)4F 大会議室1
(・京阪「天満橋」駅下車。東口方面の改札から地下通路を通って1番出口より東へ約350m。・地下鉄谷町線「天満橋」駅下車。1番出口より東へ約350m。)
住所:〒540-0008 大阪市中央区大手前1-3-49 TEL:06-6910-8500

http://www.mcei-osk.gr.jp/article/13400584.html

2012年9月 9日 (日)

MCEI大阪支部 2012年9月度 定例会 に参加してきました

9/6(木)に開催された、MCEI大阪の定例会に参加してきました。
http://www.mcei-osk.gr.jp/category/1284088.html
(MCEI大阪・澤田理事長の9月度定例会レポートです)

今月度は、『味の素社に於ける、ロンドンオリンピック日本代表 選手団への支援活動並びに店頭展開について』のテーマで、味の素株式会社 営業企画部 営業戦略グループ 専任課長 遠藤雅巳 氏の講演です。

以下、講演に関する私のメモです。

・背景:最近の食事=ワンプレート⇒でも、必要な栄養素が摂取できない
・味の素KKの課題:「オリンピック日本代表選手への支援活動を、いかに販促に結びつけるか」
 ⇒北京では「ご当地料理」で「クック ドゥ」の販促に結び付けられたが、ロンドンでは(リオでも)難しい
 ⇒これまで展開してきた「勝ち飯®」を活用できないか?
・「勝ち飯®」とは:「「何を食べるか」ではなく、「何のために食べるか」を考えながら、おいしく食べてカラダづくりを行なう食事」であり、「JOC 味の素 KK選手強化支援 「ビクトリープロジェクト」「勝ち飯®」」=「味の素ナショナルトレーニングセンター」内の栄養管理食堂「SAKURA Dining」における「勝てるカラダづくりのための食事プログラム」
 ⇒これを販促に活用できないか?ということで
・「がんばる人のチカラになるごはん 味の素KKの「勝ち飯®」」を提案したところ⇒営業担当者から「食に勝ち負けはないやろ」と酷評される一方で、得意先から「素材の訴求ではないという考え方がいい」と評価されるという(皮肉な?)結果に。
・いずれにしても、「SAKURA Dining」において選手が実際に食べているメニューを店頭で訴求できないか?をもとに、「JOCゴールドパートナー」の契約カテゴリーを最大限活用する(=カトゴリー外の製品が含まれないように厳しくチェックする)ことで「勝ち飯®」企画を展開。
・販促の効果:アミノバイタル以外の売り上げはほとんど伸びていない。。。⇒要因:震災の影響で内飯が増加した昨年に比較して、今年は外飯が増加(=内飯は減少)したためと推測(シェアは増加(傾向?))。

「勝ち飯®」=食事プログラムであることから、「SAKURA Dining」でも管理栄養士を巻き込まないと展開できなかったし、「がんばる人のチカラになるごはん 味の素KKの「勝ち飯®」」においても、多くの管理栄養士の方々が関わってきたのでは?と感じた。
そのため、「管理栄養士の方々を中心に「勝ち飯®」研究会のようなものを組織して中長期的に展開してはどうか?」とコメントしたところ、理事長からは「味の素KKと管理栄養士は犬猿の中なので、できるはずがない」とのコメント。でも本当にそうなのか?壊せない壁はないのでは?と業界の事情を知らない私は感じているところです。

澤田理事長の挨拶
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講師の遠藤雅巳氏
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懇親会が始まりました
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2012年8月19日 (日)

MCEI大阪支部 2012年9月度 定例会

9月度は、参加する予定です♪

【MCEI大阪支部 2012年9月度 定例会のご案内】

いよいよロンドンオリンピックが始まりました。毎日寝不足な方もいらっしゃるかと思います。
オリンピック日本代表選手団が様々な企業から支援されていることを知る方は多いと思いますが味の素社もその一社です。
味の素ナショナルトレーニングセンターをはじめ「勝ち飯」企画からTVCMまで、オリンピック日本代表選手団への支援を単なる企業イメージ向上に留めず、店頭販促へ如何に結び付けたか、同社営業戦略グループの遠藤氏を招きお話し頂きます。
MCEI大阪支部事務局

日 時:2012年9月6日(木)17:00~19:00
テーマ:『味の素社に於ける、ロンドンオリンピック日本代表 選手団への支援活動並びに店頭展開について』
講 師:味の素株式会社 営業企画部 営業戦略グループ 専任課長 遠藤 雅巳 氏
会 場:味の素グループ大阪ビル11階カフェテリア
(・京阪中之島線「中之島駅」(2番出口)から徒歩約4分 ・JR大阪環状線「福島駅」から徒歩約15分)
住所:〒530-0005 大阪市北区中之島六丁目2番57号 TEL:06-6449-7300

http://www.mcei-osk.gr.jp/article/13400584.html

2012年7月25日 (水)

MCEI大阪支部 2012年8月度 定例会

8月度は、ちょっと参加できそうにないです。。。

【MCEI大阪支部 2012年8月度 定例会のご案内】
今年も節電の夏が始まりました。
節電というとどうしても「我慢しなくちゃ」というイメージが強いですね。だったら最初から電気を使わない生活を愉しんでみるというのはいかがでしょうか?
「そんなのあり得ないよ」と言うかもしれませんが、そういった「非電化」を研究しビジネスにしている人たち。
それが最近注目されている「非電化工房」さんです。
非電化冷蔵庫、非電化除湿機、非電化洗濯機に非電化ポット、原理を見てみるとなるほどと思うものばかり。
今回は非電化工房代表の藤村靖之さんにお迎えし、「非電化工房の取り組みについて語って頂きます。
MCEI大阪支部事務局

日 時:2012年8月2日(木)17:00~19:00
テーマ:『幸せ度を上げながら 電力消費量を半分にする 愉しい方法』
講 師:非電化工房 代表 藤村靖之 氏
会 場:トッパン・フォームズ株式会社
(・地下鉄中央線  阿波座駅 1番出口 徒歩 2分。 ・地下鉄四つ橋線 本町駅  24番出口 徒歩 5分)
住所:〒550-0005 大阪市西区西本町 2-3-10 西本町インテスビル 16階 TEL:06-4390-0610

http://www.mcei-osk.gr.jp/article/13400584.html

2012年7月16日 (月)

MCEI大阪支部 2012年7月度 定例会 に参加してきました

7/12(木)に開催された、MCEI大阪の定例会に参加してきました。
http://www.mcei-osk.gr.jp/article/14462734.html
(MCEI大阪・澤田理事長の7月度定例会レポートです)

今月度は、『ベストセラーを売らないスタンダードブックストアの考えてる事』のテーマで、スタンダードブックストア 株式会社鉢の木 代表取締役 中川和彦氏の講演です。

以下、講演(「考えてること」)に関する私のメモです。

・『本屋ですがベストセラーはおいてません』⇒ベストセラーという理由ではおかない
・自分の仕入れたものがお客様の共感を得て、売れていくのは楽しいことだと初めて知った
・都心の大書店に行けば入手できる本でも取り寄せを希望されるお客様がいる⇒本屋は街に重要な存在であることを実感
・普通の本屋が好きになれなかった⇒自分たちにしかできなくて、自分たちが行きたくなる店をやろう
そもそも、本屋というのは、同じものを同じ値段で売っている=自分のところのオリジナルのものがない=大きな店や立地のいい店にしか行く理由がない
⇒①自分たちで選ぼう=品揃え ②場所に対応した店にする=雰囲気 ③気取らない店:誰でも入れる、長くいられる、落ち着いて見れる ④カフェ併設 ⑤イベント
・規模が大きいことはいいことなのか?⇒自分の思いを優先させたい=自分が楽しいと思えることをやりたい、自分が嫌なことはやりたくない
・街に必要な装置を作りたい=本屋自身がメディアに:自分の領域と違う人と交われることが大事、隙間を多く持ちたい

セレンディピティと点と点がつながっていくことでアートになっていくんだと、改めて感じました♪

澤田理事長の挨拶
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講師の中川和彦氏
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懇親会にて乾杯
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懇親会でも中川氏(右端)と熱い議論が続きます
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楽しいひと時も過ぎて
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2012年6月19日 (火)

MCEI大阪支部 2012年7月度 定例会

7月度も、参加する予定です♪

【MCEI大阪支部 2012年7月度 定例会のご案内】
皆さんは本屋さんにどのようなイメージをお持ちですか?
気軽に入れて、しかも気軽に出ていけるお店。
何の目的もなしにふらっと入り、思わぬ本や雑貨と出会えるお店。
さらにカフェも併設していてそこで本が自由に読めて、思わぬ人とも出会えるお店。
そんなまるで居心地のいい街の一部のようなお店って、実は本当にあるんです。「本屋ですがベストセラーはおいてません。」と宣言する本屋さん、スタンダードブックストア。
今回は、スタンダードブックストア心斎橋店のカフェをお借りして、実際のお店の雰囲気を感じながら、代表の中川和彦さんにお話を伺います。
MCEI大阪支部事務局

日 時:2012年7月12日(木)17:00~19:00
テーマ:『ベストセラーを売らないスタンダードブックストアの考えてる事』
講 師:スタンダードブックストア 株式会社鉢の木 代表取締役 中川和彦氏
会 場:スタンダードブックストア心斎橋 BF CAFE
(・地下鉄心斎橋駅から御堂筋西側を南へ徒歩 8分。「三津寺町交差点」を右折してすぐ。・なんばから御堂筋西側を北へ徒歩 5分。「三津寺町交差点」を左折してすぐ。・外側の階段から直接 BF の CAFE にお入りください。)
住所:〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋 2-2-12 クリスタグランドビル BF TEL:06-6484-2239

http://www.mcei-osk.gr.jp/article/13400584.html

2012年6月 9日 (土)

MCEI大阪支部 2012年6月度 定例会 に参加してきました

6/7(木)に開催された、MCEI大阪の定例会に参加してきました。
http://www.mcei-osk.gr.jp/article/14416145.html
(MCEI大阪・澤田理事長の6月度定例会レポートです)

今月度は、『物語力とマーケティング~何有荘が教えてくれること~』のテーマでノブレスグループ代表の川井徳子氏の講演です。

以下、講演に関する私のメモです。

◆庭を作ることは、空間を清くすることであり、聖空間を生み出すことである
さ庭(さには)→日本の庭園の原点は神社
◆禅の思想が庭を高めてきた
・文字や言葉にとらわれることなく、今ここに生きる人間の心そのものを問題にする
・本来の自己と出会う
→禅の庭は、大宇宙と一体となった空間
◆禅の思想のひとつである「幽玄」が表現する世界観
「幽(かそ)けきもの、玄(くろ)きもの」→見えないものを見る力が大切
その場所に刻み込まれている物語は探し出すものであって、創りだすものではない
聞き取る力、ものに語らせる力によって、相手に通じる文脈をつないでいくこと=物語力
◆「何有荘」再生への道のりにも、①法律的処理②庭園整備③風評の払拭とともに④文脈(コンテクスト)をつなぐ物語力が重要であった
「何か有るようで何もない、何もないようで何か有る」このような「何有荘」とは、言葉にできない宇宙の真理が秘められた聖空間であり、
太古から近代社会を迎える我々の時代へのメッセージである

澤田理事長の挨拶
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講師の川井徳子氏
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本にサインをしてもらいました
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懇親会にて乾杯
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